2016/11/25 - 2016/11/29
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yakyukozouさん
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2016年11月25日から旅の前半を太麻里で過ごしました。
太麻里は9月から3ケ月連続の訪問です。
11月27日(日)
太麻里滞在の3日目。
午前中は、知本の温泉を訪問。
先月行ったお寺の温泉、忠義堂は硫黄の香りがして、ヌルヌル感のあるすごくいいお湯でした。
しかもお寺で温泉に入るなんて、日本では出来ない体験でした。
そこで、他のお寺の温泉にも行ってみたい、と探したところ、「開天宮」というお寺には温泉施設があって、古くてボロボロで汚いけど、泉質がダントツにいい、という古い口コミを見つけました。
3つある個室には、利用者のお湯が溜りっぱなしで、ゴミが浮かんでいたり、日本語を話すお湯守の変わったお爺さんがいるとか、また面白そうな体験が出来そう。
それで最近の消息も確かめに行ってきました。
午後からは新興村で開催される洛神花季のフィナーレを観に行きました。
洛神花季は金峰郷の、洛神花(ルォシェン ファ)収穫のお祭りです。
その洛神花季のフィナーレに、何回かお世話になっている新興村の民宿のオーナーさんがバンドのボーカルで出演するというので観に行って来たのです。
フィナーレはバンドが何組も出演するコンサートのようなイベントで、お昼過ぎから夕方まで延々と続き、バンドのナンバーワンを競います。
周辺に住む人たちがたくさん詰めかけていました。
フィナーレ終了後は、新興村の人々に誘われてお酒を頂きながら、
大いに盛り上がりました。
貴重な体験をさせて頂きました。
新興村の皆さん、マサル~(謝謝)!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9:30
滞在3日目も陳さんのクルマで移動。
最初に向かったのは知本の内温泉、龍泉山荘。
評判良くて立ち寄り入浴可、と聞いていたので行ってみました。
太麻里から20分で到着。
バスだと8129線の内温泉で下車です。
フロントには少し日本語を話すおばあさんがいて、温泉付の客室を2時間500元で勧められました。
クチコミで個室風呂が150元位であった、と思いましたけど、まぁ、客室の方が安心して入浴できると思い、1時間400元にしてもらい入浴しました。 -
部屋は1階で全室廊下に面していました。
室内はこんな感じ。
古いですが、綺麗に清掃されていました。 -
冷蔵庫やアメニティーもひと通りありました。
さて、全裸になってお湯が溜まるのを待っていたら、
フロントにいたおばあさんが突然、窓をガラッと、開けたので
覗かれてしまいました。
多分、「お湯の様子はどう?」という感じで聞いたのだと思いますけど、焦りました。
窓のカギはしっかり閉めてね。 -
お風呂の湯船は大きくて気持ち良かったです。
お湯は忠義堂に近いまずまずの泉質。
湯船が大きいし、疲れがとれてリラックスできました。 -
ただ宿泊用の部屋なのに、シャワーが無いのがちょっとね・・・
そして置かれていたこのホース。
多分、真水を浴びたい時は、このホースを付けてシャワーの代わりにするのでしょうね。 -
龍泉山荘の建物の下にあった温泉の施設。
ここから直接、温泉を汲み上げているらしい。
小さい温泉宿なのに、なんと贅沢な温泉。
すぐ近くにも、立ち寄りで利用できる立派な東台温泉飯店があったのですが、
今回は時間がなくて行けなかったのが心残り。
次回は行ってみたいです。
龍泉山荘、なかなか良かったです。
おばあさんに聞いたら、宿泊は1200元だそうです。 -
そしてお目当ての開天宮に。
龍泉路を知本に戻る途中にありました。
龍泉山荘から5分位です。
開天宮は他の方のブログで発見しました。
4年位前の情報でしたが、よもやこんな古くて汚い立ち寄り温泉はないだろう、
という位の変わった温泉で、怖い湯守のお爺さんと思っていた人が
実は、日本が好きな人いいお爺さん。
そのあとの会話も拍子抜けするほど面白かった。 -
ん?
坂を上る途中の道路はひび割れしていて障害物が。
嫌な予感。 -
坂を上ってみると、ナント開天宮のあった場所は更地になっていました。
う~ん残念。
どうしたんだろう・・・
お寺が無くなっちゃうなんて日本ではあまり聞かないのにな。
開天宮の消息=更地、でした。 -
気を取り直して次のお寺温泉、近くの玉明宮へ。
玉明宮は臺灣人のブログで見かけたお寺の立ち寄り温泉。
確かに「露天湯池」と書いてある。 -
玉明宮に到着。
中にいた人に聞いたら現在は大雨の影響(?)で、温泉が出なくなっているのだと! -
結局、知本での2つ目の温泉は、先月来た忠義堂に。
忠義堂は、赤い箱にお金を入れてから入場します。
気持ちだけ差し上げるのでいいのです。
今回は20元を投入。 -
忠義堂の個室温泉。
扉の開いている部屋を利用します。
入浴が終わったら、扉を開けておきます。 -
忠義堂の温泉は最高~!
硫黄の匂いといい、このヌルヌル感といい、超気持ちいい!
臺灣の温泉も色々行ったけど今のところ泉質は1、2番と思います。
シャワーはありませんけど全然気にしません。
ビーチサンダルも今回は持参したので没問題~! -
12:40
知本で龍泉山荘、忠義堂と温泉を楽しんだ後は、太麻里に戻り「台湾牛牛肉麺」で昼食。
このお店は太麻里から金崙まで行く台9号線の途中にあって何回か通りかかったのですが、赤い看板がすごく目立って気になっていました。
バス停はすぐ近くですけど、太麻里から歩いたら30分はかかると思います。 -
建物は日本のロードサイドレストランのような感じ。
でも店内は至ってシンプル。
席を確保してからカウンターで料理を注文します。 -
セルフサービスなのでお盆をもって小皿料理を注文します。
指で差すとケースから料理を出してくれます。
メインディッシュの麺類も、天井に架かった麺の写真で指差し注文しました。 -
これが私とドライバーの陳さんが取った小皿料理。
左から・・ メンマ→豆腐とわかめの煮付→鶏ホルモンの煮付、です。
完全に酒飲みのつまみ。
これで麦酒があったら居酒屋と見間違う。
お味は、中華風ではなく日本人好みでした。
こういう味が、臺灣は昔、日本だったことを感じる瞬間・・・
3皿で150元。 -
そして、5分位で運ばれてきた紅焼牛肉麺。
145元×2=290元。
麺がモチモチで美味しかった。
台北や高雄で食べる牛肉麺と比べて、麺や牛肉の量がかなり多いと思う。
小皿料理は無くてもいいくらいでした。 -
台湾牛牛肉麺の隣にあった果物屋さん。
釈迦頭をゲット。 -
釈迦頭は11月~2月位が旬な果物。
太麻里は釈迦頭の一大産地で粒が大きく糖度も高いと謂われています。
手で割ってスプーンですくって食べます。
クリームのような食感とともに、口の中に濃厚な甘さが広がります。
黒い種も一緒に口の中に入りますが、種はスイカの種のように
吐き出しながら食べます。
甘くて美味しい。
1個50元。 -
13:40
新興村に到着。
新興村は金峰郷(太麻里)で一番大きいパイワン族村の村。
戦後、8家族が太武山から移住して生まれた村。
そして今も、日本語のカタカナの表記が生きている不思議な村。 -
今日お世話になる吉廬夫敢民宿(ウチュチイミンシュ)に荷物を置いて・・
-
急いで村の集会所に。
洛神花季のフィナーレは始まったばかり。
どんどん村人が集まってきた。 -
他のバンドの演奏中に
民宿のオーナーさんのバンドの音合わせを見学。
昔、日本で流行ったエレキブームの曲を演奏していた。 -
会場に戻ると先月お会いした皆さんと再会。
左は先月新興村に来たときに家系図を説明してくれた「さくら」さん。
右がオーナーさんのお姉さん。
お酒を飲んでお2人ともいい酔いっぷり。 -
こちらは会場に来ていたパイワン族の女の子。
民族衣装が可愛いかったのでパチリ。
モチロン了解を頂いて撮影しています -
そして本番!
最後から2番目にオーナーさんのバンド登場~
耳に残るいい曲が何曲もあったのですけど、写真に集中しちゃってバンドの名前も、演奏した曲名も聞かなかったのは大失敗
旅行記作るときになって反省。 -
オーナーさんカッコいい!
-
みなさん真剣な眼差しで聴いている。
-
優勝間違いなし!と思ったのですけど準優勝。
でも、おめでとうございま~す! -
フィナーレが終わると皆さんから誘われてカンパーイ!
-
新興村のパイワン族が飲んでいたのはこのお酒。
米焼酎らしい。
臺灣では食材の臭み消しや料理の下味として用いられるらしい。
焼酎とはいえ、料理酒と書いてあるのが少し気になるけど、ま、飲んだら一緒か? -
次に飲み始めたのが、この保力達(パオリダ)。
村の人たちは少量を料理酒で割って飲んでいた。 -
滋養強壮に効果のある栄養剤のようなもので、
一杯飲むと目が覚めるのだという。
薬用酒なので、一度にたくさん飲んではいけない、というようなことを言われた。
これが私が恐る恐る飲んだ「保力達」の量。
翌日、ほとんどお酒が残らなかったのはこれのせいかもしれません。 -
そしてみなさんは檳榔(ピンラン)を噛み出す。
よくみていると、新興村の人々は売っている檳榔ではなく、
山に群生する檳榔の実を取って来てそこに自分で石灰を塗りこんで噛むのです。
酒を飲んで檳榔を噛む、そして赤い樹液を「ぺッ!」と吐き出す、
しばらくすると、また酒を飲んで檳榔を噛む、そして赤い樹液を「ぺッ!」と
吐き出す。
この繰り返しです。
酔ってるし、口の中は檳榔の樹液で真っ赤だし、
ちょっと見ちゃいけないものを見たような気持になりました。 -
もう周囲には麦酒の空き缶だらけ。
完全な酔っ払い。 -
仲良くなったパイワン族の皆さんともそろそろお別れ。
皆さんに「マサル~!」「マサル~!」と送ってもらいました。
「マサル」は日本人の名前ではありません。
パイワン族の言葉で「感謝」という意味です。 -
20:00
民宿の部屋に戻ってから、昨日買った洛神花蜜醤汁(濃縮ジュース)を水で5~6倍位にして割ってみた。
液体は機内持ち込み出来ないので飲んでしまうことにしました。 -
洛神花のいい色。
甘さはちょうどよくて美味しかった。
新興村ではまた色々な体験が出来ました・・・
翌日は枋寮に向かいました。
それではおやすみなさい・・・Zzzz
(つづく)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- へけけさん 2016/12/16 18:24:35
- 老後は太麻里に。
- yakyukozouさん 今晩は。
素晴らしい!の一言です。観光に興味のない自分でも行きたいって思いました。パイワン族の皆さんとお酒を飲めるなんて羨ましすぎますよ。娘さんも可愛いですし、はっきり言って電車ばかり追っかけてる自分が馬鹿みたい(笑)
牛肉麺のドライブインって国道沿いに良く看板を見ますけど、良い感じですね。
地元のお酒も色々飲めて本当に有意義な旅行でしたね、自分もそろそろ旅行記、書きます。
へけけ
- yakyukozouさん からの返信 2016/12/17 23:15:48
- RE: 老後は太麻里に。
へけけさん、こんばんは!
今回、太麻里3回目。
いつも新興村をカメラぶら下げてスマホ触りながらウロウロしているので、村では結構有名人になりました(笑)。
旅行記長くなっちゃうんで、かなり省略したのですけど、日本人で何回もあの辺に
来るのは珍しいらしく、もうあちこちでお酒飲まされて、ほぼ泥酔状態。
最後にたどりついた場所が、あの写真の飲み会です。
旅行記で太麻里のこと、たくさん書いたので日本からも、行く人が増えたら
いいのにな・・と思います。
へけけさんには是非、太麻里駅半径500mの撮影スポット紹介をお願いしたいです。
yakyukozouより
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