アクラ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
金を払って、時間をかけて海外に行くのに、<br /> 現地で日本語を聞くのは嫌だぁ…とたまに思う事があります。<br />でもこの頃は、中国語も聞きたくなくなってきました。<br /> 日本語、中国語も聞く事のない場所に行こう。<br /><br />アフリカ自体は2度目。 <br /> 今回は西アフリカ周遊を敢行する事にしました。 <br />あの『地球の歩き方』ですら出版されておらず、<br />ネット上でも情報が少ない。 <br /> 情報が少ない中、又、時間が限られている中、最終目的地をガーナとし、<br />あの野口英世に会いに行く事にしました。<br />そして今回も取りました、ダイビングのライセンス。<br />エジプトのシャルムで。<br /> 日本人インストラクターの元、今回は2種類のライセンスを一気に取得。 <br /><br /> 西アフリカの出発点はテロが多発し治安の悪いナイジェリア。<br />そこから、西アフリカ海岸沿いの国を移動して行くルートで、ナイジェリア→ベナン→トーゴ→ガーナと訪問しました。 <br /><br /><br />この危機管理能力の乏しい私が、無事にガーナにある野口英世像を目にする事ができるのか? <br /> 今回はガッツリと『旅』と向き合う旅にしたいと意気込んだのはいいが、<br /> 結果的にはほろ苦い思い出の旅となってしまいました。。。 <br /><br /><br />*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆* <br /><br /> ☆ 旅程 ☆ <br /><br /> 9月15日 23:40~04:50(+1) 関西国際空港~ドバイ国際空港(10h10m)<br />                     エミレーツ航空 <br />9月16日 11:30~14:25 ドバイ国際空港~カイロ国際空港(02h50m) <br /> 9月16日 16:45~17:45 カイロ国際空港~シャーム・エル・シェイク国際空港(01h)        共にエジプト航空(06h50m) <br /> 9月16日?9月19日 ★シャーム・エル・シェイク,エジプト泊 <br /><br />9月19日 05:50~06:50 シャーム・エル・シェイク国際空港?カイロ国際空港(06h10m) <br /> 9月19日 09:45~13:25 カイロ国際空港~ムルタラ・ムハンマド国際空港(03h19m)     共にエジプト航空(Total10h29m) ★ラゴス,ナイジェリア泊 <br /><br />9月20日 12:15~12:45 ムルタラ・ムハンマド国際空港~カジェフォウン空港(30m)            Arik Air ★コトヌー,ベナン泊 <br /><br />9月21日 10:00 ホテル出発 ヒラコンジ(Hilakondji),ベナン~ロメ(Lome)トーゴ            ホテル手配のタクシーで陸路 ★ロメ,トーゴ泊<br /><br /><br />9月22日 08:30ホテル出発 ロメ(Lome),トーゴ~アフラオ(Aflao),ガーナ            ホテル手配のタクシーで陸路 ★アクラ,ガーナ泊<br /><br /><br />9月23日 13:30~21:40 カジェフォウン空港~カイロ国際空港(06h10m) 9月24日 22:40~0:39(+1) カイロ空港~ドバイ国際空港(03h19m) <br />共にエジプト航空(Total10h29m) ★ドバイ,アラブ首長国連邦泊 <br /><br /><br />9月25日 03:00~17:10 ドバイ国際空港~関西国際空港(09h10m) エミレーツ航空 <br /><br /> 以上 <br /><br />*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*

ほろ苦い思い出となったエジプト、西アフリカの旅 ガーナ編

17いいね!

2016/09/22 - 2016/09/23

17位(同エリア32件中)

0

34

あこ

あこさん

金を払って、時間をかけて海外に行くのに、
現地で日本語を聞くのは嫌だぁ…とたまに思う事があります。
でもこの頃は、中国語も聞きたくなくなってきました。
日本語、中国語も聞く事のない場所に行こう。

アフリカ自体は2度目。
今回は西アフリカ周遊を敢行する事にしました。
あの『地球の歩き方』ですら出版されておらず、
ネット上でも情報が少ない。
情報が少ない中、又、時間が限られている中、最終目的地をガーナとし、
あの野口英世に会いに行く事にしました。
そして今回も取りました、ダイビングのライセンス。
エジプトのシャルムで。
日本人インストラクターの元、今回は2種類のライセンスを一気に取得。

西アフリカの出発点はテロが多発し治安の悪いナイジェリア。
そこから、西アフリカ海岸沿いの国を移動して行くルートで、ナイジェリア→ベナン→トーゴ→ガーナと訪問しました。


この危機管理能力の乏しい私が、無事にガーナにある野口英世像を目にする事ができるのか?
今回はガッツリと『旅』と向き合う旅にしたいと意気込んだのはいいが、
結果的にはほろ苦い思い出の旅となってしまいました。。。


*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*

☆ 旅程 ☆

9月15日 23:40~04:50(+1) 関西国際空港~ドバイ国際空港(10h10m)
                     エミレーツ航空
9月16日 11:30~14:25 ドバイ国際空港~カイロ国際空港(02h50m)
9月16日 16:45~17:45 カイロ国際空港~シャーム・エル・シェイク国際空港(01h)        共にエジプト航空(06h50m)
9月16日?9月19日 ★シャーム・エル・シェイク,エジプト泊

9月19日 05:50~06:50 シャーム・エル・シェイク国際空港?カイロ国際空港(06h10m)
9月19日 09:45~13:25 カイロ国際空港~ムルタラ・ムハンマド国際空港(03h19m)     共にエジプト航空(Total10h29m) ★ラゴス,ナイジェリア泊

9月20日 12:15~12:45 ムルタラ・ムハンマド国際空港~カジェフォウン空港(30m)            Arik Air ★コトヌー,ベナン泊

9月21日 10:00 ホテル出発 ヒラコンジ(Hilakondji),ベナン~ロメ(Lome)トーゴ            ホテル手配のタクシーで陸路 ★ロメ,トーゴ泊


9月22日 08:30ホテル出発 ロメ(Lome),トーゴ~アフラオ(Aflao),ガーナ            ホテル手配のタクシーで陸路 ★アクラ,ガーナ泊


9月23日 13:30~21:40 カジェフォウン空港~カイロ国際空港(06h10m) 9月24日 22:40~0:39(+1) カイロ空港~ドバイ国際空港(03h19m)
共にエジプト航空(Total10h29m) ★ドバイ,アラブ首長国連邦泊


9月25日 03:00~17:10 ドバイ国際空港~関西国際空港(09h10m) エミレーツ航空

以上

*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • トーゴでの朝食。<br />と言っても、さほど気分が良くない。<br />食欲がない。。。<br />で、柑橘系のジュースのみ頂きました。<br />すっきりと爽やかな飲み物でした。

    トーゴでの朝食。
    と言っても、さほど気分が良くない。
    食欲がない。。。
    で、柑橘系のジュースのみ頂きました。
    すっきりと爽やかな飲み物でした。

  • ホテルで手配してもらったタクシーに乗って、<br />ガーナとの国境 アフラオ(Aflao)へ。<br />ギニア湾岸沿いをひたすら西へと向かいました。<br /><br />ホテルがロメの中心部にあったので、そこから30分ほどで到着です。<br />

    ホテルで手配してもらったタクシーに乗って、
    ガーナとの国境 アフラオ(Aflao)へ。
    ギニア湾岸沿いをひたすら西へと向かいました。

    ホテルがロメの中心部にあったので、そこから30分ほどで到着です。

  • 所々で海岸沿いで遊んでいる子供たちや、休憩している人たちがいました。

    所々で海岸沿いで遊んでいる子供たちや、休憩している人たちがいました。

  • 始めに、ガーナの紹介です。<br /><br />通貨:ガーナ・セディ 1ガーナー・セディー≒26.38円<br />ビザ:事前に取得が必要<br />ビザ取得時の注意点:特に難しい所はなし。 <br />強いて言うならば、全て大文字で記入する事ぐらいです。<br />入国:陸路<br />イエローカード:提示あり<br />出国:空路<br />賄賂:なし<br /><br />さて、この旅行最大の目的であるガーナですが、<br />行くまでは夢に溢れていましたが、行って嫌いになった国です。<br />なので、写真があまりありません。<br /><br />この国が嫌いになったと言うよりは、人々が嫌いになりました。<br /><br />まずは、この国境ではロメ側も、アフラオ側も客引きが多すぎる。<br />勝手に私のスーツケースを持って行ったりする。<br />これには激怒しました!!! ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!! <br /><br /><br />そして、なんとか無事にガーナ側に入国すると、<br />日本で事前にホテルに手配をしてもらったプライベートツアーの<br />ドライバーがアフラオの国境に来ていない!<br />ホテルに問い合わせをすると、道中で車が故障したとの事。<br />それだったら、もっと早く連絡くれよ!!!<br />炎天下の下で2時間以上ものロス。<br />

    始めに、ガーナの紹介です。

    通貨:ガーナ・セディ 1ガーナー・セディー≒26.38円
    ビザ:事前に取得が必要
    ビザ取得時の注意点:特に難しい所はなし。 
    強いて言うならば、全て大文字で記入する事ぐらいです。
    入国:陸路
    イエローカード:提示あり
    出国:空路
    賄賂:なし

    さて、この旅行最大の目的であるガーナですが、
    行くまでは夢に溢れていましたが、行って嫌いになった国です。
    なので、写真があまりありません。

    この国が嫌いになったと言うよりは、人々が嫌いになりました。

    まずは、この国境ではロメ側も、アフラオ側も客引きが多すぎる。
    勝手に私のスーツケースを持って行ったりする。
    これには激怒しました!!! ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!


    そして、なんとか無事にガーナ側に入国すると、
    日本で事前にホテルに手配をしてもらったプライベートツアーの
    ドライバーがアフラオの国境に来ていない!
    ホテルに問い合わせをすると、道中で車が故障したとの事。
    それだったら、もっと早く連絡くれよ!!!
    炎天下の下で2時間以上ものロス。

  • アフラオからガーナの首都アクラまで3、4時間。<br />なんとかエアコン付きのプライベートタクシーを捕まえてホテルまで向かいました。<br /><br />途中のガソリンスタンドにて。<br /><br />強引な客引きと炎天下で数時間、ドライバーを待っていた事もあり、<br />精神的にも肉体的にもぐったりでした。<br /><br />アフラオの国境の写真さえ撮る事もなかったですが、両替者はたくさんいました。<br />私はいつもATMで現金を引き出すので、お世話にならず、<br />どのくらいのレートかはわかりません。<br />でも、ATMはすぐにあります。<br /><br />それから国境を越えガーナに入ると、ガーナ人の口癖(?)を<br />聞く事になると思います。<br />思い通りにならないと彼らは『シィー』とか『ツィー』と<br />発音的には破裂音的な音を出します。<br />これが、またシャクに障る!!!<br /><br />

    アフラオからガーナの首都アクラまで3、4時間。
    なんとかエアコン付きのプライベートタクシーを捕まえてホテルまで向かいました。

    途中のガソリンスタンドにて。

    強引な客引きと炎天下で数時間、ドライバーを待っていた事もあり、
    精神的にも肉体的にもぐったりでした。

    アフラオの国境の写真さえ撮る事もなかったですが、両替者はたくさんいました。
    私はいつもATMで現金を引き出すので、お世話にならず、
    どのくらいのレートかはわかりません。
    でも、ATMはすぐにあります。

    それから国境を越えガーナに入ると、ガーナ人の口癖(?)を
    聞く事になると思います。
    思い通りにならないと彼らは『シィー』とか『ツィー』と
    発音的には破裂音的な音を出します。
    これが、またシャクに障る!!!

  • 本当はアフラオの国境から、何か所か寄り道をしてホテルに<br />行く予定をしていましたが、大幅に時間をロスしてしまったので、<br />どこにも寄らずにホテルに向かいました。<br />で、ないと、最大の目的である、『野口英夫』さんに会えないと<br />判断したからです。<br /><br />ホテルに到着。

    本当はアフラオの国境から、何か所か寄り道をしてホテルに
    行く予定をしていましたが、大幅に時間をロスしてしまったので、
    どこにも寄らずにホテルに向かいました。
    で、ないと、最大の目的である、『野口英夫』さんに会えないと
    判断したからです。

    ホテルに到着。

  • 『Oceanic Resort』<br />沿岸沿いにあるホテルで、波音が聞こえます。<br /><br />アクラに入ると酷い交通渋滞。<br />全然、進みません。<br />

    『Oceanic Resort』
    沿岸沿いにあるホテルで、波音が聞こえます。

    アクラに入ると酷い交通渋滞。
    全然、進みません。

  • このホテルは、スタッフがとてもフレンドリーです。<br />喫煙は部屋内、ホテル内は禁煙ですが、プール沿いのみ可能です。<br /><br />これは断言できませんが、ガーナ人は煙草を嫌っていると感じました。<br />アメリカなど比較になりません。<br /><br />

    このホテルは、スタッフがとてもフレンドリーです。
    喫煙は部屋内、ホテル内は禁煙ですが、プール沿いのみ可能です。

    これは断言できませんが、ガーナ人は煙草を嫌っていると感じました。
    アメリカなど比較になりません。

  • Booking.comでは外貨両替ありとあったのですが、<br />外貨両替えはしてもらえず、電話連絡が取りづらく、電波も悪い。<br />Wi-Fiは場所によっては使えないです。<br />エアコンの効きも悪い。<br />部屋も暗い。<br /><br />アフラオでのプライベートタクシーの件もあってか、<br />あまり印象が良くなかったです。<br /><br />ただ、トラブルがあって無事に到着した私を手厚く歓迎してくれ、<br />早急に『野口英夫』さんに会いに行く段取りをしてくれました。<br />ま、そりゃーそうでしょ!!!<br />

    Booking.comでは外貨両替ありとあったのですが、
    外貨両替えはしてもらえず、電話連絡が取りづらく、電波も悪い。
    Wi-Fiは場所によっては使えないです。
    エアコンの効きも悪い。
    部屋も暗い。

    アフラオでのプライベートタクシーの件もあってか、
    あまり印象が良くなかったです。

    ただ、トラブルがあって無事に到着した私を手厚く歓迎してくれ、
    早急に『野口英夫』さんに会いに行く段取りをしてくれました。
    ま、そりゃーそうでしょ!!!

  • とりあえずは部屋に荷物を運びました。<br />まずは何故かただ広いだけの部屋が一つあり、その奥がベットルームになります。

    とりあえずは部屋に荷物を運びました。
    まずは何故かただ広いだけの部屋が一つあり、その奥がベットルームになります。

  • こんな感じで部屋は暗いです。。。

    こんな感じで部屋は暗いです。。。

  • 奥にあるベットルーム。<br />ここも暗い。。。<br />そして、沿岸沿いだからだとは思いますが、潮の匂いがします。<br />ちょっと湿っぽい。<br /><br />頭に過ったのは『南京虫』<br />一応、一通り簡単にチェックしましたが、大丈夫だったので一安心。

    奥にあるベットルーム。
    ここも暗い。。。
    そして、沿岸沿いだからだとは思いますが、潮の匂いがします。
    ちょっと湿っぽい。

    頭に過ったのは『南京虫』
    一応、一通り簡単にチェックしましたが、大丈夫だったので一安心。

  • バスルーム。<br />清潔でした。<br />が、お湯がぬるい。。。( _ _ )..........o <br /><br />昨日のロメでも湯船につかれなかったので、ストレスが…

    バスルーム。
    清潔でした。
    が、お湯がぬるい。。。( _ _ )..........o

    昨日のロメでも湯船につかれなかったので、ストレスが…

  • 部屋からのギニア湾の景色です。

    部屋からのギニア湾の景色です。

  • 部屋に荷物を置いてすぐに出発。<br />いざ、『野口英夫』さんに会いに!!!<br /><br />ホテルの支配人自らが車を運転をして、Korle Bu Teaching Hospital(コレブ・ティーチング・ホスピタル)へ行きました。<br />ホテルから車で10分ほどでした。<br />私が見たかった『野口英夫』さんの部屋はここにあったのですが、<br />出会った人が<br />『大学の方が記念碑とかある。 ここはただの庭だけだよ。』<br />ここで、『野口英夫』さんの似顔絵の看板を見つけたのですが、<br />まさかの撮影忘れ。<br />私のバカーーー!!!<br /><br /><br />で、タクシーに乗り換えてアクラ大学へ。<br />空港近くにあり、病院からもさほど離れていないのですが、<br />ここでもひどい交通渋滞。<br />大学に到着したのは18時頃でした。<br /><br /><br />大学内にあるカフェテリア。<br />そこにこの像があります。<br />窓のガラスでおでこが反射しちゃいました(笑)<br />

    部屋に荷物を置いてすぐに出発。
    いざ、『野口英夫』さんに会いに!!!

    ホテルの支配人自らが車を運転をして、Korle Bu Teaching Hospital(コレブ・ティーチング・ホスピタル)へ行きました。
    ホテルから車で10分ほどでした。
    私が見たかった『野口英夫』さんの部屋はここにあったのですが、
    出会った人が
    『大学の方が記念碑とかある。 ここはただの庭だけだよ。』
    ここで、『野口英夫』さんの似顔絵の看板を見つけたのですが、
    まさかの撮影忘れ。
    私のバカーーー!!!


    で、タクシーに乗り換えてアクラ大学へ。
    空港近くにあり、病院からもさほど離れていないのですが、
    ここでもひどい交通渋滞。
    大学に到着したのは18時頃でした。


    大学内にあるカフェテリア。
    そこにこの像があります。
    窓のガラスでおでこが反射しちゃいました(笑)

  • 私が数少ないガーナの旅行記で見た野口英夫ルームはやっぱり病院にあったのですが、この大学はみんなあまり来ないらしい。<br />トラブル続きで遅くなっちゃいましたが、やっと会えたよ<br />英夫さーーーん!!!<br />遠かったよーーー!!!

    私が数少ないガーナの旅行記で見た野口英夫ルームはやっぱり病院にあったのですが、この大学はみんなあまり来ないらしい。
    トラブル続きで遅くなっちゃいましたが、やっと会えたよ
    英夫さーーーん!!!
    遠かったよーーー!!!

  • 大学に到着したのが夜だったので、朝9時ごろからだったら、内部に入れるよ<br />との情報をもらい、再び明日大学に行く事にしました。<br />そのタクシーを手配してもらい、ようやく夕食タイムとなりました。<br /><br />ホテルのレストランで。<br /><br />プール沿いにあるレストランで、ここも暗い。。。<br />なんで??? こんなに全てが暗いんだろう???

    大学に到着したのが夜だったので、朝9時ごろからだったら、内部に入れるよ
    との情報をもらい、再び明日大学に行く事にしました。
    そのタクシーを手配してもらい、ようやく夕食タイムとなりました。

    ホテルのレストランで。

    プール沿いにあるレストランで、ここも暗い。。。
    なんで??? こんなに全てが暗いんだろう???

  • 勿論、ガーナの地ビールです。<br />日本で言うとビールとジンジャーエールで割った、シャンディーガフみたいな<br />リキュールみたいな味でした。

    勿論、ガーナの地ビールです。
    日本で言うとビールとジンジャーエールで割った、シャンディーガフみたいな
    リキュールみたいな味でした。

  • 喉がカラカラに乾いていたので、コーラも一緒に注文しました。<br />シュワシュワ感がたまりましぇん!

    喉がカラカラに乾いていたので、コーラも一緒に注文しました。
    シュワシュワ感がたまりましぇん!

  • パスタ。<br />これまたかなりのボリューム。<br />この一皿で十分でした。<br /><br />暗くてあまりお店の雰囲気がわからずじまいでしたが、<br />潮の香り、音がずっと聞こえていました。

    パスタ。
    これまたかなりのボリューム。
    この一皿で十分でした。

    暗くてあまりお店の雰囲気がわからずじまいでしたが、
    潮の香り、音がずっと聞こえていました。

  • 次の日。<br />ホテルの朝食を頂きました。<br />ここもまた、暗い。。。<br /><br />ビュッフェスタイルだったので、適当にチョイス。

    次の日。
    ホテルの朝食を頂きました。
    ここもまた、暗い。。。

    ビュッフェスタイルだったので、適当にチョイス。

  • このジュース。<br />美味しかった。<br />柑橘系でした。

    このジュース。
    美味しかった。
    柑橘系でした。

  • こんな感じ。<br />豪華とは言えませんが、ある程度の種類は揃っていました。

    こんな感じ。
    豪華とは言えませんが、ある程度の種類は揃っていました。

  • 大学に寄って、そのまま空港に行く予定にしていたので、荷物をまとめて<br />ホテルを出発しました。<br />また、ギニア湾沿いを走ります。<br /><br /><br />朝だったので、昨日よりは渋滞してない。

    大学に寄って、そのまま空港に行く予定にしていたので、荷物をまとめて
    ホテルを出発しました。
    また、ギニア湾沿いを走ります。


    朝だったので、昨日よりは渋滞してない。

  • ビーチを散歩していると言うよりは、何か仕事をしている感じでした。

    ビーチを散歩していると言うよりは、何か仕事をしている感じでした。

  • 街はこんな感じ。<br />旅行者皆が言う事ですが、ベナンよりもトーゴ、トーゴよりもガーナの方が<br />都会と感じる。<br />が、インフラに関しては、さほど差はないような気がしました。

    街はこんな感じ。
    旅行者皆が言う事ですが、ベナンよりもトーゴ、トーゴよりもガーナの方が
    都会と感じる。
    が、インフラに関しては、さほど差はないような気がしました。

  • ペイントが素晴らしかったので、思わず撮ってしまいました。

    ペイントが素晴らしかったので、思わず撮ってしまいました。

  • ガーナもやはりバイクが多い国でした。<br />でも、車の量も多いので、ベナンよりはバイクと車の量の差は感じませんでした。

    ガーナもやはりバイクが多い国でした。
    でも、車の量も多いので、ベナンよりはバイクと車の量の差は感じませんでした。

  • ガーナでもこのスタイル。<br />ん~~~、首は大丈夫なんだろうか?<br />日本式のお辞儀をしたら、全ての荷物がばらけてしまうのだろうか???<br />と、発想してしまうのは私だけでしょうか?

    ガーナでもこのスタイル。
    ん~~~、首は大丈夫なんだろうか?
    日本式のお辞儀をしたら、全ての荷物がばらけてしまうのだろうか???
    と、発想してしまうのは私だけでしょうか?

  • これが『野口英夫』さんのメモリアル碑。<br />大学では昨日とは違い、案内係の女性が色々な場所を紹介してくれました。

    これが『野口英夫』さんのメモリアル碑。
    大学では昨日とは違い、案内係の女性が色々な場所を紹介してくれました。

  • 隣にあった(と思います)別の方のメモリアル碑。<br />何をした人だったっけ???<br /><br />案内をして頂いている最中に、何人か日本人らしき学生(?)を見かけました。<br />で、案内係の女性に<br />『今でも日本人の学生は来るのですか?』と聞くと、<br />『もちろんよ。』との事でした。<br /><br />そして、この大学で貴重な体験をしたのは、ラボ自体を見させてもらった事。<br />『野口英夫』さんは言わずと知れた黄熱病の研究者。<br />その検体をどういう風に調べるかなど、何部屋かを見せていただき、<br />その上、研究の様子も見させていただきました。<br /><br />日本では見学者であっても、防護具は着用必須なんですが、<br />特にガミガミ言われる事無く。<br />大学だからなのか、お国柄だからなのか…

    隣にあった(と思います)別の方のメモリアル碑。
    何をした人だったっけ???

    案内をして頂いている最中に、何人か日本人らしき学生(?)を見かけました。
    で、案内係の女性に
    『今でも日本人の学生は来るのですか?』と聞くと、
    『もちろんよ。』との事でした。

    そして、この大学で貴重な体験をしたのは、ラボ自体を見させてもらった事。
    『野口英夫』さんは言わずと知れた黄熱病の研究者。
    その検体をどういう風に調べるかなど、何部屋かを見せていただき、
    その上、研究の様子も見させていただきました。

    日本では見学者であっても、防護具は着用必須なんですが、
    特にガミガミ言われる事無く。
    大学だからなのか、お国柄だからなのか…

  • 街では有名ではなかった『野口英夫』さんですが、<br />病院でも大学でも皆が知っていました。<br /><br />『NOGUCHI!!!』

    街では有名ではなかった『野口英夫』さんですが、
    病院でも大学でも皆が知っていました。

    『NOGUCHI!!!』

  • セキュリティーゲートを入ると、すぐにある、これ←<br />壁にあります。<br /><br />髪がなびいている、『野口英夫』さん!

    セキュリティーゲートを入ると、すぐにある、これ←
    壁にあります。

    髪がなびいている、『野口英夫』さん!

  • 昨晩は暗すぎて思い切り撮れなかったので、後悔がないようにバシャバシャ<br />撮りました。<br /><br />この像は学生たちが団欒するカフェテリアの中にあります。<br /><br />こうして、やっとの思いで会えた『野口英夫』さんにお別れをし、<br />空港へと向かいました。

    昨晩は暗すぎて思い切り撮れなかったので、後悔がないようにバシャバシャ
    撮りました。

    この像は学生たちが団欒するカフェテリアの中にあります。

    こうして、やっとの思いで会えた『野口英夫』さんにお別れをし、
    空港へと向かいました。

この旅行記のタグ

17いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ガーナで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ガーナ最安 717円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ガーナの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP