イタリア近辺6カ国旅行：11/22（すばらしいマルサックスロック+また失敗？）

2016/11/18 - 2016/11/30

宿のあるBirguから7時のバスに乗りDicembruへ。
通勤ラッシュ時間だったけどそんなに渋滞はなかった。
74のバスに乗り換え青の洞窟近くのPanoramaで下車。
ここから徒歩10分、海のそばの船乗り場に到着。
朝8:00なのでつり客以外は誰も居ない。洞窟見えなくてもきれいな海で満足。
昼に次の町に行きたいのでお土産だけ買って次のバスに乗った。（といっても1時間ほどのんびり）
時間少し送れてバスが来た。しかしこのバス201じゃなくて74だった。
隣町で折り返えしPanoramaまで逆戻りするまで気づかず。
バス停には201しか案内ないのに74が来るなんて･･･。
俺は悪くない！と思いつつ仕方なくバスの多そうなZurrieqまで徒歩20分。
117のバスに乗って空港、空港から119のバスに乗り換え11:20頃Truncieraで下車。
Marsaxlokkの町。ここは本当にすばらしいと思った。青い海にたくさんの小さな船。ありえない景色。自分の中で世界一。
奥に見える発電所がなければ100点。
ゆっくり食事したいけど貧乏旅行だからカフェだけで済ます。
港を散策してからバス乗り場へ移動。
ちょうどバスがいたので乗り込んでVallettaへ。
また少し観光して3のバスに乗りたかったが時間になっても来ない。
バス乗り継ぎの有効時間は2時間なので仕方なく2のバスでBirguへ。
バスを降りてKalkara Naval Cemeteryへ徒歩30分。
3のバスなら近くまで行けたのに。
こういう国で日本語を目にする。理由を知ってまた色々考えてしまう。
宿に戻ってから港を散策。相変わらず金持ちの国だなと思う。
明日の予定を考えつつBirguスクエアのカフェで食事をテイクアウトして宿に戻る。
バス1.5、土産10、バス1.5、カフェ3、バス1.5、昼1、夜3.5、宿15

エリア 青の洞門周辺(マルタ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 利用旅行会社: Agoda

Dicembruバス停。横断歩道がそばにあるので乗り換え簡単。
この国は日本と同じ左側通行。

Panoramaバス停から徒歩で下る。

表紙と同じ画像。Grottoのバス停。
201しか表示してないのに74のバスが来た。

右奥に青の洞窟。船に乗らなきゃ見えない。
青い地中海で満足。

74のバスが来た。

地図を見ると74のバスは左下のGrottoまで下りてくる。
これが正しいようだ。
1時間に1本しかない201と間違えて74に乗ってしまった。
空港方面に行くためにGrottoからZurrieqまで徒歩25分。

空港で乗り継いでMarsaxlokkに到着。
浮かんでいるのはこれより小さな船も多い。
船に小さな目をつけるのも面白い。
バスカードの柄はこの船の目がモデルのようだ。

貧乏旅行なので3EURだけ。
昼なのに朝食も進められた。
先に言ってくれればそっち頼んだのに。（4EURだったか）
200mぐらいこういう感じのカフェが並んでるけど当然ながら端の方が安い。

美しい。短いけど贅沢な時間を過ごせた。

Marsaxlokk裏通りにあるXerriexのバス停。
ここが始発なので余裕で着席。
この島のバスのナンバーはみんなBUS。

Vallettaバスターミナルの1EURピザ。
バスの中では食べてない。

Birguから徒歩30分ぐらいの戦没者墓地にあるWW1の日本人戦死者慰霊碑。

WW1では英国や日本と敵対していたドイツ軍の戦没者の墓もある。

日本人の慰霊碑は入口からまっすぐ一番奥。
画像だと少し見づらいが、
「大日本帝国第二特務艦隊戦死者之墓」
と彫ってある。

沿革や戦没者一覧などのレリーフも。

3のバスでも行ける。
オープン時間は
4-6月6:30-16:30
7-9月6:30-13:00
10-3月7:00-16:00
※土日休み、水曜日7:00-13:00
と書いてある。

墓から戻って岬の方へ

日が沈むまで港を散歩。
VallettaとBormla（Birguから徒歩10分）を結ぶ渡し船（画像の船）を発見。
明日乗ってみようと思う。

Birguスクエアの一角にあるカフェ。
宿泊してる宿と同じ絵柄のネコがたくさん。知り合いのようだ。

そのカフェで買ったサンドイッチ。（名前失念）
食べれられればいいかな程度の味。