2016/12/04 - 2016/12/04
116位(同エリア255件中)
壁ぎわさん
昨年の12月の初めに行った 蕎麦ツアーの様子です。
何度も蕎麦ツアーに行っていて アップを忘れてました。
今回は蕎麦ツアーでも、兵庫の有名どころを回ってみました。
前編は 出石です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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-
舞鶴道を福知山まで走ります。
西紀サービスエリアで トイレ休憩です -
西紀名物 踊りたこ焼き
朝早いのでやっていませんでした西紀サービスエリア(下り線) 踊りだこ グルメ・レストラン
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踊りたこ焼きとはこんなのです
冷凍ですが イイダコの小さいのが 一つに一匹 足を出して入っています
この日は実物を食べられず 残念 -
その代わり お店の中で 丹波の黒豆の甘納豆 試食です
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なんだこれは
シフォンケーキですが… -
黒豆シフォンケーキ
ご当地ゆるキャラ まるいのですね
丸いの ではなく まる猪ですね -
そしてここでもそばはありますが
今からそば尽くしですから
では行きましょう -
福知山が近づいてくると 高台を走る高速から雲海のような霧が見えてきました
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高速を降りて 出石へ向かう道
途中 野菜などの直売所が -
安かったので この大きな白菜をゲットです
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続いて立ち寄ったのは シルク温泉
日帰り温泉施設だったところが ホテルになってました
もちろん日帰り温泉だけでも利用できますホテルシルク温泉やまびこ 宿・ホテル
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入り口もかなり変わりました
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手打ちそば処も出来ました
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入浴券の自販機
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表では 屋台が
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これは温泉販売機
車にポリタンクを何本も乗せたり、軽トラにタンクを乗せて買いに来てました -
しばらく走ると 出合(であい)の交差点
良い名前ですね -
いずしの街に入ってきました
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出石城址
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辰鼓楼
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いずし観光センター
この前の駐車場に停めることに
まだ早いので 車もほとんどいません -
ここで 出石蕎麦を食べる前に相談が
蕎麦屋のマップや 開店時間を聞くのも良いのだが -
出石の蕎麦巡りをするなら
これを買うか買わないか
出石皿そば巡り巾着セット(1,800円税抜き)。
巾着に永楽通宝が3枚入っています。
永楽通宝1枚で出石皿そば一人前(3皿)のお食事ができます。
永楽通宝は 3か月有効です
普通5皿一人前で 850円の所がほとんどです
二軒回って 1700円 10枚食べるか
三軒回って 9枚食べて 2000円少し出すか
でも ほとんど 皿を追加して食べるのが 出石流ですから
次にいつ来るかわからないから そのままで行こうか
出石特産の出石ちりめんのずた袋は捨てがたいが
『無』出石藩 仙谷家の旗印、
あまり知られてないからなぁ…
11時からの店も多く 早い時間に三軒はしんどいかとあきらめることに -
いずし観光センターのならびにあるこの店
多分出石でも三本の指にに入る店 開店時間の早さがなのですが -
では入りましょう
これが我々の朝食です花水木 本店 グルメ・レストラン
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出石と言えば皿蕎麦です
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メニュー
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これはお土産の試食品
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これが薬味です
四人前
ねぎ、海苔、大根おろし、わさび、山かけ、生卵
これが出石そばの策略です
5皿では物足りず 追加を頼むのが出石そば
薬味も多すぎますから -
これが第二の策略です
ニ十皿食べたら 皿そば之証がもらえます
30皿食べたらもっと大きなのを置いているところも
ただ これが食わせ物
20皿と言うのは 15皿追加
だいたい130円なので 15×130円 1950円
元が850円で 2800円です
蕎麦だけで2800円払った証です
30皿なら 4100円食いましたと言う事
薬味の追加は有料です -
これが策略の景品
この左の 置物をもらうのに
ペアで蕎麦を喰うのに、5000円強払う人も -
我々は 一人前だけ 5皿が一人前です
4人なので 次々に持ってきてくれます
間髪を入れずにいただきましょう -
手打ちのそばです
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その店その店で いろんな図案の皿があります
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これは皆の文重ねたのですが
普段一軒だけだとこんな感じになります -
向かいの店では お土産用の生そばが
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そば餅も良いですね
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では出石城址へ 腹ごなしの散歩です
登城橋を渡り -
この門から
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上は 広場になっています
櫓だけが少し残ってました出石城跡 名所・史跡
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あれ開いてる
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中を覗いてみると
倉庫になってました -
さて隣の稲荷神社へ
上るかと思えば もうしんどいから降りようと
おっさんたちの旅は 階段があるとあきらめることが多いんです
讃岐うどんツアーで 琴平に行った時
100段目で 後は時間の楽しみにしようと あきらめたのですから -
出石城跡の解説
この看板を見ながら 出石城はもうクリアしたんや
本丸と渡廊下があったら行ってみるところやったんやけどなぁ…
何言うてんねん!! もうええわ!! -
こんな風情の茶室?
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開いて居たところ見たことが無いので
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この水色の建物は
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出石明治館です
出石明治館 名所・史跡
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出石から出た 有名人が
最初は偉人だけかと思えば
両サイドはまだ頑張っている人でした -
別の顔は これなのです
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ぶらりぶらりと 出石散策
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ぐるりと回って またこの時計台の 近くに
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道を逸れて こちらの方に
なんや ここで蕎麦を喰うんか?
いいえその手前ですよ -
ちがうねん
この石碑見に来たんや
桂小五郎が隠れていたところ -
こっちにはそばの事しか書いて無いで
それは 蕎麦屋よしむらの看板やんか -
どうせなら 時間見てないけれど 開いてればここのそばが食べたくて
-
ここも開いて無いと言うことは
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やっぱりまだやった
店の人が出てきて
少し期待したのだが
あと30分待ってくださいね
ひとこと 嫌や ?なら次行こか -
と言うことで 再び 辰鼓楼の前の店に戻ってきました
登城さんです -
若い衆がココで蕎麦を打ってました
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良い立地ですね
-
では 出石蕎麦4人前
-
重ねて持って来るなよ
しかもこれを そのまま机の上に
なんだかなぁ… -
花水木より 少し少な目
出汁は塩気が少しきつい感じです
労働者向けの味ですね -
サービス?
いいえ 最後の手抜きです -
ここもありました 策略が
若いから こんなこと考えるんだね
一時間で 小学生30皿 女性40皿 男性50皿 食べたら
次回から 一年間無料
10分でそれだけ食べたら 永久に無料だって
本当に最後までこの量なの?
そうか 一年間無料と言っても
年に何度も来ないよなぁ…
今回の分は 50皿分払わなければいけないんだから… -
再び 辰鼓楼のまえで
辰鼓楼 名所・史跡
-
説明はこちらで
時間を知らせる太鼓台だったのです
やがて 時計を寄進する人がでて 今の形になったのです -
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