2016/11/20 - 2016/11/20
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ぱぐちゃんさんさん
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2016年9月17日から2016年11月20日の間、
県北の6市町の海と山を舞台に国際的な
芸術祭が開催されました。
山側の作品を1日かけて数点鑑賞しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
苔玉です。
作家さんは土などに生息する微生物で
発電する微生物燃料電池に興味のある方で
それにインスピレーションを感じて
この作品を生み出したんだそう。
アートの微生物コラボって斬新。 -
お次は調理室の場所に作品が展示されています。
作品を鑑賞する前にこれをどうやって
作ったかの簡単な映像をみます。 -
なんとこれは納豆菌で出来ているんです。
外に放置して置くと溶けて自然に還るんです。
こちらは自然と科学の融合的な作品ばかり
置いてありました。 -
早いもので最後の作品鑑賞場所です。
常陸太田市の鯨ケ丘地区。
まずは郷土資料館梅津会館。
窓にはその建物からのメッセージが
書いてあります。 -
内装はとてもクラッシックで素敵。
階段と手すりは大理石でした。 -
こちらの部屋もクラッシックです。
ぺージュと白の壁紙が上品。
しかしこの白い作品は何?? -
おおっっ!!
白い部分は地図になっています。
ベピーパウダーを振りかけて
作成した作品。 -
部屋の隅にこの作品をつくるのに
使用した型紙がありました。
この上からパウダーを振りかけたんですね。
繊細な作品でした。 -
次の場所へやって来ました。
ポールスミスっぽい配色の
ボードが並んでいます。 -
これは一般の方の生活スタイルを
色で分けたボードです。
寝るとか仕事、遊び。と色分けしてあります。
一人一人それぞれの生活スタイルがあって
世界は構築されているのが一目瞭然。 -
これはボードが展示されていた建物に
あったシャンデリア。
大正ロマン風で萌え。 -
こちらもボードが展示されてある
建物の仕切り戸のガラス。
ルネ・ラリックっぽいです。 -
さて最後は町の散策です。
鯨ケ丘というだけあって道路に
ウロコのモチーフ。
こちらの地域は昔の日本の
風景がのこっていて雰囲気たっぷりです。 -
町にある休憩所。
-
骨董品屋さんの鎧。
佐竹氏の鎧。 -
町が見渡せる坂。
風情があって素敵な坂です。 -
では、お土産を買って家に帰ることにします。
-
くじらやきが人気のくじらやさんです。
大判焼きの鯨バージョンといったところ。 -
店内には鯨の雑貨や絵が飾られています。
テーブルもあるので店内で
座って食べられます。 -
時間が遅いのでお持ち帰りにしました。
中身はお芋とあんことカスタードクリーム。
中身がぎっちり。
1個100円。
見た目も可愛くて美味しかった。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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