一年に一度と決めている旦那との家族旅行。<br />旦那置いての旅行は行くんだけども。<br /><br />昨年はカナダで時差ボケの旅になってしまったので、今年は時差のなるべくないところへ、ってことで、石垣から離島の旅にしてみました。<br />沖縄本島へは妊娠中～息子が生まれてから３回ほど行ったけど、石垣は息子初。私と旦那は１０年以上前に行って、２回目。<br /><br />せっかくなので、１０年前から気になっていた波照間島、１０年前に行ってすごくよかった竹富島へも行ってみることにしました。<br /><br />石垣（行き）編<br />https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11161033/<br /><br />波照間編<br />https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11190304/<br /><br />

すんごい暑い時期に日本最南端へ行ってきました（竹富島編）

30いいね！

2016/07/24 - 2016/07/31

325位(同エリア1269件中)

#街歩き

エリア

竹富島(沖縄)

旅行の満足度: 3.0

観光: 3.5

ホテル: 3.0

グルメ: 3.0

同行者: 家族旅行

交通手段: 船 ANAグループ

旅行の手配内容: 個別手配

波照間島から石垣島を経由し、竹富島へ渡ります。
ひとまず石垣港へ。

波照間島からの帰りも船が揺れることはありませんでした。
やっぱり７月は波が穏やかのようです。
次の竹富島への船待ちの間、昼食を石垣港周辺で食べることに。
きたうちバーガーが食べたかったけどお休みでした。
ということで、並びにあったお店へ。
石垣牛のハンバーグ。
美味しかったです♪
竹富の宿は「すかぶら」。

竹富島は東集落は「あいのた」、西集落は「いんのた」、南集落は「仲筋（なーじ）」と3つの集落があり、すかぶらは仲筋集落にあります。
なごみの塔とか水牛とかは全て東集落と西集落なので、南集落はとても静かです。

すかぶらは、渋いおじちゃまが一人で切り盛りしております。
ウェブサイトを見たら子供ＮＧのようでしたが、予約できました。
一日一組の宿です。

母屋にはご夫婦が住んでいて、離れが宿になってます。
ここはどこでしょう。
トイレでした。
夕日です。

Wi-Fiが恋しい息子のために、このあたりでWi-Fiが入っているお店「ちろりん村」へ向かいます。
「ちろりん村」入りました。
素敵なお店です。

「バー」の要素の強いお店なので、いわゆるおつまみしかありませんでした。
美味しいけど、種類もそんなにないので、大体のおつまみ制覇しちゃいました。
ブルスケッタ。
だんだん夜になってきてますます雰囲気でてきました。
こんな感じのお店でした。
１泊朝ごはん付きです。
沖縄らしいおかずが並びます。
宿の洗濯機と物干しを借りられます。

扉にナナフシという虫がいました。
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洗濯のあとは。

ぐうたらメンズたちをなんとか外に連れ出し、「新田観光」へ。
水牛乗りまーす！

新田観光乗り物
おじいの隣キープ！良席です。

水牛の自己紹介。
なんと、うちの息子と同じお名前の水牛くんでした。
おじいの話を聞きながら、のんびり進みます。

竹富島では、風水に基づき、あえて道を曲げて作ってあるそうです。

暑いので、途中で水浴びポイントが用意されています。
同じ名前同士のツーショット。
おじいはこのあとも「同じ名前だからサービス！」と、ほかのお客様方よりだいぶ写真をとってくださいました。

息子はこの水牛がとっても気に入り、翌日も乗りたい！と言っていました。

でも、水牛は指名できないようです。今回は大変なキセキでした。
お腹が減りました。

メニューが豊富そうだったので「やまもり食堂」に入りました。
写真は食事後にとったので「準備中」ですが、入ったときはちゃんと「営業中」でした。

ここは、おじいとおばあだけで切り盛りしていて、おじいが料理、おばあが配膳、というお店でした。

メニューにあった飲み物や「かき氷」を注文したんだけど、
「角曲がったところに「ぱいぬ島」というパーラーがあるからそこいったほうがいいよ」
と・・・出てきませんでした(-_-;)

なんとも商売っけのないお店でございましたー。
すごく暑かったですが、屋外席しかなく。
大きな扇風機が回っていたのでその前を陣取りました。
焼きそば定食。
小さい沖縄そばも付いていました。
美味しかったですよ。

旦那＆息子はドライカレー。これまた美味しかったです。
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食後は、「やまもり食堂」からおすすめされた（？）「ぱいぬ島」へ。

パーラーぱいぬ島グルメ・レストラン
屋外ですが、席が広々としています。
ぜんざい頼みました。

練乳付きにすればよかった。下に到達するまで普通に氷です。
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もうあっついので宿へ戻ります。

宿に帰る前に夜のお供を探してキョロキョロしていたらと・・・高那旅館でみつけました♪

竹富島って、商店がないのです。
「牛乳」ラブの息子のため、「牛乳」を買うべく、商店を探したけどなし・・・
ビール探すのも諦めていました。

高那旅館宿・ホテル

ビール販売機～～～

テンションあがるー
看板むっちゃ可愛いし♪
おー、喜びで手が震えるぜ～
ブレブレだぜ～
目の前に竹富郵便局がありました。
せっかくなので。
息子が私宛にお手紙投函してくれました♪
パパにも、って買ったものの、文章が考えられないとのことでこちらは結局出しませんでした。
夜。
宿は賑わっている集落から遠いけど、出かける気力なく。

すると、「きいやま商店」という石垣島のいとこ３人ユニットが、宿すぐ近くにある「ヴィラたけとみ」のレストランにライブしに来てました。

出店が出ていたので、夜ご飯がてら少し見てきました。
ポップな感じで楽しかったです。息子も真剣に聞いていました。
お客さん盛り上がって一緒に踊り始めました。

・・・見えない・・・
ということで、退散することに。
朝。
ご飯まで散歩に行きます。

またまた「ちろりん村」で開店前の椅子で休憩させてもらっちゃいました。
うん、道は曲がっている。

コンドイ浜まできてみました。
誰もいない。
朝ごはん。

息子はオクラのお味噌汁が気に入りおかわり。
その後、オクラ大好きになり、地元へ帰ってからもほぼ毎日オクラの味噌汁飲んでおります。

ご飯食べたらチェックアウトです。
タクシーの時間を確認し、宿のおじちゃまに連絡してもらいました。
竹富島のタクシーは決められたルートかつ決められた時間にしか走らないのですが、電話しないと乗れないみたいです。

港へ到着。
八重山観光フェリーですね。安栄観光と共同便なので、安栄観光のチケットでも乗れます。