2016/11/01 - 2016/11/08
77位(同エリア946件中)
梅の忍者さん
初めてのクルーズ体験
日本で大阪⇔九州間のフェリーの旅は何度もあるが
海外での本格的な船旅は初めて
結論から言うと揺れは一切なく非常に快適であった
ガラベイヤパーティでは外国人と盛り上がり
食事も日々少しづつ変わり我々日本人専用の料理もあった
航行ルートは
アスワンを出発しコムオンボ⇒エドフ⇒ルクソールへと北上
3泊4日の船旅
1日目:夕方アスワンにて乗船 深夜航行開始
2日目:朝、 コムオンボ到着 神殿見学後船に戻り昼食 出航
午後 エドフ到着 ホルス神殿見学後
夜 出航
「ガラベイヤパーティー」
3日目:ルクソール到着 午前:ルクソール西岸見学後船で昼食、
午後:ルクソール東岸見学
夜 「ベリーダンス」
4日目:朝 下船
写真は我々の船の屋上デッキ(5階)からの展望
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旅行4日目アブシンベル神殿観光後
アスワンにて乗船
ここには日本の港の様な物はなく川岸から
板を伝って乗船
船も横に何隻も並行して停泊しており
他の船のロビーを通り抜けて我々の船に乗船
| 船↑船↑船↑
| 川
堤 ー渡し板ーーー船↑船↑船↑
| 川
防 | 船↑船
| 川
-
2階に乗船し3階の部屋に移動中
-
3階にあるバー
ここでパーティー開催 -
3階にある民族衣装の店
-
民族衣装の店
写真の彼女はここでは買わなかったが
(船着き場に多数の店有り)
この船の店で同行者とワイワイガヤガヤ
その結果は次 -
男性陣も民族服を買う
当初 頭の部分だけで良いと思っていたが
皆に乗せられ全部買う($15)
結果これが良くて
後日のパーティーで盛り上がる
パーティーの様子は後半に記載 -
朝起きてカーテンを開けると船は動いているではないか
全然音も振動もせずビックリ
カーフェリーに乗った経験から
エジンからの共振が伝わると思っていたが全然なし
滑っている様に船は動いている -
全部屋とも川が見える造り
私達の部屋は3階だが川面が近くに感じた -
このような光景が多く見有れる
川岸は緑の木々があるがそのすぐ外は砂及び砂山 -
砂山の手前に民家
正に砂漠地帯を就航している感じが体全体に伝わる -
イチオシ
このような光景がズーット続く
-
時々小さな集落が出てくる
-
5階は展望デッキになっており
プール及びバーがある
前方がプール
床は人工芝で歩きやすい -
寝転んでゆっくりと過ごせるが
当日は少し寒く感じ寝そべる人はいなかった
動いているので更に風が強く感じる -
こちらはデッキ後方
-
バーカウンターから舟崎を見る
-
橋を通過後の風景
-
スクリュー部の渦巻き
音はわずか
話し声の邪魔にはならない -
このような風景をゆっくり見ていると
のどかで優雅 -
砂が川付近まで迫っている
アスワンハイダムが出来るまでは
毎年氾濫していたから現在の地形になっているのか? -
船の先端
-
川岸が広くなっている所では放牧されている
-
牛、馬、羊など
-
他の船
我々の船が早い様だ -
イチオシ
追い付き追い越す
ナイル川のクルーズ船はどれも
この様に5階建てで大きさもほぼ同一 -
5階展望デッキ
添乗員さんと私 -
現地人ガイドさん
我々が民族衣装を買っているを見たので
皆が民族衣装で観光すると思って
ガイドさんも民族服にしたとの事
しかし誰も民族衣装では観光せず -
イチオシ
この辺りは緑しか見えず
(砂山が迫っていない) -
反対側の岸に停泊しているクルーズ船
-
最初に下船したのはコムオンボ
下船の準備開始
船に付いている桟橋をクレーンで降ろす -
岸の階段に板を敷き水平を確保
-
手すりになるロープを取付
この手すりがないと不安 -
桟橋が完成し渡る同行者
-
我々が乗船している船
左下に移動式桟橋が見える -
船の全景
-
降りた所のある店が堤防沿いにズラリ
-
船のプールに入る
水が冷たく腰までしか入らず
日中は暑いが夜間は冷えるのでその為か?
旅行前に添乗員さんから電話を頂いた折
プールがあるから水着を持って来ても良いとの事だったが
誰も入らず -
イチオシ
デッキで同行者とビールを飲む
優雅なひと時
この後もルクソールにて夜景を見ながら飲んだりした -
砂山が近づく所もあれば
-
緑の森が出現する所も有り
-
牛の飼料用か
草を手漕ぎ船で運ぶ人を船上から見つける -
この船は帆船
だが風だけで動いていない様だ -
動力船にて引っ張っている
-
これが動力船と帆船
途中帆船が停泊しているのを多数見た -
時折、中州とか湿原が出現する
-
左前方に集落が出現
-
集落の中心部
-
川岸に人々
子供たちが多い -
その中で絨毯?を洗っている女性を発見
絨毯を引き上げている様だ -
島(中州)に放牧
この牛たちどうやってここに連れて来たのだろうと -
男の子3人が舟遊び
-
こちらに手を振っている
この頃の遊びは一生記憶残るだろうなーと思って見ていた -
投げ網で漁をしている二人を見つける
-
イチオシ
こちらは川面を叩いて漁をしている
この様な漁法は日本でもある
人間の知恵は共通のものがあるのかと -
岸に帆船が帆を降ろして停泊
-
ルクソール西岸へ夕日が沈む
-
夕方の展望デッキ
-
夜の展望デッキ前方部
-
乗船2目の夕食後
エスナのロックを通過
ナイル川の高低差をこのロック(水門)で調整
写真はロックに入る前の状況 -
我々の船の前に2隻の手漕ぎの船が出現
当初はこの船が我々の船を微調整しながら
ロックに誘導するのかと思うが
「手漕ぎの船では無理だろうーーー」
なんの船なんだと思っていたら -
船から我々の船の看板(5階)まで
物を丸めて投げ上げる
お土産をこうやって売っていることが分かった
値段交渉が成立すればお金を、成立しなければ物を
両サイドの堤防に投げる
凄い商売方法だと感心 -
ここからガラベーヤパーティーを紹介
男女とも民族衣装に身を包んで出席
ツアー同行者の約半分が集まっている
左から2番目の黒色の女性は見違える様に若々しく
皆から写真撮影の的になる -
カイロから来たご婦人達
-
最初に我々のグループが中央で記念写真を撮る
その後
音楽が鳴るがどんな踊りをするか分からず
勝手に動き出すと
周りから拍手 -
乗船の皆さんも一緒に記念撮影
-
それからダンスが激しくなる
-
イチオシ
皆一緒に踊る
-
この船にはカイロからの飛行機が一緒だった中学生が同乗している
私がカイロ空港で聞いた時に13歳から15歳と紹介してくれた
40名程度の団体
乗船初日に分かった時は騒がしくなり嫌だなと思っていたが
カイロの良い処の子供達らしくそんなに騒ぐことなく問題なし
その中学生と先生たちも加わってパーティーは盛り上がる
男の子は肩車
先生も民族衣装ではしゃいでいる -
生徒と先生
良い処の生徒らしくしっかり民族衣装で参加
記念写真を撮りたいとお願いすると
生徒に先生がこちらに来なさいと指示
生徒緊張気味 -
クレオパトラ発見?
この子 中学生だが素晴らしい衣装で雰囲気十分 -
恥ずかしいみたいだったが同行者とツーショット
同行者も満足げ -
ゲームでこの仮称クレオパトラともう一人の中学生が残り
2人で最後の争い
白い子も良い雰囲気 -
最後の方になると中学生が元気
-
カイロのご婦人も入って記念撮影
-
ここから食事を紹介
一番下の1階がレストラン -
我々の席は決まった所で4日間食事が出来た
また、中学生達より先に食べる事が出来
スムーズに食事出来た
写真後方は中学生達 -
夕食を取っている同行者
右手前の物は大きな縦長のカボチャを削って作ってあるオブジェ -
ビュフェ形式
ここにはパンが数種類 -
肉、魚、野菜など数種離
-
チーズ、ユーグルト、ジャム等のコーナー
-
こちらはサラダコーナー
果物などのデザートもある -
スクランブルエッグなどその場で焼いてくれたり
乗員も優しく接してくれた
ワインはボトルをキープ出来
一日で飲まなくてもOK
翌日は印を付けて持って来てくれた
また、我々には日本食の特別コーナーがあった
朝の味噌汁は美味しかった
漬け物もあり
食事には困る事はなかった -
ルクソール神殿に朝日が当たる
船の5階展望デッキより -
船着き場の様子
我々の船の後ろには帆船 -
その帆船
これらは小人数用だ -
我々の前の船に横付けする船(中央白い)
-
ルクソール東側のルクソール神殿を見学後
元の船着き場に戻って来ると
我々の船がいない
アレー
現地ガイドが確認すると別の場所に移動したとの事
ガイドさん非常に怒っている
個人旅行だとこういう時困るが
我々は待つだけでのんびりムード
今回の同行者達は皆旅慣れしており
特に苦情もなく待っていた
バスで少し移動して乗船
この写真は
朝 展望デッキから見た他の船のデッキ
デッキは船によって色々異なる様だ
勿論、内部の部屋も異なるのだろう
しかし、2階の乗船口はどれもほぼ同一である
それは船が横付けされ横切る形になっているからである -
我々の船から隣の船に乗り移っている同行者
-
乗員が座って見ている
船と船が当たる部分はタイヤでなく
中央の灰色の編み込んだクッション -
船と船の間が判る様に私の靴を写す
10cm以下
高さもほぼ同じ
クルーズ船が500隻ほどあるらしいが
この「標準化」は素晴らしい仕組みである
よって船間の移動には何も心配することはない -
横切った隣の船の3階への階段
-
これより船の内部を紹介
まずは部屋
シングルベットが二つ
手前が入口で前方が窓(川が見えるが現在は夜でカーテン閉めている) -
入口側
-
テレビ
特に見なかったので映り方は不明 -
窓際にソファーとテーブル
-
右手前スーツケース置き場
中央奥は衣装ロッカー -
入口右にある水回り
トイレと洗面所 -
バスタブ
-
シャワーヘッド
お湯の出方は問題なし -
バスタオル、ハンドタオル置き場
各2名分 -
バスタブから見た洗面化粧台
ヘヤードライヤー有り -
部屋の外の通路
両サイドに部屋
出発前なので通路にスーツケースを皆さん出しています -
3階通路
-
3階から2階を望む
左側中央がカウンター
ラセン階段を上がって3階に上がる -
ラセン階段と壁画
-
3階のバー
ここでパーティー等があった
広くバーカウンターもあり雰囲気が良い -
1階レストラン前にあるバーカウンター
-
4階にある遊具室(変形したソファー)
中学生たちはここで遊んでいた -
ルクソール西岸早朝
王家の谷上空に登る熱気球
この熱気球を見て下船
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