2016/10/31 - 2016/10/31
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ぱっしょんKさん
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インド最大のお祭りディワリー。インドのヒンドゥー教の新年のお祝いで燈明祭のことを言います。別名「光の祭典」です。
ディワリーは3日の休みです。
どこに行こうか考えましたが、インドといえばベンガルトラ!
ということでトラを見に行くことにしました。
場所はバングラディシュとの国境付近スンダルバンス国立公園。
ここは見に行くのに入境パーミットがいるので個人で行くわけにはいきません。
コルカタのバックパッカーズ・スンダルバンスツアーに参加することにしました。ちなみに1泊2日のツアーで4000ルピー。水と食事付き。
果たしてベンガルトラは見れたでしょうか?
この旅の日程です。
10/28
インディゴ 6E729便 チェンナイ20:55→コルカタ23:10
ホテルワルソン泊
10/29
スンダルバンスツアー参加
10/30
スンダルバンスツアー参加
ホテルワルソン泊
★10/31★←この旅行記
コルカタ見学(モイダン公園)
ゴーエア G8 506便コルカタ17:30→チェンナイ19:45
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
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-
おはようございます。
この日は夜の飛行機でチェンナイに帰ります。
朝食はホテルのビュッフェでいただきます。
プーリートウインナーとポテトサラダ、ゆでたまごをいただきます。 -
朝食食べ終わって部屋でゆっくりして、11時半にチェックアウトです。
前夜オーウェンと飲んだバーは一階のこのスペース。 -
サダルストリートをチョウロンギ通りに向かって歩きます。
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チョウロンギ通りを南に歩きます。
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チョウロンギ通りに出るとすぐにこの白壁の建物があります。
インド博物館です。
1814年に開業したインド最古の博物館です。
が、この日はディワリー当日。インドでは博物館は祭日はほぼ休館。
この日インド博物館も多分にもれず休館日。 -
チョウロンギ通りを南下します。
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パークストリートとの交差点。
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モイダン公園の中に木を刈り込んだクジャクがありました。
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ハルラール・ネルーの銅像がありました。
ガンジーとともにインド独立の指導者だった人で独立後初の首相になった人です。 -
さらにチョウロンギ通りを南下します。
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さすがにインド植民地時代の首都だけあって街のつくりは綺麗です。
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高い建物はチョウロンギ通り沿いは少ないですが、こんな高いビルを建設中でした。
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イギリス時代に建てられた建物だと思います。
僕がインドで利用しているスタンダード・チャータードバンクが入っていました。 -
エリオットパークという公園の門が。
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最初の目的地はヴィクトリア記念堂。
エリオットパークを過ぎてさらに南下します。 -
カテドラルロードとの交差点。
手がありました。
いきさつ等はよくわからず。 -
もうちょっと南下すると
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チュウロンギ通りとカテドラル通りの間の歩道に緑地帯が出て来ます。
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この緑地帯にはなんかわからん銅像がいっぱいあります。
説明書きがヒンディーなんで。。。 -
これも何か物語がありそうな銅像ですが、説明書きはヒンディー語。
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これは英語で説明書きがありました。
インディラガンジー像です。
インドの第5代と第8代の首相です。彼女は1984年に暗殺されています。
ここからクイーンズウェイに入ります。 -
クイーンズウェイを歩くと白い小屋のある門に出ます。
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ヴィクトリア記念堂に到着です。
この日は祭日なのでヴィクトリア記念堂の内部の博物館は休館日。
でも建物の周り、庭園は入場可能です。 -
ヴィクトリア記念堂は1905年にヴィクトリア女王を記念して建てられた建物。
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池をぐるっと周って建物に向かいます。
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タージマハルがモデルになっています。
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この建物、大理石で造られています。
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入って来た門をまっすぐ来たらこの橋を渡ります。
ゴミ箱が顔になってるけど、まさかヴィクトリア女王とか言わんよね?? -
橋の真ん中にヴィクトリア女王の銅像が。
調べてみるとヴィクトリア女王は1901年に亡くなっていますからこの記念堂は亡くなった後に建てられたもののようです。 -
ビクトリア女王が座っている下の土台の左右には
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このブロンズパネルがはめられています。
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モデルとなったタージマハルは四隅に独立したミナレットがあるのですが、ここヴィクトリア記念堂は4隅に塔がありますが、主建物にくっついています。
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ジョージ・フレデリック・サミュエル・ロビンソン像
1880年~1884のインド総督です。 -
西側からのヴィクトリア記念堂。
なるほど、タージマハルのように四方どこから見ても同じ形に見えます。 -
庭園はコルカタ市民の憩いの場になっています。
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入ったのと反対側の南門から退場します。
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南門の横に平和公園(ピースパーク)の入り口の門があります。
開いてませんでしたが、解放されているのか休みなのかは不明。
カテドラルロードに再び向かいます。 -
歩いて約5分。
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セントポール寺院に到着します。
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中に入ります。
中は撮影禁止。中はステンドグラスやモザイクの美しい装飾がされていました。 -
白壁が綺麗な教会です。
ゴシック式のカテドナルは60メートルの高さがあります。 -
秘密兵器自撮り棒を使って見ます。が、カテドナル切れちゃったね~(汗)
やっぱりモニターがないコンパクトカメラでセルフィーは難しいなぁ。 -
再びクインズウェイに戻って来ました。
モイダン公園を歩いてみます。 -
観光用馬車がたくさんありました。
乗っていけ!という客寄せの声がすごかったですが、興味がないので乗りません。 -
広い芝生の公園です。
クリケットやっててもおかしくないんですけどね。
びっくりするほど人がいないです。 -
公園の向こう側キディアポールロードを走るトラムが見えました。
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ウィリアム要塞を目指して歩いたんですが入り口がよくわからず、行き着くことができませんでした。後になってグーグルマップで調べたらどうやらもっと南から入らないといけないようです。
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インディラガンジーサラニを歩き続けるとロータリにあたります。
その一角にこの柱。 -
THE GLORIOUS DEADの文字が刻まれていますがこれ何??
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イーデン庭園のあるところなんだけど。。。
なんかすごいスタジアムになってました。
睡蓮の花が咲いていると聞いていましたが???
エスプラネードの地下鉄駅を目指します。 -
エスプラネード目指して歩き始めてすぐに白いミナレットを発見。
ちょっと立ち寄ります。
高さ48メートルのシャヒード・ミナール。 -
木を刈って作った手のオブジェがありました。
行きに見たクジャクといいコルカタの街路樹は凝ってるわ。 -
エスプラネードにはバスターミナルがあります。
結構な人だかり。 -
またエスプラネードにはトラムの始発駅もあります。
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トラムの線路を越えてすぐでチョウロンギ通りに出ます。
交差点のすぐそばにエスプラネードの地下鉄駅があります。 -
時間は2時半。
レジェントレストランというお店を発見。
ここで遅めの昼食をとることにします。 -
マトンビリヤニーを注文。
ただ、南の料理ですから、北インドで美味しいのに当たったことがないのにここでもビリヤニーを注文。
やっぱり期待を裏切られちゃいました。 -
地下鉄を使って空港方面に移動します。
地下鉄の写真撮影は禁止です。
ちなみにコルカタ地下鉄はインド最古の地下鉄。 -
ダムダム駅で地下鉄を降ります。
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ここでバスに乗り換えです。
ところが45分待ちましたが、全く来ない。
諦めてタクシーを使うことに。写真のスイフトはエアコン付きタクシー。 -
エアコンはいらないので、エアコンなしのアンバサダーのタクシーを捕まえました。
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妙に区画整理されていたコルカタ市内と違ってインドぽいごちゃごちゃ感いっぱいの街並みでした。
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空港に到着です。
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コルカタ空港の建物は綺麗で立派です。
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チェックインカウンターのある安全検査前の区画、
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飛行機を待つ区画。両方とも天井に何か文字が書いてあるおしゃれな感じでした。
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帰りの飛行機はゴーエアーG8-606便で帰ります。
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LLCなのにレカロのシートの装着率が非常に高く好きな航空会社です。
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チェンナイ空港到着8時。ほぼ定刻です。
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帰りも行き同様地下鉄で家に帰ります。
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