2016/11/25 - 2016/11/25
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chiaki-kさん
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8世紀初め、イベリア半島は一部を除きイスラム勢力の支配下に入るが、半島北部に誕生したキリスト教国であるアストゥリア王国やレオン王国はイスラムに奪われた土地を奪い返すためレコンキスタと呼ばれる「再征服運動」を展開し始めた。
9世紀半ばにアストゥリアはドウロ川河口の都市ポルトゥカーレ(今のポルト:ポルトガルの語源)を、11世紀半ばにはレオンがコインブラをそれぞれ征服し、ドウロ川とミーニョ川の間をポルトゥカーレ伯領、ドウロ川とモンデゴ川の間をコインブラ伯領として配下に統治させた。1096年、カスティーリャ=レオン連合王国のアルフォンソ6世は、アンリ・ド・ブルゴーニュにポルトゥカーレ伯領とコインブラ伯領を併せて与えた。
1128年、ガリシアとの戦いに勝利したギマランイス出身のアフォンソ・エンリケスは、1137年にポルトガル北部の国境を取り決め、さらには1139年イスラム勢力にも勝利を収め、カスティーリャ=レオン連合王国に対し、王位の承認も要求した。1143年、王位が認められ、アフォンソ1世を創始者とするポルトガル王国が建国される。これがブルゴーニュ王朝時代の始まり。
(Wikipedia参照)
ということで、カスティーリャ=レオン連合が中心となって始められたレコンキスタの波にうまく乗ってポルトガル王国は誕生したとも言える。写真はポルトガル第2の都市ポルトを流れるドウロ河に架かるドン・ルイス1世橋。1886年に完成した鉄骨造りのアーチ橋で、これを撮影した場所にあるセラ・ド・ピラール修道院とともに世界遺産に登録されている。なお、ドン・ルイス1世とは橋の建設に関わった王様の名前。
2024/03/06 一部修正
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- イベリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
11/25
アクシスポルト・ホテルの朝食。例によって野菜が無いので果物をどっさり。生ハムがあったので沢山とってきたが、しょっぱくてまいった。なお、ホテルの情報は下記口コミをご覧ください。
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-12594962.html -
09:00に出発。ポルトの街は通勤ラッシュの真っ最中で、街の中心部を目指す通りはご覧のとおり。
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09:30頃に到着したのは市中心部のリベルダーデ広場。
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ドン・ペドロ4世の像、および後方の高い塔は市庁舎。
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こちらはインターコンチネンタル・ホテル。良い場所にあるね。
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サン・ベント駅は交差点を渡るとすぐ。ホールの壁を飾るアズレージョが有名。
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ジョアン1世のポルト入場シーンと思われる。
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エンリケ航海王子セウタ攻略の1シーン。
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こんな収穫シーンもある。
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ポルトガル語でサン・ベントはこう書く。(メトロ、サン・ベント駅)
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メトロ、サン・ベント駅から長いエスカレーターで地上に出て、真っ直ぐ歩くと前方にドン・ルイス1世橋(以降は”橋”と呼ぶ)が見えてきた。
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橋は2重構造になっていて、上は地下鉄(というよりライトレール)及び歩行者用、下は自動車及び歩行者用となっている。
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ちょうど電車がやってきた。歩行者のすぐ脇を40~50km/hですり抜けるのでスリル満点。なお、橋の向こうに見えるのがセラ・ド・ピラール修道院。
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橋の中央部から眺めた対岸。ズラッと並ぶ建物はポートワイン倉庫やレストラン。
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こちらの河岸はカイス・ダ・リベイラと呼ばれるレストランなどがずらりと並ぶ地区。
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おっと電車が来た。
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前も後ろもスリル満点。
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いっちゃった、やれやれ。
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上流側はこんな感じ。下に見える道路はこの後何度も通ることになる。
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橋のたもとにこんなケーブルリフトを発見。後で調べたら2.5E(ユーロ)だそうだ。
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カテドラルは、もともとは要塞だった建物を18世紀に改修したもの。内部にも入ったが、さほど見るものは無かった。
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カテドラルを出てサン・ベント駅方面へ向かう。正面に見える建物は聖アントニー教会。右側の宮殿のような建物がサン・ベント駅。
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バスに乗り込み、橋の下を通過。
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橋を渡り右折するとティオゴ・レイテ通り。ポートワイン倉庫の並ぶ川岸地区。
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ドウロ河に浮かぶ船は昔ワイン樽を運んだ船。現在はトラック輸送に代わってしまったので、観光用に係留されている。
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イチオシ
ドウロ河とドン・ルイス1世橋。なかなか良い眺め。
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SANDEMANの前にバスは停車、これからポートワインの試飲なのだ。
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試飲の前に館内の見学。この手の展示にはよく空の樽を並べることが多いそうだが、ここのワイン樽は空でなく中身が入っているそうだ。
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日本語のビデオを10分ほど鑑賞した後、お楽しみのポートワイン試飲。ポートワインは、まだ糖分が残っている発酵の途中のワインにブランデーを加えて酵母の働きを止める、所謂酒精強化ワインの一種でポルト、マデイラ、シェリーが世界3大酒精強化ワインと呼ばれている。アルコール度は強く、一口飲むとブランデーのような香りが鼻に届き、一瞬何の酒かわからなくなる。いずれにしても食前または食後に飲むのがよさそうだ。
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再びバスに乗り、橋を渡って対岸に戻り、向かったのはサン・フランシスコ教会。
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14世紀に建造された修道院付属教会なのだが、素晴らしいのはターリャ・ドウラーダと呼ばれる金泥細工の数々。撮禁なので写真は無いが、凄い物を見た記憶が残っている。
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サン・フランシスコ教会から徒歩5分ほどのレストランへ移動。また仕方の無い雨が降ってきた。
左上:パンとサラダ
右上:ドウロワイン
左下:バカリャウ(塩鱈)料理なのだが、イメージしていたものとは違う料理が出てきた。
右下:デザートのプリン
TVで見たバカリャウ料理はそれこそ、うまそうな切り身の鱈そのものだったが、こんな崩れたものとは・・・少しビックリ。 -
昼食後、雨の中をギマランイスへ出発。左手に見えるサッカー場はFCポルトの本拠地ドラゴン・スタジアム。ちなみにFCポルトはヨーロッパのクラブ対抗選手権で、何度も優勝経験のある強豪チーム。なお、ポルトガル・ナショナルチームのFIFAランキングは8位(2016年11月24日現在)。ちなみに日本は45位。がんばってね。
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ギマランイスまで9km地点。雨はどうやら止んだようだ。
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ギマランイス市内はクリスマスの飾り付けが進んでいる。
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城壁に掲げられていた"AQUI NASCEU PORTUGAL"とは”ポルトガルがここで生まれた”という意味で、ブルゴーニュ王朝を興したアフォンソ1世はこの町で生まれた。ブルゴーニュ王朝が終焉した後は、ジョアン1世が興したアヴィス王朝、スペイン連合王国時代を経て、ブラガンサ王朝時代となったのだが、これがポルトガル最後の王朝となった。
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街を見下ろす丘の上に建つのはブラガンサ公爵館。ポルトガル王ジョアン4世の息子で、初代ブラガンサ公爵になったドン=アフォンソが15世紀初頭に建造。現在は政府の公館として利用される。本来入館するはずだったのだが、スペイン国王が来館するとのことで、準備の為一般者は入場出来なかった。なお、手前の銅像はアフォンソ1世。
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屋敷の前庭に生えていた1本の大木。一体何百年前から生きてきたのだろう。
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そして、糸杉。カトリックの国では糸杉はお墓の木といわれ、伝説ではキリストの十字架の材料だったとも言われているそうだ。
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これが糸杉の実。初めて見た。
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石造りのサン・ミゲル教会は12世紀に建てられた教会で、アフォンソ1世はここで洗礼を受けた。
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そしてギマランイス城へ。
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ギマランイス城は10世紀に建てられた7つの塔を持つ古城で、アフォンソ1世はこの城で生まれた。城壁の一部はは巨大な自然石の上に建てられている。
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入城する。城内には巨大な石がゴロゴロ。
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城壁からの眺め。サン・ミゲル教会やブラガンサ公爵館の向こうにギマランイスの街が見える。
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城壁から中央塔へ橋が架かっているが、多分昔は跳ね橋だったと思われる。
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中央塔の屋上は残念ながら閉鎖されていた。
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ブラガンサ公爵館前にあったお土産屋でポートワインを1本購入後、バスでポルト市内へ戻りリベルダーデ広場で一旦解散、2時間の自由行動となる。
雨は降っていなかったので予定した行動を実行する。まず、サン・ベント駅舎前を横切り、今朝と同じコースでドン・ルイス1世橋を渡りきり、丘の上にそびえるセラ・ド・ピラール修道院を目指す。写真は橋を渡りきったところで左手のコンクリート壁の上がセラ・ド・ピラール修道院。 -
後ろを振り返るとこんな感じ。まるで河が無いような感じ。
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修道院へと続く坂道を昇る。
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セラ・ド・ピラール修道院到着。この建物は礼拝堂と思われるのだが、何かやっていて中には入れなかった、残念。
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次第に”あの場所”が近づいてきた。
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はい到着。
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イチオシ
鉄板の風景。
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左岸風景。コンクリートの建物はケーブルカー駅、赤い屋根はポートワイン倉庫など。
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右岸はカイス・ダ・リベイラ地区。
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そして、ドン・ルイス1世橋。
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パノラマでご覧を。あ、下が切れちゃった。
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橋を渡る電車。
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縦構図で1枚。
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最後はこんな風景を。なお、右側の崖下にある建物の屋根が焼け落ちていたのが少々気になる。
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まだ自由時間が残っていたので、再び橋を渡って旧市街に戻りカフェ・グアラニーでティータイム。私はカプチーノ、カミさんはアメリカーナを注文。アメリカというよりエスプレッソ並の苦さだったようだ。
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再集合後、徒歩にて夕食会場のレストランへ。到着するとまだドアが開いておらず外の寒い路地で15分ほど待たされ、やっと店内に入ったら狭い2階席。さらに後から来た日本人グループの料理が先に出るという不愉快なレストランだった。
料理のほうはジャガイモのスープとまたまた豚肉とジャガイモの炒め物。もう飽きたわ・・・・ -
イチオシ
20:00頃ホテルへ戻るが、部屋に入らず徒歩3分ほどの場所にあるミニスーパーへ。ドウロワイン1本とチョコレート、果物、つまみなど購入する。写真はドウロ河に係留されたかつてワイン樽を運んだ船、そしてカモメ達。
これで「2016年 ポルトガル旅行記2:ポルト&ギマランイス」は終了です。本日も最後までご覧頂きありがとうございます。
2024/03/06 一部修正
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この旅行記へのコメント (2)
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- sanaboさん 2016/12/07 00:11:51
- ポルトガルの旅☆
- chiaki-kさん、こんばんは
ポルトガルへ行ってらしたのですね。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ編のタイトルを拝見した時
巡礼路を歩かれたのかと思いました。(なわけないですか?笑)
でも聖ヤコブ像にも抱きつかれ、ご利益(願い事が叶う?)は
ありましたでしょうか?
私は高所恐怖症ではないのですが、ポルトのドン・ルイス1世橋は
かなり怖かったです。 足元の隙間から真下が見えるし・・・
chiaki-kさんたちは北から南下され、私たちとは逆ルートのようでしたね。
ここのところ、おととしのスペイン旅行記のクチコミUPに忙しく
(期限が今年いっぱいなので、今更ながらの4トラポイント稼ぎです^^;)
ようやくこれからリスボン市街編にとりかかります。
chiaki-kさんの方が早くゴールに到達しそうですね。
続編も楽しみに拝見させていただきます。
寒くなりましたので、ご自愛下さいね。
sanabo
- chiaki-kさん からの返信 2016/12/07 07:55:41
- ベレンでの唯一の共通点はエッグ・タルトですね(^^;;
- ・
sanaboさん、おはようございます。
いつもたくさんの”いいね”をありがとうございます。
リスボンで乗ったTAXIのドライバーさんの話では、ISのおかげ
でポルトガルは観光客が増えているんだそうです。
TDさんも今年はヨーロッパ周辺国が人気だと言っていましたが
確かに私もバルト3国にポルトガルですから、ご同様ですね。
> 巡礼路を歩かれたのかと思いました・・・
歩きましたよ・・・100mほどね。(^^;;
聖ヤコブのご利益は、まあ無事に旅行ができたことですかね。
ドン・ルイス1世橋は1.5往復しましたが、朝は風が強く
電車の風圧と併せ、大変でした。高所恐怖症の気は少しあり
ますが、下は見ないでカメラを覗いていると不思議に怖さが
無くなりますね。
「2016 ポルトガルの旅(1)《リスボン・ベレン地区》
大航海時代に思いを馳せて」編拝見させていただきました。
ベレン地区へは28日の午前中に行ったんですが、ベレンの
塔も発見のモニュメントも修復中で入れず、おまけに
ジェロニモス修道院まで月曜日で閉館ということで外観
だけの見学で終了でした。(TT)
ただひとつ、パステイス・デ・ベレンは入りましたので
これが唯一のsanaboさんとの共通点ですね。
> ようやくこれからリスボン市街編にとりかかります。
私のスケジュールは9日か10日頃にコインブラ・トマール
ナザレ・オビドス編を、13日か14日までにはにリスボン編
をUPする予定でいます。
> 寒くなりましたので、ご自愛下さいね。
帰りの便でのど風邪にかかり、その後、中耳炎までいって
しまいました。目下治療中ですが右の耳が耳栓をしたよう
な変な状態です。
sanaboさんも風邪には、ご注意くださいね。
では、また。
chiaki-k
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