2016/11/19 - 2016/11/19
124位(同エリア185件中)
玄白さん
今年最後の紅葉巡りは、写真好き仲間5人で出掛けた福島県矢祭町の滝川渓谷。例年だと、11月下旬は落葉が進んでいる時期だが、今年の紅葉は見頃だった。渓流沿いにいくつもの滝がある全長3kmの手軽なハイキングコースだが、今回は歩くのが目的ではなく、撮影会である。撮影ポイントは渓谷上部の銚子の口滝近辺だと同行のK氏が言うので、渓谷上部の第2駐車場から八丁目付近まで歩いただけ。
帰り道の途中にある茨城県大子町にある永源寺、通称もみじ寺にも立ち寄り、ここでも紅葉撮影。
滋賀県にも永源寺という紅葉の名所があり、しかも臨済宗永源寺派の大本山であるので知名度は高いが、茨城県の片田舎の永源寺も紅葉の見事さでは、引けをとってはいない。
なお、滝川渓谷に出かけるにあたって、福島県の滝を数多く撮影されている4Traveler、j-ryuさんの旅行記を参考にさせていただきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
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早朝4時に宇都宮を出発。6時半に滝川渓谷上流の第2駐車場に到着。本来ならば、2時間弱で来られたはずだが、K氏が昨年も来たので道が分かると言いながら道を間違えたり、途中でカーナビをセットしたが、K氏がカーナビを疑い、道がおかしいなどと言い出したり、すったもんだして到着が遅れた。
駐車場脇には十割手打ちそばの店「滝川の里」があるが、もちろんまだ営業はしていない。ここが渓谷への入口である。滝川渓谷 紅葉
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駐車場脇を流れる渓流。滝川渓谷に流れ込んでいる。
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このあたりの流れは緩やかだ。
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朽ちかけた橋が侘びた雰囲気を醸している。
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早朝のもやがかかった幻想的な情景を期待してきたのだが、朝もやはかかっていない。ただ、空はいつ泣き出してもおかしくないような雲行きである。
このあたりは、ちょっと奥入瀬に似た雰囲気である -
渓谷を下っていくと、だんだん渓谷っぽくなってきた。
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こんな水飲み場があった。下から登ってくると、ちょうどよい水場になっているのだろう。
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渓谷一番の見どころ、銚子の口滝。観瀑台が設けられている。別名、臥竜淵滝(がろうふちたき)ともいう。
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イチオシ
垂直に落下する滝ではなく、急傾斜の崖を流れ下る滝である。紅葉がちょうど見頃になっている。
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イチオシ
撮影ポイントを少しづつ移動して、パシャパシャ撮りまくるが、なかなか気に入ったカットが撮れない。
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横位置にしてみたり・・・
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高速シャッターと低速シャッターで撮り比べてみたり・・・
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滝撮影の定番、スローシャッターを多用しているが、紅葉が微妙に被写体ブレしている。
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こんな四阿もある。
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イチオシ
滝の周りの紅葉。ちょうど見頃である。紅葉のタイミングとしてはピッタリだった。
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橋の上に架かる紅葉がいい色具合だ。
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橋の上から渓流を撮影。これも滝の一部なのかも・・
いわゆる滑滝である。 -
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八丁目というところまできた。渓谷全体からすれば、まだ1/4くらいしか歩いていない。
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この先も小さな滝になっているのだが、上からでは滝の様子はわからない。
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本降りの雨になってきたので、この辺りで撤収することにした。
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「滝川の里」に戻ると、その裏手の敷地に桜が咲いていた。紅葉と桜のコラボである。雨の中、傘をさしながら、桜の撮影タイム。
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春以外に咲く桜は、冬桜、十月桜、四季桜などがある。まだ秋なので、冬桜ではなさそうだ。調べてみると、十月桜は八重咲きだが、これは八重ではないので四季桜かな。
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滝川渓谷での撮影会を終え、帰宅の途につく。
途中、茨城県との県境付近で、雨の中、霧に包まれた山里の風景に出会ったので、車を停めて、しばし撮影。 -
大きな柿の木。その横に茅葺の古民家でもあれば、まさしく日本昔話の世界になるな~。
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茨城県大子町まで来た。大子町といえば日本3名瀑の一つ、袋田の滝があるが、もう滝と紅葉は撮影してきたので、モミジの寺として有名な永源寺に行ってみる。
永源寺 (もみじ寺) 寺・神社・教会
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そろそろ、ピークは過ぎつつあるが、まだまだ見応えがある見事なモミジがいっぱいだ。
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境内にはあちこちにお地蔵さんが鎮座している。
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ローアングルで構えているI女史。写真歴は玄白と同じくらいだが、センスが良く、いい写真をいっぱい撮っている。
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I女史は、どんな風に落ちモミジを撮ったんだろう?
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赤いモミジの中で緑が新鮮。
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雨に濡れた落ちモミジ
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イチオシ
カメラマンも大勢いた。どうやらお地蔵さんの頭のモミジ、ヤラセっぽい。
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本堂に向かう参道もモミジのトンネルになっている。
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この永源寺、ちょっとした高台にあるので、大子町の家並みが見下ろせる。
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集団お地蔵さん
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本堂前の山門越しに本堂を望む。
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イチオシ
山門の脇にはカメラを持ったお地蔵さん。NIKONとブランド名まで付いている。玄白愛用のカメラのメーカーなので、親しみが湧く。
ニコンの関係者が奉納したものだろうか? -
赤、黄、緑、本堂脇の三色紅葉
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降りしきる雨の中で傘を差しながら、ダラダラと撮影を続けていると、同行した仲間たちはとっくに駐車場に戻っていた。いいかげん、戻って来い!と携帯に連絡が入ったので、急いで戻る。
永源寺を後にして、帰路に着く。途中、栃木県那珂川町の蕎麦屋でランチを撮った後、解散。
これにて、今年の紅葉撮影旅は終わりである。
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この旅行記へのコメント (4)
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- mimozaさん 2016/12/12 02:10:38
- 素晴らしいです
- どれもこれも素敵なお写真でいっぱい!
いつのまにやら被写体となっているI女史のは
玄白さんのように素晴らしい物ではありませんよ(笑)
同じ場所での撮影でも、見る場所構えるアングルが多々あって勉強になりました。
車の中でのやり取りに爆笑!
- 玄白さん からの返信 2016/12/12 09:36:02
- RE: 素晴らしいです
- 文明の利器たるカーナビより、道間違える自分の頭を信じてやまないご老人、端から見てると、おかしくもあり、可愛くもありますね。もっとも、度が過ぎると、迷惑以外の何者でもありませんがね。
こんな話、世の中にはけっこうありますよね!(^ ^)
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- j-ryuさん 2016/12/10 14:59:55
- 予想外!
- こんにちは。
滝川渓谷激写、お疲れ様でした。
まさか上流から攻めるとは予想外でした(^_^;)。
数え切れないくらい訪れていますが
いまだかつて上流から攻めたことはなかったです。
無かったどころか銚子の口の滝まで行かずに撤収するケースがけっこうあります。
玄白さんが訪れた日は曇天なので良かったですが
晴れていると銚子の口の滝はモロ陽射しを浴び私のスキルではこなし切れません(ーー;)。
滝や渓流の絹のようなタッチはさすがですね。
カメラはもちろんしっかりした三脚をお使いなんでしょうね。
私ももっとシャッタースピードを落として
きめ細かさを際立たせたいと思うのですが
微妙ななブレが気になり、ほどほどで折り合いをつけてしまいます。
入門機種の限界もありますが
まだまだ勉強不足を痛感しています。
これからも玄白さんの写真をお手本に精進したいと思います。
PS
わざわざご丁寧にご紹介していただきありがとうございます。
j-ryu
- 玄白さん からの返信 2016/12/10 17:49:17
- RE: 予想外!
- j-ryuさん、こんにちは!
雨に祟られましたが、滝の撮影には好条件でした。
おっしゃる通り、日が当たっている滝は白トビしやすく撮影には不向きですよね。
使っているカメラは小型軽量を優先して、中の下クラスのカメラですし、三脚も山歩きのときにも持ち運べるように、わりと軽いものを使っています。なにしろ、軟弱ハイカーなので、重い荷物が苦手(^ ^); がっしりした三脚が良いのは分かってはいるのですが・・・
けっこう、ブレた写真を量産してます。4traには、マシなものだけを選んでアップしてます。
滝川渓谷は新緑のころもよさそうですね。矢祭山のツツジと併せ技で来春行ってみようかなと思っています。今度は下から登って、全行程を歩きます(^ ^)
玄白
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