2016/11/20 - 2016/11/23
24606位(同エリア27529件中)
武内村長さん
早いもので、ソウル旅行も今日が実質的な最終日になります
昨日(というか今日)は午前様にならなかったので身体の具合は少し楽でしたか
還暦を越した弥次喜多コンビは朝が早いので6時前にはもう起き出していました
今日は終日自由行動日なので、朝7時10分に今回の旅行のもう一つ目玉の『DMZツアー』のピックアップの車がホテルまで来る予定です(『朴槿恵退陣デモ』は検問をちょこっと体験しただけだったのでやや消化不良でした)
今回の旅行はホテルの朝食ナシの素泊まりツアーなので、朝飯はコンビニでパンと牛乳でも買って来ようかなと考えていましたが、念のためフロントで朝早くから開いている店が無いかと確認したところ24時間営業の飲食店が何軒かあるという情報を仕入れたので朝6時過ぎに街へプラプラ探索に出掛けました
ホテルの直ぐ近くを歩き回っているとそれらしい店が簡単に目に止まりました
中に入るとなかなかイイ感じじゃないですか
厨房に一人とフロアーにおばちゃんが一人のお店です(吉野家なんかよりはずっとずっと広い店なのでこれは恐らく早朝時間帯だけの人員体制なのでしょう)
ここは韓国での飲食店での声掛けの鉄則に従って「アジュモニ(おばさん)」ではなく『アガシ(お嬢さん)』と呼び掛けます
「ユッケジャン(600円)」と「カルククス(500円)」を頼み、取り皿(お椀)を二つ貰い二人で半分づつ分けて食べました
メニューそれ自体の値段は決して安くはありませんでしたが、「バンチャン」の『キムチ』と『豆もやし』と『茹でポテト』を二回もおかわりをしたので満足感MAXでしたね
日本の居酒屋で出される「しょうもない付き出し」や「しけた漬物セット」に法外でベラボーな値段を取られる事を考えると、あの「バンチャン」だけでも食事代1100円以上の値が充分にありました
朝食をガッチリ摂ってホテルに戻り、7時前にロビーでピックアップの車を待ちます
本当は「板門店ツアー」の方に行きたかったのですが、そちらの方は三日前位に事前申込みが必要だという事で今回は残念乍ら断念をしました
『DMZツアー』は、旅行に行く前に予めネットでさら~っと調べてみると韓国観光公社前から毎日ツアーが出ているようでしたね
更に各ホテルや宿泊先までピックアップしてくれるツアーもあるとの事でしたが、それは現地での確認が必要だろうと考えていました
一昨日ホテルに夜11時過ぎに到着すると直ぐフロントへ行って情報確認をしましたが、残念ながらこの「ベニキアホテル」のサービスレベルはそこまでの対応が全然出来ていませんでした
そこで現地添乗員の朴さん(女性)にも同時にこちらの希望を伝えておきました
昨日市内観光が始まる前に、「添乗員さん」と「運転手さん」とこれも格安ツアーに付き物(付き者?)の「写真屋さん」に千歳で買っておいた日本のお土産を他のツアー客には内緒でこっそり手渡しておいたのが効き目を発揮したのか、市内観光の途中でそっと耳打ちしてくれました(この『お土産作戦(鼻薬作戦)』はなかなか有効ですよ。最近は海外旅行の時は必ず実行しています。中国旅行に行った時にあるおばさんから伝授された秘策です。使用に際しては許諾不要ですのでパクリは自由ですので、どうぞお試しあれ!)
という訳で、添乗員さんのお力添えですんなり上手く纏まり、添乗員さんからは『「DMZツアー」のピックアップの予約を手配しましたので朝7時10分までにロビーに降りて待っていて下さい』というありがたいお言葉を頂きました
『DMZツアー』もピンキリで「半日コース(昼食ナシ)」や「半日コース(昼食付き)」や「一日コース(昼食付き)」など様々あります
コースについては添乗員の朴さんに全面的に一任しておいたのですが(『DMZツアー』ならどのコースでもイイですと頼みました)、結局選んでくれたのは『DMZツアーの食事ナシ半日コース』でした
結果的には、これが大正解でしたね
① 値段が安い⇨ホテルからのピックアップ付きで4600円とお得でした(普通ピックアップ代は1000円なので実質は3600円の計算になりますね)
② 半日コース⇨現地での観光時間はそれだけ短くなりますが、観光場所は同じで(多分?)それだけ市内へ早く戻って来れるので、その後の時間を有効に使えます
③ 昼食ナシ⇨手間は掛かるけど、自分達の食べたい昼食を自分で選ぶ事が出来ます
まあ利点をざっと拾い上げても少なくともこれ位はありましたね
7時10分にホテルから豪華ワンボックスカーに乗り、途中で普通のマイクロバスに乗り継いで、最終的にはロッテホテルを8時20分出発
1時間程北へ向かって走ってあの「臨津川(イムジンガン)」のある「臨津閣(イムジンガッ)」に到着
更に、そこから大型バスに乗り換えていよいよ『DMZツアー』の始まりです
ここからは写真撮影も決められた場所以外では不可となります
バスを乗り換えて関門所に行くと、兵士がバスに乗り込んで来てパスポートを見ながら本人チェックと人数確認です
これは北朝鮮への脱出防止と北朝鮮からの侵入防止のための基本的手続きになりますね
バスの乗客を見渡すと、殆どが男性客で埋まっていました
韓国の街中の観光地でよくお目にかかる女性だけのグループは全く皆無
極く僅かに男性と一緒のアベック(もう死語になりましたか)の片割れの女性がちらほら見える程度です
矢張り、女性には『DMZ』よりは『仁寺洞』とかアッチの方なのでしょうねぇ~
バスの車中から車外の景色も全く写真に撮れません
五分程でメインの『第三トンネル』に到着
「カメラ」や携帯品をロッカーに預けてから「青いヘルメット」を被り地下へのトロッコに乗り込みます
7分(?)で地底に到着
そこから左折して奥へ奥へと進みます
トンネルの幅は人が楽にすれ違える程の余裕がありますが、1m70cmに満たない私でも場所によってはやや屈んで歩かないとヘルメットが天井にぶつかる程の高さです
あちこちでゴツンゴツンとヘルメットが天井にぶつかる音がしています
特に、長身の外国人の多くは結構大変そうでしたよ
行き止まりは、現在はコンクリートの壁で塞いであり、その先は何層かのコンクリート壁で遮られていて、尚且つその間には爆薬がセットされているそうです
それは北朝鮮から侵入されそうになった時に爆破させる準備をしているとの事でした
南北朝鮮の現在の緊張状態(休戦中)を垣間見る思いがしましたね
尚、「青いヘルメット」は『トロッコに乗るお客さん』を見分けるためで、『徒歩で昇り降りするお客さん』は「黄色いヘルメット」です
中国人と思われる団体客がトンネルの奥まで行った帰りに疲れて『トロッコ』に乗ろうとして「黄色いヘルメット」を指さされて何人も乗車を断られていました
以前、私も徒歩で昇り降りした経験がありますが、あの帰りの昇りは相当キツかった思い出があります
ほぽ1時間で「第三トンネル」を見学し終わって、次は車で五分程の「都羅展望台」へ
「都羅展望台」からは北朝鮮の「開城」が目の前に見え、国旗掲揚台には北朝鮮の旗が翻っているのがハッキリみえます
本当に『指呼の間』という表現がピッタリと当て嵌まりますわ
さらに車で五分程行くと、次は「都羅山駅」です
「100円」円払って記念入場券を買って駅のホームに出ると、左手はソウル
へ向かう鉄路があり、右手は遠く中国
やロシアの『シベリア鉄道』に繋がる鉄路が見えています
この線路を使って将来ヨーロッパまで列車旅行が出来る日がいつかやってくるのでしょうね
恐らく、その時には今の「北朝鮮」という国の在り方は大きく変わっていると思われます
昼前に「都羅山駅」を出て、再び関門所でパスポートチェックと人数確認をして大型バスからマイクロバスに乗り換えてソウル市内に戻ります
帰路のバスの中でKさんがグッスリ眠っている間に、私は日本語ガイド金さん(女性)の隣に座り市内情報をしっかりゲットしました
主に、交通手段の選択と現在のデモ情報でした
日本語ガイドの金さんに聞いてみても、矢張りデモに関しては目新しい情報は得られませんでした
とこうするうちに、1時半に「ロッテホテル」に着き、昼食組みを残して我々二人はそこで現地解散です
私はそれ程お腹が空いていなかったのですがKさんは結構空いているとの事で、場所も近そうなので夕食に予定していた店を急遽昼食に変更する事に決めました
直ぐさま「ロッテホテル」の『コンシェルジェ』へ
そこで「鐘路区 楽園洞」にある『ユソンチッ』を探して貰いました
ここからは【続き】にて・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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