FB気分でスマホから♪　上海2016秋　その2

2016/11/12 - 2016/11/15

思えば今年の2月に上海を訪れた時、フランス租界あたりを歩きに歩き、その街路樹の美しさに悶絶しまくりマクリスティーだったわけですが、2月は葉が全部落ちまくりマクリスティーだったわけで、いつか葉がワサワサしてる時にもう一度来たいと願いまくりマクリスティーだったわけです。念ずれば花開く。思いのほか早くやって来ることができました。

その他、この旅に出る寸前に香港で高濃度のダイオキシンが検出された、と話題になった上海蟹も、食べちゃおうと思います(笑)。小さいの一匹食べたからといって死にゃーしないでしょう…。

さあ、もう小さな画面を見ながらチマチマ入力するのは限界に近づきましたが頑張って作成するこのシリーズ。使用上の注意をよく読んで正しく「いいね」を押してください。

エリア 上海(中国)

おはようございます。一つ前の旅行記の最後のコマのあと、ホテルに戻って寝たわけですが、あっという間に朝になりましてびっくりポン。

ホテルのレストランにやってきました。

向こう側の人は本物のシェフですが、手前の人は本物ではありません(笑)。

ブッフェはなかなか充実していて、卵料理も作ってくれます。一つ前の写真にもあったように、麺類もヌードルバーです(笑)。

コーヒーをいただきながらこのあとの作戦会議を…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ。

ホテルの窓からの風景。左手前の大きな建物は、がんセンターです。

他にも、この辺りは医科大学とか大きな病院とかが多かったみたい…。

では、散策に出発です。まず徐家匯方面に歩きます。

ああ、いいですねえ。さっそく並木道、気分がいいですねえ( ´∀｀)

徐家匯天主教堂は残念ながら工事中でした。でも、教会の前の公園はなかなかステキな感じでした。

お昼ごはんにしましょう。ほんの数コマ前は朝ごはんだったのに(笑)。

徐家匯の太平洋百貨4階…だったかなぁ、カジュアルな感じのレストランを選びました。

ひとつは、ランチメニューとして紹介されていた、こちら。たいそうな器でやってまいりました。

これ、根菜を中心に甘辛く煮込んでるか炒めてるんですけど、甘いというよりも唐辛子の辛さがものすごくて、1年分の汗をダラダラ流しながら食べました。

もうひとつは、なぜかサンマの塩焼きにしました(笑)。もう、なんのひねりもなく、サンマです。

ランチ、終了～。お散歩を続けます。

武康路あたりを歩いて…そう、ここだ、ここ！

2月はこんな感じでした。でも、どこまでも続く街路樹を見て、葉っぱがワサワサしている様子も見てみたい、と思ったのでした。

その後、豫園へ。豫園ってなんとなく妖艶な感じがしませんか？…しない(笑)？

外国人が指差していたので気付きました…あっ、ここではワタクシも外国人なのでした(汗)。

はい、外国人いっちょ上がりヽ(^o^)丿

(写真は、一部加工しています)

もういっちょ、外国人ヽ(^o^)丿

(写真は、一部加工しています)

古戯台です。たぶん、古い…戯曲とか…の…台なんだと思います。

さあ、このあとは…

♪カニ～食～べ行こう～

成隆行蟹王府。上海蟹といえば、ここが有名みたいです。ノーリザベーションですけど、タイチョプでちょうか。

入れていただけました。小さな上海蟹が1匹つく388元のコースを注文。テーブルはほとんど日本人です(笑)。

まずは前菜三品。

蟹肉入りフカヒレスープです。

これは、蟹肉の入ったフカヒレのスープなのです(^^)

蟹みそ豆腐ですね。

これは、麻婆豆腐の麻婆が蟹みそになった感じ。辛くはありません。

蟹の足肉とアスパラの炒め物。

これは、カニの足肉とアスパラを炒めたものですね。

…こういう説明はもう要らない(笑)？

ちょっと視線を蟹から上に上げてみましょう。

2階席もあるんですね。

蟹肉入り野菜の煮込み物です。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

カニ、ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

興奮して、カニの向きを考えてませんでした(汗)。

上下で考えたら、こう…かな？

蟹みそ入り小籠。

「包」はつかないんですね、小籠。

主食は、蟹みそ掛けタンタン麺か、蟹みそ掛け炒飯を選ぶことができます。

こういう時だけ、2人で行ってよかった、と思いますね(笑)。

こちらがタンタン麺です。

隣に座った若い女子が「こういうこと言うのはいけないかもしれませんが、チキンラーメンみたいな味がしますね」とおっしゃいました。

ワタクシと母は一瞬ポカーン(・o・)としましたが、しばらく食べ進めると…

…あ、それ、わかる気がするっ(^o^;)

締めには果物もつきました。

で、食べ終わる頃に、生演奏が始まりました♪

南京東路をうろついて帰ります。それでは皆さまおやすみなさい。また次の旅行記で(^o^)／