![アヴェイロからポルトまでは鉄道で約一時間、ポルトの近郊線ということで頻繁に運行しています。<br />短い時間でしたが、車内で会った、車いすの青年、おじいさんとお孫さんたちと、グーグルの翻訳機や私の電子辞書などで大盛り上がり、とても楽しく過ごせました。<br />ポルトのホテルでは、荷物を預かってもらうために早目の到着です。その時、オーナーが特別の部屋を用意すると。<br /><br />そして、最上階のとても広い部屋にテラス付きです。本当に用意してくださるなんて感激。ポルトで旅行運が急上昇したようです。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/15/16/650x_11151688.jpg?updated_at=1525911787)
2016/04/24 - 2016/04/24
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chieko2014さん
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アヴェイロからポルトまでは鉄道で約一時間、ポルトの近郊線ということで頻繁に運行しています。
短い時間でしたが、車内で会った、車いすの青年、おじいさんとお孫さんたちと、グーグルの翻訳機や私の電子辞書などで大盛り上がり、とても楽しく過ごせました。
ポルトのホテルでは、荷物を預かってもらうために早目の到着です。その時、オーナーが特別の部屋を用意すると。
そして、最上階のとても広い部屋にテラス付きです。本当に用意してくださるなんて感激。ポルトで旅行運が急上昇したようです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アヴェイロのホテルの紹介がおくれました。ホテルは駅前で、とても立地のいい場所にあります。ただ、予約の内容で少しイザコザがあり、快適とは言えませんでした。
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トリプルルームで予約したのになぜかツインに。部屋が狭すぎる!!。スーツケースも開けません。だからこそ、広めの部屋を予約したのに・・・確かに2名の宿泊ですけどね。そこを英語で強調されてすごすごと引き下がりましたが予約したのにな・・ブツブツ。
それと、日本でいうところの3階の部屋。エレべーターがありません。荷物も気持ちも重いわ(';') -
早朝のアヴェイロ駅前。ホテルには朝食がついていませんので、どこか食事のできるところを探さなくては。
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ビルの一角にあったカフェが開いていました。
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私たちが泊まるホテルは、ほとんどが高級ホテルではありませんので、朝食は地元のカフェで食べることが多くて。でも、お安くておいしいですよ。
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さあ、ポルトに出発です。
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その前に、アヴェイロの駅前、実に面白い。
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またまた駅前でぶらぶらしそう。遅れてしまいますので、意を決して駅に向かいます。
素敵な街でした。 -
切符は近郊線。ポルトのポルトガル鉄道のチャージ式カードが切符です。
ポルトまでの料金がチャージされています。 -
駅構内はとても近代的でおしゃれ。
アヴェイロ、古い街と新しい街が見事に同居する素敵なところでした。 -
この車いすの青年ピーターとは、グーグル翻訳機で、とても盛り上がって。
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便利な翻訳機能でお話が弾んで。
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電子辞書で子供に何か入れ智慧をするおじさん。
隣のピーターの乗っている電動車椅子はいろんな機能付。段差解消されていると介助なしで移動することが可能で他にも驚きの便利さ。どこでも行けるのさと笑顔で話すピーター。 -
おじいさんとぼく。アデオス!
ぼくは私にお別れのキッスをくれました〜(*^-^*) -
ポルトの駅に到着。1時間ほどの楽しい時間でした。
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サンベント駅、ご存じアズレージョの数々。
サン ベント駅 建造物
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この構内にしばし見惚れて。
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スーツケースは主人に任せ、アズレージョカメラマンは奔走します。ですが、ピンボケ、歿。
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スーツケースを転がしながらも、駅前の美しさに思わず撮るぞ〜。またもや、ピンボケ、歿。
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ホテルまでは地下鉄で一本。アンダンテというカードにチャージします。
自動販売機には係員がいて、声を掛け、買い方を教えてもらいました。メトロ (ポルト) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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エスカレーターがあると本当に助かります。
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サンベント駅構内。
ここよりLINE Dでホテルのあるジョアン・デ・デウスに向かいます。 -
ジョアン・デ・デウス駅に到着。降りても改札がなく、このまま出ていいのか??アンダンテカードにはチャージしましたが、なぜか、お札を受け入れてくれない券売機でそれぞれの小銭を入金。足りたの?
行先は自己申告制みたいですし・・・
多分、目的地まで購入せずに乗車したら、きついペナルティが待っているのでしょうね。 -
すぐ先にホテルを発見。荷物を預かってもらいましょう。
クリップホテルって、本当にクリップだったのね!
オーナーのベストルーム!のアピールも本当でした。でも、☆など期待をなさらないでね。立地と部屋の広さに冷蔵庫付きでした。クリップホテル ガイア ポルト ホテル
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街の印象の良さに、すぐに観光を始めたい気分。天気も最高ですし。
と、いいつつジョアン・デ・デウス駅前のスタンドでしばし休憩、何で! -
喉が渇いたもので。小腹も減ったもので^^
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さあ、出発です。
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しっかり着席。
ところで、台湾では若者に必ずというほど主人は席を譲られたものですが、ここポルトガルではあまりおじさんに優しくないみたいです。ただ、おばあさんにはよく譲っている光景を見ました。
ともかく、日本よりは優しいことは確かです。
なお、私は譲られてはおりません。自主的に座っておりますので、誤解のないように。 -
絶景、絶景!
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すかさず、皆さんにラインでお知らせしなくちゃとこの景色の激写。
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すげぇなぁーと、見上げてしまう。橋の上に何かあったのでしょうか。
橋の下がビューポイントの筈ですが。 -
こっちも、すごいわー。
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坂道を上り、もうすぐカテドラルに着きます。
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どちらの王様でしたか。
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カテドラル。しかし見学は後日にします。
なぜなら当日にポルトカード一日券を買って、経済的かつ能率よく観光予定なのです。
たまには計画的に物事を進めることができるのです。・・・ご利用は計画的に。 -
といいつつも、中を覗こうとする私。
しっかりと閉まっていました。 -
でも表入口のアズレージョだけは、ゲットしました☆彡。
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うむ、しめしめ。
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広場周辺を徘徊。散策・・です。
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別の教会も見下ろせます。
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広場から裏道を下ります。
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商業地区のような街並みは、とても重厚感もある街並みにしっくりとした建物ばかり。
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居住地区に入ったのでしょうか。タイルで飾られた家がとても多くなりました。
タイル目地、かびてません。
探りたくなりませんか?主婦・・ -
写真の枚数がうなぎ上りになるはずです。
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そろそろトイレ休憩。
マクドナルド (ポルト インペリアル店) ファーストフード
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素敵なマクドナルド。Wi-Fiも使えるし、レシートがなくてもトイレに入る方法をギリシャで実践済ですがここのマックはレシートは必要ありませんでした。
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さて、次はどこに行こうか。アリアードス通りを少し行ってみます。
アリアードス通り 散歩・街歩き
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通りにあったパン屋さん、小腹も減ってきたし、誘われるままに入店。
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ウマし。
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ガイドブックでクレリゴス教会に行く方向を確認。
アリアードス通りを右に折れ、エリージオ・デ・メーロ通りに入ります。 -
でも、坂が多いのよね、この街は。
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クレリゴス教会に到着。ただし見学は後日。今日は偵察です。
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でかいわぁー。入りたいわぁー。
クレリゴスの塔 寺院・教会
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ねぇー、寄って行こうよ!。
あなた、明日死ぬかもしれないし、後悔するかもよ。
鬼嫁でした。 -
といいつつ、新たなお店を発見し、一瞬にしてお店のことしか頭にない鬼妻です。
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これ、おいしかった。
バカリュウのコロケッタにチーズインです。
少し御高いかな? -
先を進みましょう。
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塔がとても小さくなってきましたね。
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通りで出会った教会、ここはスルーします。
とっても全部見てたら全然前に進めなさそう。 -
ごめんね。明日また来るから。
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ここは、大学病院なんです。あまりにも立派で中に入りたい衝動も、患者さんにはきっと迷惑、遠慮します。
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工事ですか?、美観を損ねるし、歩きづらいのよと、
一方的な観光客のエゴでした。 -
このあたり大学や公園が多くある、文教地区みたいです。
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カルモ教会。ガイドブックで確認しました。
カルモ教会 寺院・教会
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礼拝中、多くの人がいます。異教徒にはとても入りにくいスティエーションです。
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退散、退散。
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カルモ教会、必ず、右横に行くべし。
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ふと横に入ってよかった〜。見事なアズレージョ。
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方向感覚をなくし、この界隈を、ぐるぐる回っていたみたいです。。これまた、自由な旅の醍醐味かしら。
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カルロス・アルベルト庭園、広場?
グーグルマップでは庭園、でも、どう見ても広場。 -
もう目的もなく、ウロウロと彷徨うだけ。
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通りで目立った建物を連写。赤いタイルの建物。
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飛び出す?化したタイル。新種。カビない?
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このお色は少し地味かも。
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とても見晴らしの良い公園につきました。
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多くの人たちが日光浴をしています。
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ドウロ川が見下ろせます。
この公園、下の方へ通り抜けられるものと思い、入ったのですが、下の門は閉じられていました。
結局また山登り並みに歩き、入ってきた門から出る羽目に。
おトイレは見当たらないのに皆様飲んでますね。 -
正攻法でドウロ川岸に下ることになりました。
途中の公園で、犬の曲芸に遭遇。ご覧の通りです。 -
前方が今出てきたばかりの公園です。
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休憩しましょう。ここのテーブルで飲む人よりも、公園に繰り出す人のビールのテイクアウトで大混雑。ビール飲みたさに、我慢してならびましたよ。
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こちらよりは公園内で飲むべし。
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さて、賑わいを魅せる川岸まで、この急な階段を下りますか(/_;)
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まだ、下りでよかったですね。カテドラル、グレリコス教会などに訪れながら、少しずつこんなに上まで登って来たのですね。
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この狭い路地。街歩きマニアにはたまりません。
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ドウロ川の川辺に到着です。
この辺りは、カイス・ダ・リベイラとよばれるとても賑やかな場所です。
取りあえず、今日は下見。明日以降にゆっくり食事でもと思います。カイス ダ リベイラ 旧市街・古い町並み
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ここからサンベント駅方向には、再び坂を上ります。
このキリストちゃん、絶対に有名な筈ですよね。顔が・・・・・イケメンです。ぜひ、ご自分でご覧ください。 -
坂道の多い街。
今日は本当によく、歩きましたね。(途中アルコール休憩も少なく・・・トイレが見当たらず。)
サンベントより地下鉄でホテルに帰りましょう。 -
ホテルに着きました。どのような部屋が用意されているのか、楽しみです。
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クリップホテル、いわれもあの文房具のクリップ。
荷物を預けるとき、スタッフから良い部屋を用意するからねと、期待の発言。
ですが、社交辞令かと。 -
バスタブ、OK!
でも、バスタブの栓なし。フロントですぐ対応してくれました。
(リスボンのホテルは、明日でないと用意できないと。メンテナンス中だからと。栓一つそれほどかしら。)
フロントの対応、素敵です。 -
ベット良好、GOODS!
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テラス、殺風景も、見晴らしがよく可。
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夜景も素敵、テラスでワインで乾杯。
瓶出さないわよ(^_-)
次に続く http://4travel.jp/travelogue/11151694
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この旅行で行ったホテル
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クリップホテル ガイア ポルト
3.31
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