2016/11/15 - 2016/11/21
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きたきつねツーリストさん
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ずっと使ってみたかったこの券、やっと実現しましたのでレポートします。
2016年11月現在の情報です。
2016年の秋から、台北の國光専用ターミナルが廃止になっていて、
台北轉運站(バスターミナル)、東三門(台北駅・東3番出口前)、北一門(北1番出口前、別名「鄭州」)に変更になっています。
桃園空港、基隆は東三門です。
WILLERトラベルでは「乗り放題」と銘打ってますが、どう見ても回数券です。
5日で予約制8枚、非予約制16枚なので、大体の人には足りるからそう言ってるのでしょうか。
正式名称は「國光5日間周遊券」で、英語名は「King Pass」。
「周遊券」も「Pass」も普通は乗り放題に使う言葉ですよね(笑)
だから、WILLERでも「乗り放題」としたのでしょうか。
2人以上では使えないと言う点では、パスの定義に当てはまっているでしょう。
発売から結構経ちますが、このチケットを知らない係員がかなり居ますね。
5日用の通番が39!
國光客運内の周知も悪いのでしょうが、利用が少なすぎるのも原因でしょう。
私もお客さんから券を貰うような仕事をしていますが、滅多に出ない券は戸惑います。
WILLERのホームページでもそんなに目立つ置き方をしていないので、PR不足もいいところです。
しかし、2011年の方のレポートと違い、深夜でも受け取りが出来ましたので、
すぐ、深夜の桃園空港→台北でも使えました。
使用開始印は、日付を指定して申し込むので既に押されていて、
窓口の人はパスポートを見て本人確認をして渡すだけです。
WILLERトラベルでの申し込みは5日前の11:50までです。
國光暇期のHPも見てみましたが、ページは有っても何だか買えません。
予約なし直接購入も考えましたが、行ってダメだったら大変ですので。
大変参考にした2011年の方のレポートはこちらです。
http://4travel.jp/travelogue/10693217
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ジェットスター・ジャパン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
では、旅行記に行きます。ほぼひたすら乗りバスです。
【予約制編】
1.台北→高雄
深夜のジェットスター桃園空港着からのバスは台北駅の南口到着、
午前3時の高雄行を目指し、台北轉運站になんとか2:40に付くと、窓口の人に「高雄には使えない」と言われます…
パスに付いてる日本語文の一部「台北-中歴、高雄-墾丁各区間でのご利用が出来ません」を見て、台北-高雄は使えないと言っているようです。中文での表記も必要ですねこれ。
いきなり大きなつまづきです。午前3時を逃すと、6時まで有りません。
掛かっても399元(1390円)と、止む無くクレジットカードで買って乗り場で待ってると、先ほどの窓口係員が間違いを認めたようで乗り場まで来てくれて、
パスでの処理、クレジットのキャンセルをしてくれ、なんとか乗れました。
高雄8時頃着、吉野家で朝食。
2.高雄→台北
高雄の窓口の人は全く躊躇なく取ってくれました。
9:20発。初めてではないので、特に見物もしません。
乗車時に「乗車聯」(半券)を渡し、「存根聯」は取れないので、下車時は運転手さんに表紙でも見せれば大丈夫です。
寝不足の為、半分は寝てました。
台湾の高速バスが日本より良いのは、USBですね。
宿に泊まらなくても、スマホの充電が尽きる事は有りません。 -
3.4.台北⇔日月潭往復
台北で往復取りました。日月潭の窓口ではちょっと心配です。
日中の窓口は一番右、回数券を持ってる人用の所です。
片道4時間なので、現地でロープウェイに乗ると、行きは8:30、帰りは16:20の組み合わせになりますね。
写真は下の写真の向かい側で、到着した直後の状態です。 -
日月潭ターミナルです。
湖畔のバスは悠遊カードでも乗れますし、80元の1日券も有りますが、
ロープウェイ前までの1往復だと殆ど変わらないでしょう。
戻りは日月潭ターミナル16:10着と言うのが有りますが、遅れますので16:20発の台北行にはお勧めしません。
私は15:10着で戻りましたが、着いたのは15:25くらいでした。
写真の位置から台北行きも出ます。 -
ロープウェイは日月潭ターミナルの対岸に有ります。
湖を渡る船ももちろん有りますし、レンタサイクル、レンタバイクも有りますが、バイクは国際免許が無いと難しいかな(笑) -
5.6.台北⇔屏東往復
最長距離路線として乗ってみました。後半は3号線で行きます。
1号線が東名なら、3号線は新東名でしょう。
これも台北で往復取りました。
屏東の窓口もちょっと心配ですし、金曜午後だったので結構な乗車率でした。
台北8:40発で屏東到着14:00、折り返しは14:40で僅か40分の滞在(笑)。
屏東駅の建て替え中の様子を見たくらいで、バスの中でコンビ二弁当を食べました。
日本のコンビニ弁当より安くて美味しいです。
匂いの出る温かい食事などをしても、長距離バスなら問題ありません。
結構、食事時間帯は良い匂いがします。
長距離は朝馬、西螺などのターミナルで必ず15分ぐらい休憩が有りますので、
大半の人が外へ出てトイレや買い物をしています。
バスにもトイレは有りますが、使ってる人はあまり居ないですね。 -
7.8.台北⇔阿里山往復
これも台北で往復取りました。
週に2本では阿里山に国光の窓口は無く、セブンイレブン端末で代行してるので、この券ではまず無理でしょう。
予約なしでも空席が有れば、券を渡せば乗せてくれるかも知れませんけど、何とも言えません。
屏東から戻って、台北轉運站に繋がっている京站の地下3階フードコートで夕食、建物から出ずにそのまま阿里山行き夜行です(笑)
台北発21:45、阿里山着4:00。
行きは、2011年レポートの方は嘉義の夜市に寄れたようですが、私の時は違う所で休憩でした。
阿里山の入場門で一旦降りて入山料を払い、再び乗ってセブンイレブン前の”広場”で下車です。
山登りのくねくね道でも結構寝れたのは、運転手さんの運転が上手いのでしょう。
到着時、バスの運転手さんや、現地の係員か物売りか分からない人の説明が有りますが、全然分かりませんでした(笑)。
しかし、以下↓の事が分かってれば特に問題は無いと思います。 -
鉄道は4:30から祝山線の切符の発売が始まり、4:50に阿里山→祝山の第1便が出発と言う流れでした。
土曜日で3便か4便出てましたね。 -
ご来光も見れました。
朝食はここの売店でフレンチトーストとタケノコのスープ。 -
神木線にも乗って、昼11:30の帰りのバスを待ちます。
(※以上、11月の事なので、台北⇔阿里山線、阿里山鉄道祝山線とも季節によって変わります)
次に来る時は、全線再開した時でしょう。 -
帰り便はセブンイレブン前に掲示が有りますが、バス駐車場からになります。
セブンイレブン前はマイクロバスを使う他の路線が使用します。
土曜日の昼発なので、金曜夜の台北発と比べて全然空いていましたね。
帰路途中、嘉義駅西口のバスターミナルで休憩。朝しか食べていないので、ここでコンビニ弁当。
これにて、予約制の券は1日残して無くなりました。
5日用なんだから、予約制は10枚欲しい所ですが、冊子の関係で8枚なんでしょうか。
1人だと必ず3列シートの1人席が貰えますね。 -
【非予約制編】
こちらの方が分からない係員が多くて大変でした。
1.桃園空港→台北駅
乗り場係員が日本語出来るのに、このパスの存在が分からず、
日本語で「初めて見た」とか言った後、無線で何処かに聞いて乗せてくれました。
桃園空港でこれですから、先が思いやられました。
以下、予約制を使い切った最終日の非予約制消化です。
2.台北 東三門→基隆
運転手のみでしたが問題なし。 -
ここで一旦、電車で猴[石同]の猫村に行って来ます。
3.基隆→台北
乗り場係員が扱いが分からず、乗り場で私を待たせて何処かに聞きに行きOK。 -
4.圓山→南方澳
宜蘭方面の高速バスは、台北駅から地下鉄の赤い線で北へ4駅の圓山から出ます。
地下鉄は地上部で、高架下すぐの所なので絶対分かります。
こちらの方が苦戦するかと思いましたが、乗り場係員、運転手共に意外とすんなり受け入れられました。
並走する首都之星等との競合も有るせいか、非予約制でも3列シートと快適です。
宜蘭方面は、国道5号に有る日本の関越トンネルよりも長い「雪山トンネル」が特色でしょうか。
5.南方澳→南港展覧館
もう夜で雨も結構降っていたので、ターミナルからも出ずに折り返し(笑)
運転手のみでしたが問題なし。
南港~圓山は渋滞の中行きそうでしたので、ここで降りました。
夕食もここで食べ、展覧館→桃園空港線に乗ろうかと思いましたが、
展覧館の食事処は夕方で終わっていたので(もっと探せばやってたかも)台北駅まで地下鉄移動。
圓山まで行っても地下鉄には乗ります。
6.台北駅 東三門のりば→桃園空港
運転手のみでしたが問題なし。
また、深夜のジェットスターで帰ります。 -
以上、16枚を頑張って消化しようかと思いましたが、6枚しか使えませんでした(笑)
使用後はこんな感じになります。
南部の高雄-台東、屏東-枋寮とかも使える筈ですが、受け入れられる自信が無かったので断念しました。
台北駅の北一門のりば、桃園(市内)行は、切符売り場、運転手共、この券の事が分からず断られています。
予約制か非予約制かも、イマイチ良く分かりません。
ネットでは国光客運ホームページの乗車購票→網路訂票→班次査詢で出れば予約制、
出なければ非予約制で良いのかな?と思いますが、
台北からだと台北轉運站から出る、台中あたりから南が予約制でしょうかね。
冊子なんだから予約制、非予約制の使用可能路線を全部列記してあればいいんですよね。
それなら、利用者も係員も迷う事は無い筈なんですが。 -
余談ですが、國光客運は、殆どのバスがラッピング広告をしています。
軍の募集広告は映画みたいでカッコ良かったです。
今度は統聯客運あたり乗り放題出ないかな?
九州のSUNQパスみたいに全社だったら最高ですね。台湾一周も可能になります。
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