2016/09/12 - 2016/09/13
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koikeiさん
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夫が珍しく、「東北の復興支援の旅に行こう。」と誘ってくれた。
支援などというのはおこがましいが、今の東北を観たい感じたいと思い、計画を立てた。
武生から金沢 サンダーバード
金沢から一の宮 北陸新幹線
東北新幹線に乗り換え 花巻まで
花巻から釜石
朝の出発だったが、釜石に着くともう夕方になっていた。
駅レンタカーを借り
一日目の宿である宝来館へ
車のナビが連れてきたのは別の宝来館?そうこうしているうちに辺りは真っ暗。国道を行き過ぎては引き換えし、3度目にやっと宝来館へ続く道に出ることができた。
宝来館の夕食は海の幸が生かされおいしくいただきました。
翌朝、山田町の方へと北上し、津波の跡や新しい道路を見ることができ、復興がけして進んでいるわけでないことを強く感じた。
そして、また宝来館へ戻り、朝食を取りチェックアウトの後、女将の震災と津波の時とその後の復興の様子今の様子の講演を聞くことができた。
その中で何とも言えないむなしさを感じ、災害の残酷さを知ったのは「今回の台風の被害は、ここまで復興が進み借金を返し終わり、やっとこれから自分たちのために漁をしますと言った漁師さんたちが、もう仕事を続けられないと言っている。」とおっしゃった時だった。
過去の津波浸水区間
ここから と ここまで
の繰り返しが、とても痛々しかった。
そして、国道45号線を
大船渡、陸前高田などの被災地を見ながら南下していった。
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花巻
東北新幹線から乗り換えて
釜石へと向かいます。
銀河鉄道の夜をイメージした列車のようです。 -
宮沢賢治の世界に浸りながらワンマン列車が進んでいきます。
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ワンマン列車の内部
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釜石駅に着きました。
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お出迎えありがとうございます。
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釜石駅前
駅に向かって、左側
夕方ですが、人通りはほとんどありません。 -
釜石駅前
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世界遺産に登録されている橋野鉄鋼山の案内図
今回はここへは時間がなくて行けそうにはありません。
そして、1週間ほど前の台風の影響もあり大変な思いをされていらっしゃる方も多いと思います。 -
JR釜石駅
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三陸鉄道釜石駅
駅レンタカーで宝来館へ向かいますが、夜も更け、車のナビは効かず。タブレットのナビを頼りにしますが、やはり分かりにくいです。
五年という月日がたっても、道路工事は進んでいないということが実感できました。
新しい道路から宝来館へと続く曲がり道が分からず違う方向へ進むこと何度か、行き過ぎたのが二度。三度目にやっと -
浜辺の料理宿 宝来館
この建物はこの辺りの避難場所ともなっているのだそうです。 -
浜辺の料理宿 宝来館
玄関 -
浜辺の料理宿 宝来館
お食事処への入り口 -
浜辺の料理宿 宝来館の夜ごはん
他にもお刺身などいろいろありました。 -
朝食までに時間があるので、車で北上することにしました。
ここから
過去の津波浸水区間 -
過去の津波浸水区間ここまで
ここからとここまでの繰り返しが続きます。
「そうなんだ~。」とつくづく現地に来たからこその思いが、こみ上げてきました。 -
海岸線にでてきました。
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新しく盛り土がしてあるのですが、弱々しい感じがしてなりません。
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山の方には家が立ち並んでいます。
海辺の方は一切建物が建っていません。 -
海の近くは、土台だけが残り、年月が草を茂らせています。
この土地はどうなるのでしょう。 -
海沿いに車を進めます。
かきの養殖場でしょうか?
ココの養殖場もほとんどがダメになって、復興したもののようです。 -
所々に残る津波の跡が残る建物
朝早いので人の影が見えないのでしょうか。
あちこちで道路工事が続いていました。 -
防波壁
このような壁を高く作るか、低いものでおくのかはその地域に任されているそうですが、難しい問題ですね。 -
車をUターンさせて、
浜辺の料理宿 宝来館に戻って来ました。
ロビー
この右側に宴会場兼会議場のような広い場所があって、朝食後、ここで震災や復興の様子などを女将がプロジェクターを使って画像や動画を駆使して講演をしてくれます。
ちょうど1週間くらい前に台風で被害に合われた方がこの宝来館に避難しているとニュースで放映されていた。この女将さんが出ていたなあと思いながらお話を聞かせていただいた。 -
朝ごはんをいただきに食堂の方へ
ガラス越しの景色が優しい感じです。 -
浜辺の料理宿 宝来館の朝ごはん
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海辺の宿 宝来館
朝食を済ませ、女将の講演を聞き、チェックアウトして車に乗り込み南下して行きました。
本当にこの宿に泊まってよかった。
女将の「人々の心にとって、震災の時よりも、今年の水害のダメージが大きかった。」とおっしゃる言葉は、地域の方々の大変さや重みがぐっとこもるものでした。
この写真は
裏の山への非難路
あの震災の日は一度上に非難しながらも、また戻って逃げ遅れそうな方たちを連れて、また非難されたのだそうです。その様子をVTRで見せていただきました。 -
宝来館にサヨナラをし南へと進んでいきます。
少しでも、地元に還元できるといいかと思い、道の駅でお土産を買いました。 -
盛り土したところには何が建つのでしょうか。
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工事中の道路が目立ちます。
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駐車場から奇跡の一本松までは非常に遠く、残念ですが、近くまで行く時間はなかったので、車窓から見るだけとしました。
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奇跡の一本松
この周りは何もかもが流されたり壊されたりしたということですよね。
工事中の柵が痛々しさを強くさせました。 -
陸前高田市立気仙中学校、この震災遺構には、生徒たちのメッセージが掲げられていました。
「ぼくらは生きる ここで このふるさとで」 -
盛り土したところに雨が降り注ぎ、崩れている姿も痛ましく感じました。
さらに南下し宮城県に入っていきました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
この続きは宮城県にてご覧いただけるとうれしいです。
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