普段は海外旅行というと多少は観光ガイドが付くプランを利用しています。<br />今回は娘も婿も留学したことがある土地ということで、家族でアパートメントハウスに滞在しての観光となりました。<br />１歳半と３歳の幼児連れということもあり、主要な個所を案内して貰いました。<br />美術館は無料ということ。<br />イギリスの方は親切で、治安はよかった。<br />一日に１回は雨がぱらつくという気候にも慣れました。<br />カード社会というのかコーヒーショップ、駅での切符などもカード利用と外貨に換えるお金は少しでよかった。<br />入国審査は団体旅行ではなく、幼児連れということで別口で審査がありました。<br />幼児連れの３世代ですがお父さんが不在ということでかなりいろいろ聞かれていました。<br />私たち夫婦は帰りのチケットも見せ、娘が全て対応していました。<br />ヒースロー空港に到着してまず滞在期間中の乗り放題のチケットを購入しました。<br />エリア内の地下鉄、２階建てバスに自由に乗ることができます。<br />バディントン駅まで乗り継いで向かいました。<br />駅へ婿が迎えに来てくれたのでここから徒歩で３分位の場所にあるハウスへ。<br />ハウスの向かい側には王室のキャサリン妃が出産されたセント・メアリー病院がありました。<br />夫はお疲れのようで、娘たちとスーパーマーケットへショッピングに徒歩で向かいました。<br />英国きっての高級スーパー、ウェイトローズです。<br />なんでも食材が揃います。<br />日本で購入すると高い紅茶、コーヒー、お菓子などがびっくりするほど安い。<br />ということは普通のスーパーはもっとお値打ちに購入できるということです。<br />帰りは荷物もありバス停も近かったので２階建てバスに乗車してセント・メアリー病院近くで下車。<br />歩いているとフィッシュアンドチップスの店を見つけ、お値打ちだったのでテイクアウトしてすぐ食べるとこれが美味しい。<br />ボリュームもありさっぱりと食べられました。<br />幼児連れの旅行なので、ほぼ夜はキッチンがあるので自炊です。<br />翌日、夫と私はパディントン駅が近いのでカフェでモーニングがしたかったので駅ナカにあるカフェでコーヒーとサンドイッチで朝食にしました。<br />２日目から観光が始まります。<br />ノッティンヒルの恋人で見た街並みを歩いてマーケットへ。<br />高級住宅地から土日は賑わうマーケットへ続く道で、ミニチュアの家具等かわいいものを発見しました。<br />ヴィクトリア＆アルバート博物館、館内のレストランでランチ、ケンジントンパレスと廻りました。<br />３日目はウィンザー城へパディントンから乗り継いで出かけ、ウィンザー城近くのホテル内のレストランでアフタヌーンティーなどでランチ。<br />こちらで一番美味しかったのはチキンカレーでした。<br />４日目はナショナルギャラリー、バッキンガム宮殿での衛兵交代、ブレックファーストで人気のキャンティーンロイヤルフェスティバルホールでランチをして、徒歩でロンドンアイ、ビッグベンへと向かいました。<br />帰りキットソンでエコバッグがロンドンオリンピック限定品後購入していないので新しいものと孫たちにパジャマなどを購入。<br />５日目はハリーポッターで今は行列が出来る観光名所キングズ・クロス駅で遠目に写真を撮り、大英博物館へ。<br />入場時に荷物検査などがあり、作品を観覧しました。<br />ソウスシ！という駅ナカにある店で寿司を食べましたが、日本の寿司とはちょっと違いアジア系の変化球の味でした。<br />ロンドン塔のあるタワーヒルまで２階建てバスに乗って行きました。<br />子供たちをハウスまで送り、娘と私たち夫婦はハロッズへショッピング。<br />６日目は最終日。<br />ビートルズで有名になったアビーロードへ婿に案内してもらい、パディントン駅から電車でヒースロー空港へ向かいました。<br />ここからは夫婦だけの旅になります。<br />娘たちは残り、昔お世話になったホームステイ先などに立ち寄ってから帰宅します。<br />ヒースロー２，３ターミナル駅で下車して３ターミナルのJALカウンターへ。<br />ロンドンのエレベーターは０階が１階なので混乱します。<br />カウンターでは日本語が通用するので助かりました。<br />検査場を入ってブランドショップを眺め、カフェの近くのカウンターでコーヒーを飲みました。<br />羽田からセントレアまで乗り継いで帰宅しました。<br />

パディンソンでアパートメントハウス滞在

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2016/11/18 - 2016/11/24

3820位(同エリア9830件中)

#その他

ひしもちさん

普段は海外旅行というと多少は観光ガイドが付くプランを利用しています。
今回は娘も婿も留学したことがある土地ということで、家族でアパートメントハウスに滞在しての観光となりました。
１歳半と３歳の幼児連れということもあり、主要な個所を案内して貰いました。
美術館は無料ということ。
イギリスの方は親切で、治安はよかった。
一日に１回は雨がぱらつくという気候にも慣れました。
カード社会というのかコーヒーショップ、駅での切符などもカード利用と外貨に換えるお金は少しでよかった。
入国審査は団体旅行ではなく、幼児連れということで別口で審査がありました。
幼児連れの３世代ですがお父さんが不在ということでかなりいろいろ聞かれていました。
私たち夫婦は帰りのチケットも見せ、娘が全て対応していました。
ヒースロー空港に到着してまず滞在期間中の乗り放題のチケットを購入しました。
エリア内の地下鉄、２階建てバスに自由に乗ることができます。
バディントン駅まで乗り継いで向かいました。
駅へ婿が迎えに来てくれたのでここから徒歩で３分位の場所にあるハウスへ。
ハウスの向かい側には王室のキャサリン妃が出産されたセント・メアリー病院がありました。
夫はお疲れのようで、娘たちとスーパーマーケットへショッピングに徒歩で向かいました。
英国きっての高級スーパー、ウェイトローズです。
なんでも食材が揃います。
日本で購入すると高い紅茶、コーヒー、お菓子などがびっくりするほど安い。
ということは普通のスーパーはもっとお値打ちに購入できるということです。
帰りは荷物もありバス停も近かったので２階建てバスに乗車してセント・メアリー病院近くで下車。
歩いているとフィッシュアンドチップスの店を見つけ、お値打ちだったのでテイクアウトしてすぐ食べるとこれが美味しい。
ボリュームもありさっぱりと食べられました。
幼児連れの旅行なので、ほぼ夜はキッチンがあるので自炊です。
翌日、夫と私はパディントン駅が近いのでカフェでモーニングがしたかったので駅ナカにあるカフェでコーヒーとサンドイッチで朝食にしました。
２日目から観光が始まります。
ノッティンヒルの恋人で見た街並みを歩いてマーケットへ。
高級住宅地から土日は賑わうマーケットへ続く道で、ミニチュアの家具等かわいいものを発見しました。
ヴィクトリア＆アルバート博物館、館内のレストランでランチ、ケンジントンパレスと廻りました。
３日目はウィンザー城へパディントンから乗り継いで出かけ、ウィンザー城近くのホテル内のレストランでアフタヌーンティーなどでランチ。
こちらで一番美味しかったのはチキンカレーでした。
４日目はナショナルギャラリー、バッキンガム宮殿での衛兵交代、ブレックファーストで人気のキャンティーンロイヤルフェスティバルホールでランチをして、徒歩でロンドンアイ、ビッグベンへと向かいました。
帰りキットソンでエコバッグがロンドンオリンピック限定品後購入していないので新しいものと孫たちにパジャマなどを購入。
５日目はハリーポッターで今は行列が出来る観光名所キングズ・クロス駅で遠目に写真を撮り、大英博物館へ。
入場時に荷物検査などがあり、作品を観覧しました。
ソウスシ！という駅ナカにある店で寿司を食べましたが、日本の寿司とはちょっと違いアジア系の変化球の味でした。
ロンドン塔のあるタワーヒルまで２階建てバスに乗って行きました。
子供たちをハウスまで送り、娘と私たち夫婦はハロッズへショッピング。
６日目は最終日。
ビートルズで有名になったアビーロードへ婿に案内してもらい、パディントン駅から電車でヒースロー空港へ向かいました。
ここからは夫婦だけの旅になります。
娘たちは残り、昔お世話になったホームステイ先などに立ち寄ってから帰宅します。
ヒースロー２，３ターミナル駅で下車して３ターミナルのJALカウンターへ。
ロンドンのエレベーターは０階が１階なので混乱します。
カウンターでは日本語が通用するので助かりました。
検査場を入ってブランドショップを眺め、カフェの近くのカウンターでコーヒーを飲みました。
羽田からセントレアまで乗り継いで帰宅しました。