カナダの旅

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2008/10/10 - 2008/10/15

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#街歩き

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#散歩・散策

makiさん

妻とバンクーバーとヴィクトリアにツアーで参加しました！
私は一人旅が好きですが妻は安心なツアー（怠け者で付いて
回れば良いです！それで印象が薄く後で覚えていない）

関空からエアーカナダでバンクーバーへ、この飛行機がボロ！
ＴＶの故障はまだしもエンジン音がバリバリと凄い、加重荷物？中々離陸出来ないのです！
本当に大丈夫？でも早朝無事到着した

ヴィクトリアに行く飛行機がもう日本では見ない小さなプロペラ機（遊覧機が時々落ちます）
まあ！落ちても所々島が有りますから何とか！

ヴィクトリア本当に良い所ですね！
歴史を感じ静かで落ち着いた家々が建てます！
市庁舎で催し物が有ってました。住民がとても親切で一緒に入れ入れて言うのです！
港岸壁に有名なザ・フェアモント・エンプレスホテルの地下（1回）にレストラン・バイキングが有りました！
妻が料理を取りに行ってる間荷物が心配で座っているとボーイさんが飛んで来て「好きな物何でもどれだけでも取って良いよ」
まだ座ってると又来て！
もう可笑しくて堪りません！
高級ホテルらしく素晴らしい料理ですがお腹が痛く余り食べないと又来て「どうぞ食べて！食べて！」美味しい物を目の前に食い意地の強い私、未だ思い出しても悔しいです！

近くの紅茶専門店でお薦めをお土産にして後々長く思い出に浸り重宝しました。
バンクーバー湾をフェリーで渡り市場でオマール蟹を市価で調理してくれますが火を落としたから駄目！仕方なくカキをこれが美味しかったです！

この半島の反対にはヌーデストビーチが有るとか？10月ですから・・・・それにねー・・・！

夕方川の沿いの店でコーヒーを地元の人とテラスで飲みながら真っ赤に沈む夕日と停泊の数隻のヨットを見てるとビリーヴォンの夕日に赤い帆が聞こえてきます！（自分だけです）時間が止まるような空間です！
次の日渡し船で中州の市場に行きました。
地元の人が朝食を摂ってました！
食材をみて地元の人の生活が伺えます！
（これも勝手な想像）お土産に大きな焼きたてパンを買いました！

市内は安全と言うのですが少し離れた裏道りショウーウインドウに鉄格子の店が続き要注意な場所が有りました！

レストランで隣に東洋婦人が英語で会話中に当然日本語で「洋子さんが言うのよ！」返事は英会話しばらくすると又「だけどね・・・」日本語と英語がちゃんぽんの会話に噴出してしまいました。

ボーイが何も言わないのに食べ残しを包んできました。（ドッキーバッグで食べ物を粗末にしない習慣とか！こんな大きな国でも無駄にしない！）その2世婦人が言ってました！

返り空港で体の不自由なツアーーの参加者に無料でビジネス席を提供しました。
機内も空港も中年熟年労働者が目立ちました！
聞くと仕事もセェアーして皆公平にしていると聞きました！
そう古い飛行機も整備し大事に使ってる感じです。
ロスでは浮浪者者を多く見ましたがここでは見かけません！
人にも物にも優しく矢張りアメリカとは違いますね！
古い話ですがその心は変わって無いのでは！
10年経っても良かったね！と妻が言います！
カナダの思いで何時までも・・・・！