2016/11/28 - 2016/12/08
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frog77さん
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夏に入り浸ってた代官山蔦屋で
見かけた旅行雑誌のオランダ、ベルギー、
ルクセルブルグ特集。
内容が良くて、行ってみたくなりました。
ちょうど、デルタのマイルも貯まってるし。
シティナイトラインがこの12月で
廃止になるし。
その前に乗りたい!ということで
行って来ました。
ミュンヘン、アムステルダム、
アントワープ、マーストリヒト、
ファルケンブルグ、電車を間違えて
行った予定外のナミュール、
ルクセンブルク
クリスマス前という事で、一部をのぞいて
クリスマスマーケットで街が
とても華やかでした。
往路はパリ経由のエールフランス
復路はスキポール経由のKLM
スカイチームエリートを使い倒して
各地ラウンジも楽しんできました。
☆日程☆
11/28 HND/CDG/MUC
ミュンヘン 夜シティナイトラインで移動
11/29
アムステルダム
11/30
アムステルダム
12/1
アムステルダムからアントワープに移動
12/2
アントワープ
12/3
アントワープからマーストリヒトに移動
12/4
ファルケンブルグ(マーストリヒト泊)
12/5
マーストリヒトからルクセンブルクに移動
(電車を間違えて、予定外のナミュールも)
12/6
ルクセンブルク
12/7
LUX/AMS/NRT
12/8
NRT着
いつもの自由きままな一人旅。
方向音痴の低性能なため、道には迷うわ
電車を乗り間違えるは無駄な行動が
多いですが。
そんな無駄も楽しかった旅の記録。
まだ初日
ミュンヘン編
ミュンヘンは、ロンドン在住時に
友達とクリスマスマーケットを見に
行った事があるので2回目です。
あれは、そう…10年前。
じゅ、10年前??
時の流れの早さって…(白目)
この旅の中で1番体力的にキツかった
初日。まだまだ続きます。
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-
パリからミュンヘン行きのシップは
たしかA320
満席。
まぁ、満席なのはわかるけど。
ほぼほぼ、私以外の全員と言っても過言では
ない位みーーっっんなキャリー持込。
羽田伊丹、羽田福岡、羽田千歳みたいな
感じの混み具合。
日本国内線と違って、みんな自分の荷物は
ちゃんと自分で上の棚に収納するところ。
素晴らしい。CA任せにしないところ。
素晴らしい。
感動して素晴らしいを2回言いましたね。今。 -
ブレッブレの写真ですが。
ランウェイへの滑走中、
シャルルドゴール空港のどれかの
ターミナルビルがトリコロール!
小洒落てるー!! -
8時位になって、やっと朝日のおでましです。
-
エアフラ近距離あるある。
ドローワーにクロワッサンが
ガッサーーッッと入っていて。
ドローワーごと差し出されて、
各自素手で取っていくシステム。
初めてロンドンからパリへの
エアフラ使った時に衝撃を受けた、
という。 -
ミュンヘン到着。荷物も無事に到着。
今回の旅のために新調したスーツケース。
たまたまロフトで見かけたこの
スーツケース。
この旅で実感しました。これ買って正解。
10年位使ってたサムソナイト処分しようと
よくよく見てみたら、キャスターが
すり減り過ぎて紙みたいになってました。
そりゃ、スーツケースなのに
引いても引いても岩のように
動かないはずだわ。
毎週使ってたし、酷使してたんだなー。 -
ミュンヘン空港のインフォメーションで
ミュンヘン中央駅までのバス乗り場を
聞く。
とっても丁寧で優しいマダムでした。
ルフトハンザのバスで中央駅に
行く事にしました。
バスが来たら、先に待ってた
男性が
「バス来たよ。中央駅行くんでしょ?」と
教えてくれました。
ダンケー! -
寒いけど、いい天気!
-
40分くらいでミュンヘン中央駅に
到着。
そういえば、ルフトハンザバスの中
フリーwifiが使えました。 -
機内ではいていたパンツでは、
寒いので着替えたいなと思って
ダメ元でDBラウンジに行ってみました。
「あのー、今夜のシティナイトライン
予約していて夜乗車前にラウンジ
使う予定なんですけど。
着替えをしたいので、ちょっと
ラウンジ使わせてもらえませんか?」
と受付で言ったところ。
シティナイトラインのファーストの
予約票を確認して、
「いいですよー。チェンジングルームは
ないのでトイレで着替える事に
なるけどねー。」とのありがたい
お言葉。
ダンケシェーン!
ついでにラウンジ内のフリーwifi
使わせてもらって、コーヒーも
頂いてしましました。 -
さて、コインロッカーにスーツケース
預けてに行こう。
夜はここから出発。
そういえば、以前にミュンヘン来た時は
中央駅には足を踏み入れてないな。
お初中央駅。 -
さすが大きい駅だけあって、コインロッカー
沢山ありました。
大きさもたしか、2種類。
大きいのは24hで6ユーロ
だったかな?
コインに両替しようとしたら、
両替マシーンでは5,10ユーロ札しか
使えず。
手持ちに20ユーロ札しかなかったので
すぐ近くのLost & Foundカウンター
みたいなのがあったので聞いてみると
両替してくれました。
確認してないけど、もしかしたらここは
有人の荷物預けられる所だったのかも? -
とりあえず駅の外のツーリストインフォに
行って、市内交通一日券の情報と
抗菌目薬買いたかったので最寄りの
薬局の場所を聞く。
ちなみに、ここのツーリストインフォでは
有料で売ってたミュンヘンマップ。
空港のインフォメーションでは無料で
くれました。
市内交通一日券は駅の券売機でも買えると
言われてトライするも、なぜか買えない。
券売機の横にあった売店のお兄さんに
教えてもらいました。
VISAもアメックスも使えませんでした。
駅の薬局で抗菌目薬を聞くと、
「目薬はない。クリームだけ。」と。
しかも、なんだかかなり感じが
悪かったので買わずに出て来ました。
気を取り直して、徒歩でも行けるけど
地下鉄でマリエンプラッツへ。
地下鉄出口を出ると、すぐネオゴシックの
新市庁舎!!! -
着いたらちょうど、12時で仕掛け時計スタート。
だから沢山の人がカメラ構えて
待ち受けてたわけかー。 -
ものもらいが、けっこう痛くてなってきた。
そういえば、前回ミュンヘン来た時に
このマリエンプラッツにあるファーマシーで
湯たんぽ買ったなーと思い出しました。
あ!あった!あのファーマシーだ!
ちなみに、ドイツのfashyの湯たんぽ。
半永久的に使えると言われてます。
私もいくつか持っていて、1番古いのは
ロンドンやこのミュンヘンで買った
10年選手。未だ現役。
たしかに半永久的に使えるのかも。 -
ここのファーマシーでも、
抗菌目薬はなくて、クリームだけでした。
でも店員さん、薬剤師さん?が
さっきの駅のファーマシーとは
違ってかなり感じがよくて。
「目薬より、クリームのが長く目に
とどまるからよく効くのよ。
1日に4,5回、下瞼のふちに塗ってね。」と
丁寧に説明してくれたので買う事に
しました。
12ユーロでした。 -
次は中世がテーマのWittelsbacher Platzに
行こうと思い、一駅だから徒歩でも
行けるけど寒いし一日券を買ったので
地下鉄で行こうかなーと地下鉄マップを
見ていたら英語で話しかけられました。
神戸に数年仕事で住んでいたという
おじさま。
お話をしながら歩いていると、結局
Wittelsbacher Platzに着いてました。
この写真は途中でサラッと見た
Residenz中庭のクリスマスマーケット -
Wittelsbacher Platzはお店の人も
中世の時代の衣装を着ていたり、
グリューワインのグラスや
料理の食器も素焼きの物を
使っていたりとかなり凝ってます。 -
今年は12/23までやっているようです。
ミュンヘンで、どこでもクリスマスマーケット
やっていたのでこの後訪れる予定の街
全てクリスマスマーケットやってるかと
思いきや…。
アムステルダムとアントワープでは
やってなかったです。
正確には、私がいた時期とずれていたという。
残念具合が私らしい。 -
奥に写ってるお店で買ったグリューワインと
その近くで買った、なんか名前の
わからない食べ物。
千切りにしたジャガイモと、ベーコンと
玉ねぎ炒めた料理。
グリューワインにあって、とっても
美味しかったんですが。
いかんせん、量が多い。
マーケットとかお祭とかで買って
「軽く食べる」っていう量ではない…。
牛丼の並のどんぶりより大きめの
お皿にたっぷり。
最後はもう、食べ物との戦いのように
頂きましたけどね。
完食ですよ。もちろん。
自分の前に出された食べ物は残さない
主義なもので。
その、自分で決めた主義に海外では
頻繁に苦しめられるわたくし。
そして、懲りないわたくし。
中世がテーマなので、もちろん
グリューワインも紙コップや
陶器の長靴カップとかではなく
素焼き。
食器もですが、買った店に返すと
何ユーロか返ってくるシステム。 -
そこのお店のメニュー
お店の人に「メニューの写真撮っても
いいですか?」と聞くと。
「もちろん!」とメニュー横で
キメ顔してくれたのに。
タイミングずれて、メニュー後ろに
行った瞬間を撮ってしまった。
ご、ごめん…せっかくキメ顔して
くれたのに! -
お腹もパンッパンになったところで
散歩へ。
前回、同期と来た時にこのあたりで
森みたいなところに入り込んだ
ような気が…。
うろ覚えにもほどがあるので、もちろん
そんな森にはたどり着かず。 -
イギリスのキューガーデンみたいな
建物だなぁと思って見てたら、
大学でした。
こんな素敵な学び舎で学べるとは
幸せですのぅ。
まぁ、でも彼らには日常なので
何とも思わないんでしょうね。 -
地下鉄でSendlinger Tor駅へ移動して
アザム教会へ。
一見、普通の建物かと思うと… -
中はすごいロココ調の教会。
ガイドブックには「教会内は写真撮影不可」って書いてあったけど、他の人が
バッシャバシャ撮影してまして。
教会の入り口にいらした男性に
聞いてみたら
「フラッシュたかなければ、いいよ。」と。
ちなみに、ミュンヘンは1日しかいないので。
自分のガイドブックのミュンヘンの部分だけ
カラーコピーして持って行きました。 -
たしか前回(前回前回と言ってますが
その前回とは既に10年前の話…)
来た時カールス広場にアイスリンクが
あったなーと思いだして、行ってみることに。
トラムや路線バスがなんだかとても
好きなんですよねー。 -
このトラムはガラガラでしたが、
ミュンヘンのトラムは結構混んでますね。
そりゃそうか、都会だものー -
あれ?こんな小さいリンクだったっけ?
小さいけど、かわいいリンク。
趣味の1つがフィギュアスケート観戦。
試合とかアイスショーのザンボで
製氷された、きれ~なリンクを
見慣れてるので。
雪が積もったようなフワッフワした
リンクが新鮮。 -
またまた、トラムに乗って戻って来ました。
Sendlinger Torに。
なぜなら。15:30からスタートする
クリスマストラムに乗りたいからです!
そのクリスマストラムのスタート地点が
ここらしいのですが…
チケットも、ここのクリスマスマーケットで
買えるよ的な情報を
ネットで見たんですが。
???そんなのないけど??
時間も迫ってるので、お店の1つの店員さんに
聞いてみたら、
「あー、それは道路の向こうのトラム乗り場
あるでしょ?あそこからスタートだよ。
あれあれー。」とおじさまが指差す
方向を見てみると… -
15:30ジャストに到着!
トラムを外から見てみる限り、満席??
チケット売り場のおじさまに
聞いてみると、
「大丈夫ー。1番前の1人用の席が
まだ空いてるよー。」と。
よかった!!!
なんと2ユーロですよ。安っ。
本当だ。1番前の席が空いてる!
乗り込んでみると、観光客と地元の人が
入り混じってる感じ。
子供も多くて、中ではクリスマスソングが
かかっていて、グリューワインも買えるし
雰囲気ばっちりじゃないですかー!
素敵!!!
サンタの帽子とエプロンしてる
女性スタッフが注文を取りに来てくれるので
私もみんなに混じってグリューワイン。
よく見ると、トラムの中央に簡易キッチン
みたいなのがあってそこでマグカップに
グリューワインを次々に注いでました。
野球部が夏に使う、大きいサーバーみたいなのに入ってるけどアッツアツ。
クリスマストラムで街を見ながら飲む
グリューワインなんておいしくない
わけがない!
ちなみに、このクリスマストラムの
4Travel口コミ
投稿しようとしたけど。
このスポットが検索しても出てこず、
新規スポット申請も今は受け付けてない
とかで投稿出来ませんでした。
http://www.spurwechsel-muenchen.de/en/tram-tours/christkindltram/
↑クリスマストラムのサイトです。 -
約30分かけて、市内色々まわってくれます。
トラム、外から見てもかわいいけど
やっぱりこれは乗らないと! -
飲み終わったグリューワインの
カップはこのチケット売り場の横の
お店に返却するとカップ分のお金が
返金される仕組み。
ここのお店のマダムがとても感じの
いい方で笑顔が素敵でした。 -
クリスマストラムを楽しんだ後は、
どうしようかな??
この時まだ、16時過ぎ。
時間はまだ早いけど、冬のヨーロッパは
薄暗くなってきている。
なんとなく、Sendlinger Torから
目の前に止まってた27番トラムに乗って
終点まで行ってみました。
トラムが進むに連れて、街の中心地特有の
華やかだけどざわついた感じから
住宅街の落ち着いた雰囲気に変わってきたと
思ってたら。もう終点。
トラムを降りる人が、みんな走って
1つの方向に小走りに向かうので??と
思ってたら。
ここはバスターミナルっぽくもなっていて
バスに乗り継ぎの人が多いんですね。
見知らぬ街の生活感って、どうも好きで
惹かれてしまう。 -
当たり前だけど、ここでも毎日学校に
行ったり会社にいったり日々の
生活があるんだよなーとか物思いにふける。
なぜなら、夕暮れ時だから。
それっぽい事を言いたかっただけですね、
きっと。 -
またトラムに乗ってカールス広場に
戻ってきました。
アイスリンクもライトアップされてまた
一気に華やかな感じに。
このリンク前にあった本屋さんに
入ってみました。
買わなかったけど、旅行本フロアに
あった旅グッズコーナーが
とてもセンスが良くて、つい
買い漁りそうになりましたが。
まだ初日だし、荷物を増やしたくないので
やめておきました。 -
カールス広場から、中央駅まで徒歩で
むかってみることにしました。
前回ミュンヘンに来た時に泊まった
ホテルがたしか、この辺にあったよな?とか
思いながら歩いてみましたが
みつかりませんでした。
個性的で面白くていいホテルだったんですが
名前全然覚えてない。
中央駅到着。
シティナイトラインは22:50発だから
まだまだ時間は早いけど。
水やお酒など、シティナイトライン用に
スーパーで仕入れてDBラウンジに
行こう。
ビール安ー!
ボトルかわいいー。 -
コインロッカーにスーツケースを
取りに行く。
朝、荷物を預けた時とは打って変わって
閑散としたロッカー。
でもこの写真の右側のほうに、
有人カウンターがあるので薄暗くても
怖くはなかったです。 -
さて、2FにあるDBラウンジに
むかいます。
あとはラウンジでうだうだして。
シティナイトライン乗って、
アムステルダムに向かいます。
DBラウンジ&シティナイトライン編に
続きます。
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