ボホール・セブ・エルニド　ダイビングとジンベイザメウオッチングの旅②セブ島・ジンベイ編

2016/10/31 - 2016/11/07

7泊8日のフィリピン旅行の現地3日目。セブシティから3時間半かけてオスロブと言う街にあるシャークホエールウオッチングを満喫して来ました。ついでにオスロブにあるTumalog　Fallsにも立ち寄り、午後4時前にセブシティに戻って来ました。マクタン島やセブシティから現地ツアーも出ていますが、私は公共のバス利用の個人旅行にしました。メリット：激安（およそバス400円、シュノーケル代等2500円）　デメリット：1人だとさびしい
迫力のジンベイザメに囲まれてのシュノーケリングは感動です！

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス

ｼﾞﾝﾍﾞｲｻﾞﾒウオッチングは①船の上から眺める（500ペソ）②シュノーケリング（1000ペソ）③ダイビング1500ペソの3種類ありますが、お勧めは②！　少し素潜りできるならダイビング（水深8mくらい？）する必要はありません。だって、ダイバーも水面近くに浮いてきちゃってますから・・

餌付けしているので、遭遇確率はほぼ100％だと思います。私の船のまわりだけで8匹はいたと思います。最大10mくらいです！　大迫力です！

オスロブではここからバイクで15分のところにtumalog fallsと言う滝があります。とっても親切なガイドに連れて行って頂きました。トータル1時間弱でしたがすごく楽しめました

バスはとても綺麗です。朝4時～夜9時まで15分おきくらいにセブシティのサウスバスターミナルから南部の町Batoまで運行。バスの運転手又は助手にShark Whale(ジンベイザメ）Watchingとだけ伝えれば、175ペソでポイントの前で停車しておろしてくれます。朝6時の便に乗車しましたが、現地の人ばかりでした。冷房が効きすぎなので、ほとんどの人が上着をはおっていました

いくつかの町を通過し、3時間半でオスロブの町に、そこから数分？でジンベイザメウオッチングの場所に到着（ここだよ！と言ってくれます）

現地ではお店に荷物をあづかってもらい、簡単な注意を聞いた後、小さな船で岸から200ｍくらいのポイントに向かいます。待ち時間が長いこともあるそうですが、私は15分待ちくらいでした。
餌付けしている船に近づくと何匹もジンベイがいるのが見えます。

５ｍ以内には近寄ってはいけないそうですが、向こうから勝手に近づいて来ます。30分があっと言う間に過ぎました。

天気が良ければ、朝4時に出て近くのスミロン島に渡る予定でしたが、予報では雨だったのでそのまま帰るつもりでしたが・・滝を見てゆきなよ！　って誘われたので、行ってみました。

すごく迫力のある景色を堪能できました

晴れていればこのスミロン島のとてもきれいなビーチへ行くのが良いでしょう！
（船の時間が決まっているので日帰りだとあまり長時間はいれないかもしれませんが・・）　この日は夜の便でマニラに入り、またまた空港のスパで食事＆5時間睡眠して、翌朝の飛行機に備えて早寝しました。（セブシティから空港へは渋滞したので45分もかかりました）