2016/12/11 - 2016/12/11
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0712302hさん
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15年位前に一度アユタヤに行ったことがある。
残念なことに、何も覚えていない。
ただ、覚えているのは……
① アユタヤを自転車で回った
その自転車には泥除けがなかったので、ズボンの裾が汚れた。
② バンコクよりアユタヤの方がよかった。
何がよかったのかの記憶はない。
ただ、「よかった、と思った」という曖昧な記憶。
今回はしっかり記憶にも記録にも残してやるぞ。
- 旅行の満足度
- 4.0
-
時間を間違えて、日本時間で5時(タイ時間は-2時間)に起床。
ここで一眠りしたら寝過ごすこと間違いないので、ロビーで1時間ほど時間を潰してタクシーで国鉄の駅へ。
窓口でアユタヤ行きのチケットを購入。
何も言わないのに、6時40分発(8時25分着)の3等車を売られる。
20バーツ(日本円で70円ほど)……安い、安すぎる。
もう1本早いのはないのか、と尋ねると「5時30分発があるけど、345バーツもする。トゥーエクスペンシブだから止めとけ」と言われて納得。その時は。
確かに20バーツに比べりゃトゥーエクスペンシブだけど、日本円に換算したら1,200円ほど。こっちでもよかったか……。
というわけで、何をするでもなく2時間出発を待つ。
ここ数日、飽きることなくスイカジュースを飲み続けているせいで、トイレが近い。
駅のトイレは3バーツ。
個室は10室ほどあるというのに、タイの女性は一度入ったら、何をしているのか、なかなか出てこない。おかげで、長い列が遅々として進まない。
揃いも揃って、トイレの個室にこもって、一体何をしているんだ??
生粋の日本人は、全く進まない列にイライラしながら、そんなことを考える。
あ~、私って嫌になるくらい日本人だわ……。 -
滞在中、毎食ごと、飽きることなく飲み続けたスイカジュース。
添加物一切なし。スイカ、そのまんまの味。
砕いたけど、砕ききれなかった種がストローに詰まったり、その種を無理やり吸い上げて喉に詰まるのも、「マイペンライ」。 -
3等車。
クーラーがないので、窓が全開。
埃にまみれた風が否応なしに顔と髪をグシャグシャにする。
当然、日除けなんて洒落たものはないから、太陽の光が容赦なく照りつける。
(車内で日傘さしてる人がいた)
列車とすれ違うときは、とにかくうるさい。
風が車内を涼しくするかと思いきや、足元から迫り上がってくる熱気がひどい。
駅で人が乗ってくると、日本では見ることのなくなった改札鋏をカシャカシャ言わせながら車掌さんが車内を改札する。
パチン、と切符に鋏を入れる音が心地いい。
なんと、車内販売も、ある。正確には、見るからに非公認の、勝手な車内販売。
サンドイッチとか焼き鳥とか、冷たい飲み物とか。
結構売れてそうだった。ちょっとびっくり。
非公認の車内販売はともかくとして、昔も日本はこんな感じだったんだろうな~。 -
アユタヤに到着しそうな雰囲気…なんとなく、周りがソワソワしてきたし、途中遅れてもう9時近いし。
隣の親子連れに「アユタヤ?」と聞くとニッコリと頷いてくれたから、間違いない。
車内販売してたおばちゃんも車掌さんよろしく大声で「アユタヤ!」「アユタヤ!」。
列車を降りたら、とりあえずトイレに直行。
昨日のスイカジュース、節制しとくべきだった…反省。
3バーツとるくせに、紙がない。よかった、紙、持ってきておいて。
アユタヤ観光は、5バーツ払って、川を渡ることからスタート。
橋を架けないのは、行政の問題?、景観の問題?、これを生業にしている人たちの問題? -
中心地まで歩くことを選んだはいいが、歩いていると、トゥクトゥクやらバイクタクシーやらにやたらと声を掛けられる。
歩いてる人なんか誰もいない。
タイは年がら年中暑いから、基本的に歩くのは嫌いな国民性らしい。
一人でトボトボ歩く日本人は、私が思う以上に目立ったか…。
でも、特にアジア圏で遭遇するこの類のしつこさには、本当に辟易する。
そういう文化だ、と頭では分かっていても、慣れない。
(心の狭い私が悪い。はい、その通り) -
市場に迷い込んだら方向感覚がおかしくなった上に、頼りの通り名が見当たらない。
ずっと彼方に塔の頭がちょこんと見えてて、「→」の看板もあったので、まあ、方向的には合ってるんだろう、とそこに向かって歩く。
着いたところは、ワット・マハータート。 -
入場料無料。憲法記念日だからかと思いきや、王様ご逝去のため、だそうです。
朝日を受けて神々しい仏頭。
自然と厳かな気持ちになります。 -
でも、一歩下がると、死んだように眠る犬の姿が…。
-
ワット・マハータートとワット・ラーチャブーラナの間の道をさらに西に向かって歩く。
右手には大きな池を抱く公園。
王宮跡に行きたいのに、そろそろ到着するはずなのに、なかなか着かないのは、なぜ?
ワット・プラ・ラームの周りをウロウロしてる、私?。迷ってる、私?
焦る私の横では、観光客を乗せた象さんがゆっくり、ゆっくり歩いてた。 -
「タイ」と書かれたガイドブックを持った日本人発見。
道を尋ねてみよう。早速声を掛ける。
少し話したところによると。
・日本人が多く住むシラチャ在住で
・タイに住み始めてそろそろ一年になるが
・この国にあまり興味がなかったので
・今日初めてアユタヤに
・バンコクから1,000バーツでタクシーをチャーターして
来てみた、とのこと。
タイで働く日本人って話にはよく聞くけど、私が思うより多いのかもしれないなあ、と実感。 -
ようやく到着、アユタヤ王宮跡。ワット・マハータートと同じ理由で入場無料。
3基の塔が美しく並んでました。 -
ここにも死んだように眠る犬。熟睡しているかと思いきや、近づきすぎると「ウー、ウー」と唸られた。
お邪魔しました……。 -
駅まで帰ろうと後ろを振り返ると、犬が立っている。
クララもびっくり、犬が立った!!
しかも、3基の塔を守っているかのような凛々しい姿で。 -
帰りは、公園の中を通って帰る。
-
行きと同じく渡し船で川を渡ったら、駅はすぐそこ。
-
出発までの時間で、お昼を探す。
地元のお母さんが、でっかいフライパンで何かを料理中。
出来上がりを待つ列に私も並んで、何を作ってるのか聞いてみると「パッタイ」。
文句なしに、うまい。
一気に完食。 -
帰りも有無を言わせず3等車。
20バーツでも衝撃の安さだったのに、帰りは15バーツ(50円)!
「フィフティー」かと思いきや、まさかの「フィフティーン」。
車内は混雑してて、3人席の真ん中をようやく確保したけど、狭いし、熱いし。
前に座ったおいちゃんは、鼻に指を突っ込んで、ホジホジ、ホジホジ。
途中でいなくなったから降りたんだと思って、さっきまでおいちゃんが座ってた席に移動してくつろいでたら、おいちゃん、しばらくして戻ってきた。
「ごめんなさい」と言って席を空けようとしたら、笑顔で「いいよ、そのままで」。隣の車両に移動して空いた席を探してた。
優しいなあ。
鼻くそを座席に擦りつけたんじゃないか、って疑ってごめん。
帰りは定刻12時14分発、14時05分着。
実際出発したのは12時45分頃、でも到着は14時10分頃。
むちゃくちゃ飛ばしました、よね??
ま、これも、「マイペンライ」ということで。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たろうどんさん 2017/01/29 18:37:33
- 面白かったです~
- 余りにも面白く楽しい旅行記だったのでコメントさせて貰いました。
今回の旅行で行くつもりだったのですが体調不良で断念。次回3等で私も行きまーす。
- 0712302hさん からの返信 2017/01/30 08:07:08
- RE: 面白かったです?
- たろうどん様
書き込みありがとうございます。
> 余りにも面白く楽しい旅行記だったのでコメントさせて貰いました。
そんなこと言って頂いて…恐縮です。
でも、とても嬉しいです。
ありがとうございます!
> 今回の旅行で行くつもりだったのですが体調不良で断念。次回3等で私も行きまーす。
3等車の旅、楽しんできてくださいね。
体調には十分気を付けて!
旅行記も楽しみにしてます♪
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