スイスファンにもあまり知られていない風光明媚なアニヴィエ谷周遊ハイキング

2016/08/23 - 2016/10/07

マッター谷の西にある風光明媚なアニヴィエ谷を歩きます。スタートはアニヴィエ谷最奥の村ジナール。そこからロープウェイでソルボワへ上がり、アニヴィエ谷西側の2500ｍ前後の高台を谷奥まで歩いた後、谷底へ下りジナール村へ戻って来ます。ヴァイスホルンやマッターホルン等の名峰を眺めながら歩ける楽しい周遊コースです。

エリア アニヴィエの谷(スイス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ソルボワへ上がるロープウェイ乗り場です。

ソルボワに建つシュタインボック像。中央がヴァイスホルン(4506m)、右がツィナールロートホルン(4221m)。

谷の西側の高台を谷奥に歩いていきます。左の高峰がヴァイスホルン、右の黒い山がベッソ(3668m)です。

ビスホルン(左、4153m)とヴァイスホルン(右)です。ツェルマットのゴルナーグラート展望台等から見るヴァイスホルンを丁度反対側から見ていることになります。

眼下にはアニヴィエ谷とジナール村が広がります。

壮大な山岳風景を眺めながら谷奥へ進みます。ベッソ(中央右の黒い山)の左がツィナールロートホルン、その左へモマン南峰(3963m)、モマン北峰(3863m)、シャーリホルン(3974m)と続きます。ベッソの右奥はオーバーガーベルホルン(4063m)です。

ツィナールロートホルン(中央左)とベッソ(右)のアップ。

壮大な山岳風景(1)

壮大な山岳風景(2)。中央右奥にはマッターホルンの頭が見えます。

オーバーガーベルホルンのアップ。

中央がマッターホルン(4478m)、左がモンデュラン(3713m)、右がポワント・ドゥ・ジナール(3789m)です。

モマン北峰(左)と南峰(右)のアップ。

谷底へ下っていきます。

ヴァイスホルン(中央)とシャーリホルン(右)です。

谷底を進みジナール村へ戻ります。