2016/10/10 - 2016/10/21
22位(同エリア78件中)
montarouさん
- montarouさんTOP
- 旅行記133冊
- クチコミ4件
- Q&A回答0件
- 76,242アクセス
- フォロワー12人
ガンジス川は信仰の対象で、その左右の支流の源流にあるヒンズー教の聖地、バドリナートとガンゴトリを訪れた。さらにその上流まで足を伸ばし、インドヒマラヤの山々を見に行った。また、この旅の途中にリシュケシュとハリドワールも訪れた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 1.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 1.5
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2016年の10月10日は平日であったが、前日は日曜、翌日はヒンズー教のダシェラ祭の休日、翌々日はイスラム教の新年のMuharramであるため、多くのATMには現金が入れられていない。現金のあるATMには行列で、ルピーの入手に手間取った。次いでメトロのカシミルゲート(Kashmiri Gate)でおりて、7番出口の前にあるバスターミナルの14番窓口で、10月11日の朝8時のリシュケシュ(Rishikesh)行きのバスの切符を480ルピー購入。ついで食品を買い出し。
注意として、写真のニューデリー列車駅への入口で、“切符はあるか?”“この通路からメトロへは行けない”、などと嘘を言って、危ない所に連れ込もうとする輩が数人いる。さらに、高価な土産売り屋や怪しい旅行代理店に連れて行き、店からリベートを取る輩もいる。もっとも、リキシャや観光業者の言う“公共バスはない”“5㎞の距離はある”“100ルピーだ”などは、自分たちの利益のための嘘と思うべきである。世間知らずの日本人は騙され役なので注意が必要。 -
バス発車ゲートの電光掲示版も信用できない。バスの発車時間が近くなった時点で、係員にバスが発車ゲートの番号を再確認すること。バスが多いと、運転手勝が勝手に違うゲートから発車する。インドでは正しい情報を得るためには、少なくとも3人に以上に聞かなければならない。インド人は返事を返すことが優先する礼儀で、誤情報を答えることは悪いこととは思っていない。
翌日に、バスは8時過ぎに発車して、午後の2時過ぎに終点のリシュケシュのバスターミナルに到着。ターミナルの中央にある六角形の切符売場で、ガンジス川の左側支流の源流の聖地、バドリナート(Badrinath)行きのバスの切符を275ルピーで購入。バスは一日一本で、発車時間は早朝の5時。ちなみに、このリシュケシュから右側支流の聖地のガンゴトリ(Gangotri)行きも一日一本で4時半の発車。 -
今日は祭日、ターミナル前ではダシェラ祭飾で、飾り車が出ていたし、祭りの行列もあった。
-
リシュケシュの手前のハリドワール(Haridwar)では高さ十米ほどの悪魔像がつくってあって、祭りで燃やすそうだ。ヒンズー教のダシェラ祭とは、ヒンズー教の3大神の一人のヴシュヌ神の化身であるラーマが悪魔ラーバナに勝利した日と言う。ちなみに、仏陀もヴシュヌ神の化身と言われている。
-
リシュケシュはビートルズも訪れたヨガの聖地であるが、同時にガンジス川のヒンズー教の聖地でもある。暗くなってからヒンズー教の火によるプージャー(礼拝)の儀式も行われると言うので、リキシャで見に行った。
-
翌日、バドリナート行きのバスは暗い中を発車。スリナガル(Srinagar)まではガンジス川の左側を走り、右支流に入ると主に右側を走る。右支流の乗車時間が長いので、眺望は左側の席が優れている。
-
道路は急カーブの連続のうえ、走るにつれてひどいデコボコ路面になり、崩れそうな崖道が多く、それが12時間も続く。車の酔い止めを飲んでいないと、多くの人が苦痛地獄に落ちる。
-
次第に谷が深くなり、時々、遠くに氷河のある山が見えるようになる。
-
3時過ぎから急に高度を上げ始め、午後5時に標高3050mのバドリナートのバスターミナルに到着。寒い。夕食は露店のマギー、インド風の安いチキンラーメン。夜は信じられないほどに輝く満天の星空。
-
雨期明けのこの季節は連日快晴が続くが、寒くなり始め、翌朝は霜が降りていた。バドリナートはガンジスの右側支流のアラクナンダー川の険しく急な渓谷の上に、突然に開けた盆地にある。西側にはガルワールの女王と言われる均整のとれた鋭いニルカンタ峰(6596m)が輝いていた。神話では、乳海撹拌で海から出た猛毒を、シヴァ神が飲んで世界を救った。その毒でシヴァ神の体も喉も青くなり、そのシヴァ神の青頸(ニルカンタ)をこの山体とみなして、この名をつけた。
-
盆地の草原の中の舗装道を歩いて一時間ほどさかのぼると、最奥の村のマナ(Mana)に達する。標高は3200mで、日本アルプスの最高峰より高い。
-
マナ村の住人はチベット系で、写真のように刈り取った毛を叩いて水洗いして、毛糸に紡ぎ、手作りの絨毯や編み物を土産品として売っている。値段は安いが、重くかさばるので運ぶのが問題。
-
マナ村の上端には滝と、休憩所がある。上流には岩山がかぶさり、すごい迫力。この後方にカメット峰(7756m)などの高峰があるはずだが、山影で見えない。
-
写真は休憩所の上で休む地元民と冬を迎えて高地を降りる軍人。
-
標高3400m地点から、後方は広い氷河を乗せたハシパルバット(6727m)。道には石がひいてあり、広く歩きやすく、素晴らしいハイキングルート。
-
標高3600m地点から見える名前のわからない美しい峰。
-
バドリナートまで帰ると、太陽は既にニルカンタ峰の後に隠れていた。
-
土産やお供え物を売る商店街を下ると、チベット仏教寺院の似た彩色のヒンズー寺院が川向こうに見えてくる。太陽神のナラヤンが祭ってあるが、これはビシュヌ神の化身である。日本仏教の化身もインドが起源だと思われるが、キリスト教の三身一体の空想もインドが起源かも? この寺院は参拝者で混雑していた。
-
この寺院と川の間に、湯量の多い高温の温泉が湧いている。脱衣場と湯船が二か所、岩穴のサウナもあったが、岩穴はアンモニア臭がした。この日の湯船の温度は五十度を超えていて、到底入れる温度ではなかった。
バドリナートは優れた山岳風景と高山植物、安価な民芸毛糸製品、素朴で情緒のある村、湯量の多い温泉、派手な寺院など、優れた多くの観光資源がある。アクセスが長いが、悪路が改良されるなら、今後は有数の観光地になるだろう。 -
夕方になって、車掌をバスターミナルで見つけたので、ガンゴトリに行く方法を聞いた。それで明日5時半発のハリドワール行きのバスで、途中のスリナガルで降りる切符を240ルピーで購入。
翌日は午後1時に、スリナガルに到着。バス停で、翌朝5時半発のウッタルカシ(Uttarkashi)行のバス切符を240ルピーで購入。バドリナートと異なり暖かいので、洗濯をして干す。
5時半のバスに乗って、8時ごろに朝食休憩、その後橋を渡ってダム湖の右側の高度差千米近い棚田の中腹を走り続ける。棚田はアジア共通の風景であるが、ここの棚田の高度差と範囲の広さは世界有数だろう。 -
途中から小さな支流に入り、標高2200mの峠で昼食。ここには白い毛の野生サルがいた。
-
峠から1100mのウッタラカシまで一気に下り、午後1時半に到着。ガンゴトリ行きのバスは既に到着していて、2時発。ウッタラカシから先は急斜面の道路が続く。道路工事の労働者には若い女性が多い。赤子を負ぶって頭に石やコンクリート容器を乗せて運ぶ女性もいる。なぜかレンガや石、コンクリートを運ぶのは女性ばかり。頭上に乗せるのが上手だからかな?
-
高度が2千m近くの山村にはリンゴ畑が多く、やがて道が悪くなり、暗くなり、遂にガンゴトリ手前で停車。道路下に落ちた車をショベルカーが引き上げていた。これは幸いに十m程度の落下であったが、谷下まで落ちたため引き上げ不能の車も数台見た。半時間ほど手間取ったが、7時半に標高3000mのガンゴトリに到着。
-
朝にガンゴトリ寺院を見物。ここはシヴァ神を祭る神聖な寺院だが、小さい上に、重厚さを感じない。しかし、この日の夕方、太鼓の音がするので出てみると、小さな神輿を車から降ろし、それを先頭に百人余りの村人が列をつくって、寺院に向かって歩いていった。神輿は内院を回り、社殿内で代表者がお祓いを受け、ついで太鼓と鐘の鳴るなかで、村人全員に水をかけてお祓いが行われた。このように、遠方の集落民もガンゴトリ寺院入れ替わり参拝し、お祓いを受けにくるほど、格式の高い寺院である。
-
寺院の向かいにはシヴァ神とその先生、長男のガネーシャ、本妻、シヴァが乗る牛のナンディ―の像があった。シヴァの生母はサクティー、ブランマディーを師として修業を重ねたと言われる。シヴァの最初の妻はサティーであるが、彼女の死後の転生が正妻のパールヴァティと言われる。もっとも、神話の変遷からは、暴風雨神ルドラがシヴァにされたようだ。
-
シヴァ神の青頸がニルカンタと言われるように、ヒマラヤの雪山自体がシヴァ神とも見なされ、その氷河から流れ出す白濁した豊かな水がガンジス川の源である。それが動植物や穀物、人に豊穣をもたらすガンジス川の信仰となっている。氷河からの白濁水と大地が豊穣の起源であることと、リンガ(男根)から出る白濁液とヨーニから生命が生み出されることが似ているので、源流の白濁水は最も神聖とみなされる。そのため土産物屋で沢山のプラ容器を売っているが、それは白濁水を持ち帰るためである。
-
ガンジスの中流域のヴァラナシの暖かく汚れたガンジス川で沐浴してもご利益があると信じられているが、このバギラティ川(Bhagirathi)川の神聖な氷河の白濁水で体を清めると大変なご利益がある言われる。霜の降りた早朝からでも氷河水で沐浴する人もいるが、あまりに水が冷たいので日が当たる日中でも沐浴する人は少ない。
-
バドリナートと異なり、ガンゴトリより上流に行くためにはお金を払い、入山許可を取る必要がある。申し込みはバス終点の駐車場の左上を50mほど登った所にある。開く時間は、事務所の壁の写真のように朝と夕方だけ。パスポートの身分とビザのコピーが必要で、それは下の道路の薬屋で取れる。多くの人は氷河からの水の出口であるゴームク(Gaumukh)までで、氷河の上のタポバン(Tapovan)まで行く人は少ない。ただタポバンまで行くためには氷河を渡るので、ガイドなしで行くのは事務所が嫌がる。それを念頭においた申請書を記載。ガイド料は1500―2000ルピー、荷物担ぎのポーターは500―300ルピー。この事務所では申し込みと許可を得るだけで、ここから約1km登った所のチェックポイントで許可書を見せて、入山料を払う。外国人の入山料は2泊3日で600ルピー、追加1日につき250ルピー、デポジットが100ルピーである。そこから、さらに3㎞ほど登ったところで再度チェックを受け、帰りにサインし、料金所で不足分を払う、厳しいシステムである。
-
ガンゴトリから見える写真の秀峰はシブリン峰に似ているが、シブリンではない。スダールサン峰(Sudarshan;6507m)である。
-
ガンゴトリのバギラティ川(Bhagirathi)には二つの橋があり、下流の橋の前後がバドリナートのマナ村の滝と同じ岩質のゴルジュで、その橋の直上にスーリアクンド(Surya Kund)の滝がある。この二つの橋を渡る一回りは、良い散歩道である。
ボジュバサは素泊まり食事別で300ルピーと320ルピー、タポバンは朝夕食事付きで700ルピーと分かった。それで昼食と果物、非常食を買い出し。夕方に入山許可を取り、翌日に入山した。初日の目的地は標高3800mのボジュバサ(Bhojbasa)、約15㎞の行程。日中の気温は最適、湿度は低く汗はかかず、空は快晴、道は良く登り下りは少なく、気持ち良く歩ける。 -
最初は松の巨木の林の中で、対岸の川沿いに数か所の岩屋の修行小屋が見えた。やがて入山料を払うチェックポイントがあり、その下に寺院がある。その寺院の屋根の上から、ガンゴトリから見えるスダールサンの美峰が見えた。
-
石積みの道は歩きやすいが、谷との合流点の前後で道が上下に巻いている。雨期明けの秋で、黄葉はあるが、ナナカマドのような木もあるが、赤い葉が少ないのがヒマラヤの紅葉の特徴のようだ。
-
バドリナートより動物相が豊かで、人を恐れない写真のブルーシープや鳥やトカゲを歩きながら見ることができる。
-
スダールサン峰が尾根に隠れると、谷奥にバギラティ三山(6454m-6856m)が見えてくる。右岸にはドーム型の山が見えてきて、次いで綺麗なピラミッド型の山が見えてくる。この山はンダ峰(Manda 6568m)と思われる。この途中に入山チェックポイント、その次にチャイや食飲物が買える休憩所がある。
-
高度を二百mほど上げると、写真のように標高3800mのボジュバサ(Bhojbasa)に出る。ボジュバサでは左上の山小屋が多少綺麗、食事費を入れない一泊320ルピー。ここまでガンゴトリから5時間から10時間の行程。それ以上の時間が必要な人は馬に乗ってここまで来れる。
ただし、ここは富士山頂より高く、高山病になる人もいる。私は高度に強い体質だが、それでも注意は必要、バドリナートで標高3600mまで歩いて高度に慣れ、血液凝固を抑えるための少量のアスピリン(アセチルサリチル酸)とダイアモックスを服用した。高山病を強行して高度を稼ぐことは危ない。 -
翌朝は宿でチャイを頼み、自前のビスケットと干葡萄、トマトをかじって朝食。ボジュバサからは、本道下の踏み跡を歩く。ここにはポーターや植林作業者の簡易小屋と修行岩屋がある。朝の気温は氷点下で、写真のように枯草から出た水が凍った面白い造形物が多数見られた。
-
小川の表面も蒸気からの氷で飾られていた。
-
日本の道祖神のような素朴なリンガがあり、そのあたりから有名なシブリン峰(Shivling 6543m)が写真のような姿を現す。さらに行くと、最後のシヴァ寺院と書かれた石積みがある。
-
この先が氷河末端で、ガンジス川の水の最初の出口であるゴームク(Gaumukh)である。標高は3900m余り。驚くことにヒンズー教の巡礼者の多くは、裸足でここまで往復する。そして川辺に降りて、出来るだけ多くの水を汲んで持ち帰る。それを親戚や近所に配る。ゴームクまで巡礼した人は尊敬されるそうだ。写真はゴームクの上に見えるシブリン峰。
-
ここから上の氷河を横切り、シブリン側に渡る。ゴームクまで行く前に、右岸に渡れるとの情報もあったが、乾季で冬に向かう季節にもかかわらず、水量が多く、渡川は不可能である。氷河の末端にはクレパスが多いが、ボジュバサからタポバン(Tapovan)まで日帰りする人もいるのでトレールは分かりやすいが、道を間違わないように氷河を渡り、次いでサイドモレーンの急坂を上ると4300mのタポバン平坦地の末端に達する。南にシブリン峰、東にバギラティ三山、そして谷を挟んだ北西側の雪山は、手前からスダールサン峰とマトリ峰(Matri 6721m)。
-
枯れた小川に沿って数百m進むと、標高4350mに三棟の半分岩屋の小さな修行小屋(アシュラムaashram)に着く。ボジュバサからここまで4時間から8時間ほどの行程。宿泊も可能で、朝夕食付きで700ルピーだが、小さい小屋なので、二十人の宿泊は不可能と思われる。この日はインド人とカナダ人夫婦の計6人だけ。ここのサドゥー(修行者)は二人で、言葉を使わない修行を5年間と8年間続けていると言う。冬はボジュバサに戻るが、彼らは十分に修行しているババの称号で呼ばれている。
荷物をアシュラムに置いて、少し登ると最奥のリンガがある。リンガの後ろの山がバギラティ三山(Bhagirathi)、左からⅡ峰(6512m)、Ⅲ峰(6454m)、最奥が一番高いⅠ峰(6856m)である。 -
タポバン平坦地の中央部には50頭ほどのブルーシープの群れが上から降りて来て枯草を食べていた。天然記念物的な動物だが、人間をまったく恐れない。日本人なら鹿を狩って食べてしまうだろう。ビスケットを食べていると、鳩のようにカラスも寄ってくる。
-
夕方になったら、ブルーシープがアシュラムの庭に入ってきた。ここにはババの育てた痩せた大根葉しかないが、枯草を食べている。ブルーシープの群れの中を通っても、2-3mよけるだけ。写真の奥に見えるのはカナダ人夫婦。
-
夜はかなり低い氷点下になる。朝は水組み場の小川の底まで完全凍結。毛布も布団も供えてあるが、それを上に、羽毛服とシュラフカバーも着て寝た。朝はシブリン峰から日が当たる。
-
朝食前に南側のモレーンを登る。朝食後はタポバン平坦地を上に登ってみた。平坦地は標高4450m付近で終わり、その上はシブリンに続く急な草付き。写真のケダルナート峰(6968m)を見るためには草付きを登り、尾根筋の4550mまで行く必要がある。
-
アシュラム戻って、ババさんにトマトを差し上げて、午後から下山。氷河の下りの横断には記憶機を使用。人によるが3時間から5時間ほどでボジュバサに戻れるだろう。ここで再度一泊。翌朝は早く出発、途中で裸足の修行者や巡礼者に会う。馬に乗れる人は金持ち。またポーターの荷物が重く、昔の剛力の様だ。その多くが貧しいネパールからの出稼ぎ、若い人は15歳、日当500円ほどで、40~50㎏の荷物を運ぶ。
-
朝出してガンゴトリに戻ったのは、今日中にウッタルカシに行くためだったが、ジープの中で3時間待ったが、客は集まらなかった。仕方なくガンゴトリ泊まりにして、1日一本のバスで、5時発のハリドワール行きに乗ることにした。このバスはダム湖の南側の棚田の間を通って、山を越えてリシュケシュを経て、ハリドワールのバスターミナルに4時に到着。
-
バススターミナルの3番の窓口でニューデリー行きの切符を求めると、ネットがダウンしていて切符を売れないと言う。そこで列車の駅で、明日のオールドデリー行きの3段寝台スリパー(SL)の切符を315ルピーで買った。なぜ安いかって?それはMonta老だから。休養と洗濯の目的でホテル探し、北インドでは翌昼12時チャックアウトが普通であるが、それを午後4時にしてもらい、一泊800ルピーを千ルピーで妥協して決着。シャワーを浴びて洗濯後に果物を買ってきて、その後はゆっくり休養。
-
ハリドワールの水はまだ白濁していて川底が見えない。泳いで遊ぶ人、まじめに沐浴する人、子供は大きな磁石を川に投げ入れてメッキの装身具を拾っていた。ハリドワールには乞食が多い。農村を離れると中年以後の男女は乞食になる以外に道がない。それでも町に出てくる。国の最も重要の仕事は国民に仕事を与えることであろう。ハリドワールのプージャーを遠くから見てから、ホテルで荷物を引き取り、夜汽車でデリーに向かった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49