2016/05/30 - 2016/05/30
24位(同エリア953件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
今日は城崎温泉から最後の宿泊地福井県小浜市へ移動します。
前編では臨時快速「天空の城・竹田城跡号」で、城崎温泉駅から豊岡駅へ
一区間ですが乗車しました。
中編では京都丹後鉄道に乗り、日本三景の一つ「天橋立」を観光します。
もちろん、ご当地のグルメもいただいちゃいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
城崎温泉駅から臨時快速「天空の城・竹田城跡号」に乗車し10分ほどで豊岡駅に着きました。
豊岡駅 駅
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・臨時快速「天空の城・竹田城跡号」
美人親子と別れを告げ改札口へ向かいます。 -
・豊岡駅東口
改札口で6日間使った乗車券(鹿児島中央駅→豊岡駅)に無効印の押印をお願いしたところ、駅員さんの計らいで途中下車印も押してくれました。(これには感激しました) -
・京都丹後鉄道・宮豊線のりば
JR山陰本線のホームから直接乗換えることもできます。(※時間帯により) -
こじんまりした駅舎です。
券売機で乗車券を購入します。
既にホームには列車が停まっています。 -
■上下分離方式の京都丹後鉄道と北近畿タンゴ鉄道
京都丹後鉄道は、宮豊線[宮津~豊岡 58.9km]、宮舞線[宮津~西舞鶴 24.7km]、宮福線[宮津~福知山 30.4km]の計114kmの路線で、愛称は「丹鉄」と呼ばれています。(宮福線は1988年:昭和63年に開通)
旧宮津線・豊岡駅~西舞鶴駅(現宮豊線・宮舞線)は、1990年(平成2年)にJR西日本から北近畿タンゴ鉄道へ移管されましたが、20期連続赤字のため2014年(平成26年)より「上下分離方式」を取り入れ、施設(車両も含む)を北近畿タンゴ鉄道が所有し運行ならびに乗車券の発売を京都丹後鉄道が行っています。
※京都丹後鉄道の親会社は高速乗合バス運行のWILLER EXPRESS(ウィラーエクスプレス)です。 -
・1975年(昭和50年)の旧国鉄・宮津線(現京都丹後鉄道・宮豊線と宮舞線)の時刻表
■急行「大社」(画面赤枠)
現在でも京都・大阪方面からの優等列車が乗り入れていますが、当時は山陰地方と中京圏や北陸地方を結ぶ急行列車が1往復運行されていました。
急行「大社」は1966年(昭和41年)に誕生し、出雲市駅から米子→鳥取→城崎温泉→豊岡→天橋立→西舞鶴→小浜→敦賀駅を経由して名古屋駅・金沢駅[金沢行の車両は米子から連結]まで運行していましたが、1978年(昭和53年)に運転区間が短縮され、1982年(昭和57年)に廃止となりました。
※名古屋行は豊岡・敦賀・米原駅で運転方向が変わります。
※下り列車(名古屋発)は、大社線・大社駅まで運行。(大社線は1990年廃止)
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今の時代では考えられませんが、当時は「列車に乗客が合わせる」そんな時代背景が時刻表から読み(感じ)取れます。
マニアックな話しは…おしまい -
1両の気動車です。[KTR700形]
地方(第三セクター)で走る気動車の車両の長さは16m~18mが主流ですが、この車両は首都圏や関西圏で走る車両と同じ「20m」の長さがあります。
前面は少し大きめな丸目ライトで愛嬌を感じます。(もしかして…私だけがそう思うのでしょうか?) -
今は雨が止んでいます。
このまま降らないことを祈ります。 -
月曜日の午前中ということもあり、車内は空いています。
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座席は新幹線のお古(0系の普通車用)を使っており転換式なので背もたれ部分を倒すとボックス席に早変わりします。
新幹線で使っていた座席なので座り心地は良いですね~ -
豊岡駅から天橋立駅までの乗車券です。
第三セクターですのでJRに比べ運賃が220円高いです。
■企画乗車券
http://trains.willer.co.jp/ticket/types/planning/index.html
※一日乗車券は期間限定で発売しているようなので利用の際はホームページで事前に確認してください。 -
9:51 豊岡駅を発車しました。
-
山陰本線と別れます。
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・豊岡駅~コウノトリの郷駅間
流れが緩やかな円山川を渡ります。 -
・豊岡駅~コウノトリの郷駅間
円山川下流域・水田は「ラムサール条約」に登録されています。(鉄橋を挟み右側が下流)
■ラムサール条約
湿地の保存に関する国際条約で、水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的。 -
9:55 コウノトリの郷駅に着きました。(豊岡駅から4分)
兵庫県最後の駅です。(京都丹後鉄道では豊岡駅とコウノトリの郷駅の2駅が兵庫県にあります)
国鉄・JR・北近畿タンゴ鉄道の時は「但馬三江駅」でしたが、2015年の京都丹後鉄道開業時に「コウノトリの郷駅」へ改名しました。
駅から徒歩30分ほど(距離2.3km)には、駅名の由来でもある「兵庫県立コウノトリの郷公園」があり、国の天然記念物・兵庫県の県鳥であるコウノトリの保護・増殖を行いながら野生化させることを目的とした施設があります。
■兵庫県立コウノトリの郷
http://www.stork.u-hyogo.ac.jp/ -
コウノトリの郷駅は、無人駅で唯一開業時(1929年:昭和4年)の駅舎が残り、駅事務所を改造し「駅そば ぽっぽや」が営業しています。(※営業日は原則として第2・第4土曜日・日曜日11:00~14:00の営業で売切れ次第終了です。要確認)
■駅そば・ぽっぽや
・京都丹後鉄道HP
http://trains.willer.co.jp/enjoy/event/data/event_poppoya.html
・食べログ
https://tabelog.com/hyogo/A2808/A280801/28031236/ -
※参考画像[Googleより]
コウノトリの郷駅舎とホーム上にある待合室です。
雰囲気が良いですね~途中下車したい駅です。 -
・コウノトリの郷駅~久美浜駅間
この区間は「特急はしだて(豊岡駅~久美浜駅間は快速列車)」が1日2往復走るので軌道(線路)状態は良く、それなりのスピード感があります。
これより峠越え(兵庫県→京都府)が始まるようです。 -
・コウノトリ駅~久美浜駅間
峠越えがが終わり京都府(京丹後市久美浜町河梨地区)に入りました。 -
10:06 京都府最初の駅「久美浜駅」に着きました。(豊岡駅から15分)
久美浜駅 駅
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・久美浜駅改札口
駅業務は京丹後市観光協会に簡易委託されており、観光協会の係員が集札業務(切符を回収)のため改札口に立っていますが、下車客は誰もいませんでした。 -
久美浜駅を発車しました。
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10:10 かぶと山駅に着きました。(豊岡駅から19分)
駅名標識には2014年に京丹後市の「駅の愛称選定委員会」で公募を経て決定した愛称「摩須郎女の里 かぶと山駅」も表記されています。
※宮豊線9駅[久美浜駅~岩滝口駅間]に駅の愛称が付けらています。
国鉄・JR・北近畿タンゴ鉄道の時は「甲山(こうやま)駅」でしたが、2015年の京都丹後鉄道開業時に「かぶと山駅」へ改名しました。 -
かぶと山駅を発車しました。
駅は小高い場所にあり秘境駅に見えますが、1日当たりの乗車人員は93名います。 -
・かぶと山駅~小天橋駅間
川上谷川[長さ約13km]源流部にはヒダサンショウウオ(国準絶滅危惧、府準絶滅危惧種)が生息しています。 -
10:16 小天橋駅に着きました。(豊岡駅から25分)
小天橋駅 駅
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※参考画像[Googleより]
・小天橋駅
国鉄・JR・北近畿タンゴ鉄道の時は「丹後神野駅」でしたが、2015年の京都丹後鉄道開業時に「小天橋駅」へ改名しました。 -
下り列車[豊岡行]とすれ違います。
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10:23 夕日ヶ浦木津温泉駅(ゆうひがうらきつおんせん)に着きました。(豊岡駅から32分)
国鉄・JRの時は「丹後木津駅」、北近畿タンゴ鉄道へ移管時は「木津温泉駅」、更に2015年京都丹後鉄道開業時に「夕日ヶ浦木津温泉駅」へ改名しました。夕日ヶ浦木津温泉駅 駅
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※参考画像[ラブ丹後より]
夕日ヶ浦木津温泉駅ホームには、原泉かけ流しの足湯「しらさぎの湯」があり、鉄道利用者は無料で利用できます。(利用時間9時~17時)
(注)鉄道を利用しない方は入場券(140円)が必要です。
・しらさぎの湯[ラブ丹後]
http://www.love-tango.com/onsen/shirasagi.html -
・夕日ヶ浦木津温泉駅~網野駅間
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・夕日ヶ浦木津温泉駅~網野駅間
京都丹後鉄道(北近畿タンゴ鉄道)は山間部を走るので長いトンネルが多い路線です。
隧道→覆道(シェッド)→隧道と続きます。
※覆道(ふくどう)…雪崩や落石、土砂崩れから道路や線路を守るために作られた、トンネルに類似の形状の防護用の建造物。 -
・夕日ヶ浦木津温泉駅~網野駅間
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10:31網野駅に着きました。(豊岡駅から40分)
網野駅 駅
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・網野駅構内
3番線には北近畿タンゴ鉄道保有の車両[KTR8000形]が留置されています。
この車両は、京都丹後鉄道(北近畿タンゴ鉄道)とJR京都駅を結ぶ「はしだて」や自社線内のみ走る連絡特急「たんごリレー」に運用されます。また、JR線内のみ走る「まいづる」にも運用されます。 -
・網野駅~峰山駅間
雨が止みません。(困りました~) -
10:40 峰山駅に着きました。(豊岡駅から49分)
峰山駅 駅
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※参考画像[Googleより]
・峰山駅
駅舎は、丹後ちりめん発祥の地にちなんで、機織り機がモチーフとなっています。 -
下り列車[豊岡行]とすれ違います。
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10:46 京丹後大宮駅に着きました。(豊岡駅から55分)
国鉄・JR・北近畿タンゴ鉄道の時は「丹後大宮駅」でしたが、2015年の京都丹後鉄道開業時に「京丹後大宮駅」へ改名しました。京丹後大宮駅 駅
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※参考画像[Googleより]
・京丹後大宮駅
駅舎は、平安朝風の建物を模しています。 -
10:54 与謝野駅に着きました。(豊岡駅から1時間3分)
国鉄・JRの時は「丹後山田駅」、北近畿タンゴ鉄道へ移管時は「野田川駅」、更に2015年京都丹後鉄道開業時に「与謝野駅」へ改名しました。 -
※参考画像[京都丹後鉄道より]
・丹後山田駅資料室
駅舎内には、「丹後山田駅資料室」があり、北近畿タンゴ鉄道が国鉄・JR西日本だった頃の当駅にゆかりのある鉄道部品の展示やNゲージで昭和50年代後半頃の丹後山田駅が再現されています。
8時から17時まで見学できます。[無休・無料] -
■加悦(かや)鉄道
旧丹後山田駅(現与謝野駅)から加悦駅を結ぶ路線[営業距離5.7km・6駅]で、運賃収入の6割が貨物輸送でした。
しかし、国鉄が1985年(昭和60年)3月14日にダイヤ改正を行い、宮津線(現京都丹後鉄道)の貨物輸送を廃止したため、同年5月1日に加悦鉄道は廃止になりました。 -
1975年(昭和50年)10月号の加悦鉄道・丹後山田駅(現与謝野駅)時刻表です。
※個人の趣味で作成しました。現在は加悦鉄道は廃止になっていますのでご注意ください。 -
※参考画像[加悦SL広場より]
加悦鉄道で活躍した車両が旧大江山鉱山駅(貨物駅)の「加悦SL広場」に展示されており、中には「重要文化財」、「与謝野町文化財指定車両」、「日本産業考古学会・産業遺産認定車両」に登録されている車両があります。
・キハユニ51[画像上]
元の形式は「40900形キハユニ18」で車内の一部に郵便室が設けられていましたが、加悦鉄道に転籍した際に郵便室を撤去し座席を設けて「キハ51」と形式変更をしました。
1993年(平成5年)に郵便室を復元し「キハユニ51」と形式変更をしました。
車両前面にあるデッキは荷物を運ぶためのものです。
・キハ083[画面下]
昭和30年代、国鉄では気動車が不足したため、余剰となった動力を持たない客車(オハ62)にディーゼルエンジンを搭載しましたが、高額な改造費用や走行性能に問題があり全車廃車となりました。
キハ083は、1974年(昭和49年)に国鉄・釧路機関区より加悦鉄道へ転籍しました。
■加悦SL広場
http://www.kyt-net.jp/kayaslhiroba/index.html -
10:58 岩滝口駅に着きました。(豊岡駅から1時間7分)
岩滝口駅 駅
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♪次は~天橋立です。
阿蘇海沿いを走ります。
道路標識には「天橋立1km」と表示されています。
それにしても天気が…回復しません。 -
11:02 天橋立駅に着きました。(豊岡駅から1時間11分、城崎温泉駅から1時間54分)
天橋立駅 駅
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反対側のホームには、観光列車「丹後あおまつ号」が停車しています。
京都丹後鉄道(車両の所有は北近畿タンゴ鉄道)では、3種類の観光列車が走っています。(JR九州のななつ星などを手掛けた水戸氏がデザイン)
・丹後くろまつ号[予約制(指定席)]
レストラン列車で「スイーツコース」「ランチコース」「地酒コース」の3つのコースがあります。
・丹後あかまつ号[定員予約制(自由席)]
ソファ席、カウンター席など様々なタイプの席があり、自分の好きな席に座り景色が楽しめます。(ワンドリンク付)
・丹後あおまつ号[予約不要(自由席)]
ソファ席、カウンター席など様々なタイプの席があり、自分の好きな席に座り景色が楽しめます。(通常運賃で乗車できます)
■観光列車についての詳細[京都丹後鉄道]
http://trains.willer.co.jp/matsu/ -
1時間10分の乗り鉄でしたが絶景を楽しませていただきました。
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改札口を通り、まずはランチをいただきます。
天橋立駅はJRの特急列車が乗り入れるため、第三セクターの鉄道駅としては珍しく、みどりの窓口があります。(画面右側の窓口) -
雨は止んでいます~晴れ男のメンツが何とか保たれています。
駅から徒歩10分くらいでしょうか~天橋立に入りました。 -
■天橋立
宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔て、全長3.6km及ぶ湾口砂州で、一帯には約8000本の松林が生え、東側には白い砂浜(画像右)が広がります。対岸まで歩いたり自転車で走ることができます。(レンタサイクルあり)
・天橋立観光協会
http://www.amanohashidate.jp/ -
ランチは天橋立にある「はしだて茶屋」でいただきます。
■はしだて茶屋
・ホームページ
http://www.hashidate-chaya.jp/
・食べログ
https://tabelog.com/kyoto/A2609/A260901/26004972/はしだて茶屋 グルメ・レストラン
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店内は広く、一度に70~80人ほどは入れるでしょうか?
どうやら私が一番乗りのようです。
一番見晴らしの良い角の席に座りました。(阿蘇海を眺めます) -
食事は旅行前から決めており、デザートを何しようか考えます。
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食事は天橋立(阿蘇海)で水揚げされた「あさり丼」です。
あさり丼には兵庫県豊岡名物「出石(いずし)そば」も付いています。 -
あさりは、ご飯が見えないくらいに盛られています。
それでは、いただきます。
貝好きな私にとって至福の一時です。
口の中に入れると磯の香りがして程よい濃さの味付けでご飯との相性は言うまでもありません。(肉厚です)
あさりは完全に砂抜きしてありジャリジャリ感はありませんでした。
メチャまいう~です。
出石(いずし)そばは、出雲そばのように黒く腰があり喉越しの良いお蕎麦でした。
まいう~でした。 -
デザートは黒蜜をかけた「ところてん」です。
ところてんは、自家製で地元の素材「宮津湾の天草」を使用しています。
黒蜜の甘さに身体が癒されます。
美味しかったです。
ご馳走さまでした。
次は山頂から天橋立を見たいと思います。 -
・宮津湾
来た道を戻ります。 -
・大天橋
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■日本三景の他に色々な百選に登録されている天橋立
天橋立は日本三景の一つで全国に知られていますが、他に「日本の名松百選」「日本の名水百選」「日本の道百選」「日本の白砂青松百選」「日本の渚百選」「美しい日本の歴史風土百選」「日本の歴史公園百選」「日本の地質百選」に登録されています。 -
・小天橋
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ご覧の皆さまへ問題です。
小天橋にはチョットした仕掛けがされています。
さて何でしょう? -
※参考画像[丹後3市2町公式サイトより]
正解は、橋脚を中心に橋梁が90度回転し船が通過します。
多い時は1日50回ほど橋が回転するそうです。 -
■智恩寺
「三人寄れば文殊の智恵」で知られる文殊菩薩様が奉られているお寺で、智恵を授かるということで、受験生などが多く訪れます。
こういったことから「智慧の文殊」とも言われており、日本三文殊のひとつとして数えられています。ご本尊の文殊菩薩像は秘蔵とされており、年に数度のご開帳のときに拝観できます。 -
天橋立駅構内を眺めながら踏切を渡ります。
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これからモノレールまたはリフトで文珠山山頂へ向かいます。
切符売り場でスーツケースを無料で預かってくれました。
■天橋立ビューランド
http://www.viewland.jp/天橋立ビューランド モノレール リフト 乗り物
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リフトは随時運転していますが、モノレールは20分間隔で運転しています。
往路はモノレールに乗ります。(間に合いました) -
リフト、モノレールのどちらを選択しても料金は同額です。
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見えてきました~天橋立が…先ほどより空が明るくなってきました。(晴れ男パワーです)
天橋立を挟んで右側が宮津湾、左側が阿蘇海です。 -
約7分ほどで着きました。
文殊山展望台にはレストランや観覧車などのアトラクションもあります。天橋立ビューランド テーマパーク
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標高は130mです。
文殊山(天橋立ビューランド)からの眺めは、龍が天に登る姿に見えることから「飛龍観」と呼ばれています。
この他に「斜め一文字」「一字観」「雪舟観」があります。 -
※参考画像[天橋立ビューランドより]
股のぞき台に乗って見てみたいと思います。 -
「天に舞う龍」を見ることができました。
絶景ですね~来た甲斐がありました。
(注)通常に撮影した画像を180度回転させてあります。 -
天に舞う龍をバックに一枚。
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帰りはリフトで下ります。
徐々に低くなり、天橋立が迫ってくるような感じです。
この後、駅へ向かいます。 -
モノレールとすれ違います。
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マンホールの蓋は、もちろん「天橋立」がデザインされています。(場所によってはカラーバージョンがあるようです)
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天橋立駅舎隣りには、日帰り入浴施設「智恵の湯」があります。
天橋立ビューランドのリフト・モノレール往復券と智恵の湯入浴料がセットになった「湯遊チケット」が発売されています。(550円のお得です)
■智恵の湯
http://www.viewland.jp/chienoyu/
■湯遊チケット[天橋立ビューランド]
http://www.viewland.jp/category/ticket/#post-538天橋立温泉「智恵の湯」 温泉
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駅広場には「智恵の輪」のオブジェがあります。
■智恵の輪
天橋立の水道「九世の渡し」を通る舟の安全を守る輪灯篭として人々に親しまれ、智恵の文殊さまの境内にあることから、この輪をくぐり抜けると智恵をを授かると伝えられています。[説明文より] -
天橋立駅の駅舎は、昨年(2015年5月)に改装され「舟屋」をイメージした造りになっています。
・舟屋
海に面した1階を漁船の収納所に、2階を居室に作った建物。京都府の丹後半島、若狭湾に臨む伊根町に独特の建築。天橋立駅 駅
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駅とは思えない造りになっています。
改札口が無ければホテルのロビーという感でしょうか?
駅舎内には観光案内所「丹後観光情報センター」が併設されています。 -
当初は14:19発の列車に乗る予定でしたが、1本早い13:15発の列車に乗ります。
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天橋立駅から西舞鶴駅までの乗車券を買いました。
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2番線には13:48発・特急「はしだて4号(京都行)」が停車しています。
京都丹後鉄道(北近畿タンゴ鉄道)は、JRからの特急車両[287系]が乗り入れるため一部区間で電化されています。[宮豊線:天橋立駅~宮津駅間と宮福線:宮津駅~福知山駅間] -
13:11 私が乗る西舞鶴行が到着しました。(4分ほど停車します)
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先ほど豊岡駅から天橋立駅まで乗った車両は転換クロスシートだったので、全ての車両が転換クロスシートだと思っていたらロングシートとは…残念!
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悔しいので、進行方向一番前の席を陣取りました。(笑)
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・天橋立駅~宮津駅間
13:15 4分間の停車が終わり、天橋立駅を発車しました。 -
♪まもなく~宮津に到着します。
宮津駅は2面4線で、ホームは電化区間(画像右の2線)と非電化区間(画像左の2線)に分かれています。
天橋立駅を発車した特急「はしだて」「たんごリレー」は電化されているホームへ進入し運転方向を変えて福知山駅・京都駅へ向かいます。 -
13:20 宮津駅に着きました。(天橋立駅から5分)
4分間停車します。宮津駅 駅
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・改札口
宮津駅は、京都丹後鉄道(北近畿タンゴ鉄道)の要の駅で、宮豊線[宮津駅~豊岡敬]・宮舞線[宮津駅~西舞鶴駅]・宮福線[宮津駅~福知山駅]の分岐駅となっています。
また、駅・運行業務を担う「京都丹後鉄道[WILLER TRAINS]」と施設(車両・線路も含む)を保有する「北近畿タンゴ鉄道」の本社があります。 -
3番線(画像右)には回送列車、4番線(画像左)には特急「たんごリレー3号(網野行)」が停車しています。
13:24 4分間の停車が終わり、宮津駅を発車しました。 -
13:30 栗田駅(くんだ)に着きました。(天橋立駅から15分)
栗田を「くんだ」とは読めませんね~難読駅名です。栗田駅 駅
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・栗田駅~丹後由良駅間
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♪まもなく~丹後由良に到着します。
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13:38 丹後由良駅に着きました。(天橋立駅から23分)
高原に来たような感じです。丹後由良駅 駅
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出発信号機が停止現示(赤)→進行現示(青)に変わりましたので発車します。
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京都丹後鉄道(北近畿タンゴ鉄道)の有名スポット「由良川橋梁」を渡ります。
昨日見た余部橋りょうと違い、水面からの高さが無いので別な意味でスリリングかもしれません。(画像左側が日本海)
■由良川橋梁
1924年(大正13年)に由良川の河口近くに完成、長さ約551mで水面からは6mです。
観光列車は橋梁を渡る際に徐行運転をするようです。 -
・由良川上流
■由良川
京都府では最大規模の川で、アユの漁場として知られています。 -
13:41 丹後神崎駅に着きました。(天橋立から26分)
丹後神崎駅 駅
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・丹後神崎駅~東雲駅間
由良川上流方向に沿って走ります。 -
♪まもなく~東雲(しののめ)に到着します。
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13:46 東雲駅(しののめ)に着きました。(天橋立駅から31分)
難読駅名です。東雲駅 駅
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13:51 四所駅に着きました。(天橋立駅から36分)
上り列車(豊岡行)とすれ違います。四所駅 駅
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♪次は~終点・西舞鶴です。
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13:57 西舞鶴駅に着きました。(天橋立駅から42分、城崎温泉駅から4時間49分)
西舞鶴駅 駅
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・JR舞鶴線ホームから撮影
西舞鶴駅には京都丹後鉄道(北近畿タンゴ鉄道)の車両区[西舞鶴運転区]があり、観光列車「くろまつ号(レストラン列車)」が車庫で休んでいます。 -
京都丹後鉄道専用改札口です。
豊岡駅同様に駅舎は小さくJR舞鶴線との連絡改札口もあります。
この後、JR舞鶴線に乗換えますが1時間ほどあるので駅周辺を散策したいと思います。 -
・西舞鶴駅西口
まずは一服タイムです。
駅舎は1999年(平成11年)に改築され、「舞鶴市役所 西駅交流センター」が併設され、行政サービスコーナー、旅券事務所、ホール、会議室などがあります。 -
1階には山車(?)が展示されています。
■芸屋台
江戸時代、屋台の上で子供を主とした歌舞伎が屋台芸として2日間にわたり行われていました。当時の屋台芸は大衆の間で最大の娯楽でした。
その舞台として造られたのが「芸屋台」で、朝代神社の祭礼行事に各町の芸屋台が勢揃いしました。
現在でも9つの自治会で保存されており、「田辺城まつり」などに参加されています。[説明文より] -
・西口側の駅前通りです。
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自由通路から天橋立方向を眺めます。
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待合室に売店があるようなので入ってみたいと思います。
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待合室には高校生たちが列車を待っています。とてもお行儀が良いですね~感心しました。(テレビが設置されています)
待合室奥には売店があります。 -
駅cafeに入ると弁当や調理パンなどが販売しています。
小腹が空いたので、スティックドーナツとコーヒーをいただきます。
この後、今宵の宿がある福井県小浜市までJR舞鶴線と小浜線に乗りながら鉄分補給をします。
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続きは『[平成阿房列車] 日本列島縦断9泊10日の旅 (24)』で、ご紹介いたします。
ご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (17)
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- S...t...e...Pha...n...i...Eさん 2016/12/06 21:57:42
- 丹後の愛すべきローカル線
- BTSさん、こんばんは〜
京都丹後鉄道の旅、満喫でしたね!
私も去年の誕生日に黒松・赤松に乗ったので、懐かしくなりました^^
あの時は食べるのにも夢中やったから沿線風景どころではない時もあり。
BTSさんの旅行記で改めて車窓を楽しませていただきました♪
由良川の鉄橋のスレスレ感が大好きです( *´艸`)
天橋立、飛龍観がとてもきれいに見えてますね!
あの地域は「弁当忘れても傘忘れるな」っていうくらいすぐに天気が変わります。
散策の時に雨に降られないなんて・・・流石晴れ男!!
実は今年の正月、仕事で天橋立行ってました・・・
向こう岸の元伊勢籠神社までずらっと大渋滞で困りました・・・
個人でゆっくり電車に揺られて行きたいなぁ(´・ω・`)
浅利丼めっちゃおいしそうですね!
次行ったら挑戦したいです〜
ステファニー
- BTSさん からの返信 2016/12/07 11:02:17
- RE: 丹後の愛すべきローカル線
-
ステファニーさまへ
こんにちは〜
早速ご覧いただきありがとうございます。
京都丹後鉄道の車窓は絶景でした〜
黒松・赤松に乗ってしまうと、景色よりも食べることが優先されますよね〜
その気持ち、良く分かります。
今回、高さがある山陰本線の「余部橋りょう」と水面ギリギリの京都丹後鉄道の
「由良川橋梁」の両方を楽しませていただきました。
この高低差が何とも言えません。クセになりそうです(笑)
ステファニーさんは大阪にお住まいなので、「鳥取〜城崎温泉〜豊岡〜天橋立〜宮津〜
福知山」のコースでしたら1泊2日でもゆっくり周れるのではないでしょうか?
砂丘でラクダに乗って、余部橋りょう見て、香住でカニ食べて、城崎で温泉に入って
天橋立を見る…究極なコースです。
「弁当忘れても傘忘れるな」…山陰から北陸地方で使われるようですね〜
おじさんは、お弁当も忘れないかも…(笑)
天橋立に着いた時は雨が止んでくれて、晴れ男のメンツを保ちました。
文珠山から眺めた天橋立は綺麗で感動しましたが、快晴時はもっと綺麗なことでしょう。
おじさんも、また行きたいですね〜
BTS
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- フロンティアさん 2016/12/06 21:48:38
- 京都丹後鉄道の思い出
- こんばんは。遅くなりました_(..)_
まずはせっかくの天橋立なのに天候に恵まれなかったようで、サラリとお見舞い申し上げます(^^)(サラリとかいっ…)ま、失礼しました_(..)_冗談抜きに残念でしたね…
京都丹後鉄道での移動、特急に乗るかと思いきや各駅停車を利用するなんて…さすがBTSさんですね。
実は京都丹後鉄道は昨年10月に乗ったことがあり、天橋立も軽くではありますが、観光しました。確か丹鉄フリーパスというフリー切符を使い、特急を中心に普通列車にも乗りました。僕が利用した時は転換式クロスシートでしたが 、ロングシートの車両もあるんですね。ここまで来てロングシート…という気持ちは分かります。
ちなみに僕が行った時は天橋立駅から海の景色を見ながら公園を片道2㎞、往復4㎞歩きました。その日は幸い快晴で景色も綺麗でした。
城崎温泉といい天橋立と良い風情があるので機会があれぱまた寄ってみたいです。
- BTSさん からの返信 2016/12/07 10:33:46
- RE: 京都丹後鉄道の思い出
フロンティアさまへ
こんにちは〜
早速ご覧いただきありがとうございます。
また、お見舞いを頂戴し重ねてお礼を申し上げます。
豊岡駅から京都丹後鉄道に乗ったときは、途中で雨が降り始めて心配でしたが、天橋立に
着いた時は雨が止んでいて、何とか「晴れ男」のメンツが保たれました。(笑)
フロンティアさんの仰せの通り、いつもでしたら特急列車に乗りますが、この線は以前から
じっくり乗りたかったので普通列車を選びました。
もちろん、特急車両「KTR8000形」は、話のタネに乗りたかったですよ〜
天橋立駅から西舞鶴行の列車に乗ったとき、ロングシートには驚きました。
車内は空いており、車内で飲食する訳ではないので、まぁ良いか〜と思いました。
やっぱり…天橋立を眺めるには快晴のときが良いですね〜
また、行きたい場所です。
BTS
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- ますひろさん 2016/12/06 00:48:30
- 天橋立いい眺めです♪
- こんばんは。
今回も楽しく読ませていただきました。
天橋立は群馬に住んでいた時に旅行したことがあります。
夜行バスで京都まで、9:00前に京都を出る特急で昼前に天橋立に着きました。
昼ごはんを食べて散策して、16:00ぐらいに出発する特急で、福知山経由で京都に帰り、駅前のホテルに泊まった記憶があります。
流石日本三景の一つ。見応えがありましたね〜。
- BTSさん からの返信 2016/12/06 08:03:08
- RE: 天橋立いい眺めです♪
ますひろさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
今回の旅行で、日本三景のうち宮島と天橋立を見ることができました。
天橋立は初めてで、文珠山からの天橋立は絶景でした。(天気が良ければ最高ですね)
次に行ったときは、天橋立を自転車で横断したいです。
ますひろさんは、夜行バスで京都入りですか〜ちょっとヘビーですね。
でも、天橋立の絶景に癒されたことでしょう。
次の旅行記は12月12日(月)にUPする予定です。(西舞鶴駅〜小浜駅)
BTS
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- とのっちさん 2016/12/05 21:14:56
- キハのライト、愛嬌あります!
- BTSさま
こんばんは。月曜の「週刊平成阿房列車」お待ち申し上げておりました。
京都丹後鉄道のキハは愛嬌があっていいですね!第三セクターかけだしの頃の車両がどんどん置き換えられておりますので、18きっぷで通れない私鉄を避けており、天橋立も行ったことがなければ京都丹後鉄道に乗ったこともありません。昔、阪急宝塚の駅で自動改札にそのまま突っ込めるプリペイドカードを売るアルバイトをしていたことがあり、駅のコンコースから見える福知山線の線路を「タンゴエクスプローラー」が通過していました。何で撮らんかったんやろ…
急行「大社」のルートは小規模で増結解放できるキハ58系列のなせる業だと思います。先ほど〇outubeで気動車急行「利尻」の増結の様子を見ました。キハの長大編成はしびれますね!早速150分の1で…(笑)鉄道は本来、その時間に合わせて行動する乗り物だと思っていますが、これだけ自動車が普及してしまえば見放されてしまいますね。食べる、寝る、トイレ行く…の全てを鉄道の時刻に合わせて旅行するクセがついていると、何て自分勝手な!と思ってしまいます。
あさり丼、そば、ところてん…不勉強で何が名物なのかわかりませんでしたが、その土地土地においしいものがあるのですね。私が気になったのは天橋立よりも可動橋です。あれは見に行きたい!乗り放題でやっつけんといかんですね。
急行「大社」には遠く及びませんが、2年前の年末、博多を4時台に出て福井は23時過ぎ、播但線〜山陰本線〜舞鶴線〜小浜線経由で姫路から敦賀に抜けました。播但線の途中で日が暮れたので東舞鶴で急いで乗り換えただけです。次回はいよいよ関東ゆきのきっぷですね。ゴールが見えてきました。
とのっち
- BTSさん からの返信 2016/12/06 07:06:36
- RE: キハのライト、愛嬌あります!
とのっちさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
タイトル「平成阿房列車」の頭に『週刊』を加筆していただきありがとうございます。
ゴロ的に良いですね〜(笑)
とのっちさんが大学生の時に鉄道会社でバイトをしていたのは存じていましたが、阪急
電車の宝塚駅で勤務していたのは初めて知りました。
宝塚歌劇団の公演があるときは大変だったのはないでしょうか〜
また、朝夕は宝塚音楽学校の生徒さんが乗り降りするので楽しみだったのでは?
キハ58は、全国区の車両でしたね〜今思うと懐かしいです。
おじさんの故郷上田だと、小海線から上田までキハ58が1日1往復乗入れてました。
乗ったこともあります。
わざわざ、長野駅へ「急行 赤倉(名古屋〜新潟)」を見に行ったこともありました。
確かに、長大編成は迫力があり鳥肌がたちましたね〜(笑)
キロ28の薄緑色のラインも魅力でした。
>食べる、寝る、トイレ行く…の全てを鉄道の時刻に合わせて旅行するクセが
>ついていると、何て自分勝手な!と思ってしまいます。
同感です。
特に運転本数が少ない線区では、列車の時刻に合わせて行動しますよね〜
時代の流れなんでしょうけど、「自己中心的」な世の中になっていると思います。
おじさんも、あまり人のことを言える立場でもないんですけど…(苦笑)
とのっちさんは、天橋立にある可動橋に興味をお持ちのようで…
偶然だったのですが、橋全体を撮影しようと川辺に降りたところ、橋脚部分が回転する
ことが分かりました。
天橋立は、宮津湾(日本海)と阿蘇海に挟まれています。
阿蘇海から宮津湾へ出るときは、この可動橋を通らなければなりません。
ただ、いつ可動橋が動くのは分かりませんので、長い時間待つかもしれません。
とのっちさんの仰せの通り、次回は東京行の乗車券が登場します。
次回は12月12日(月)にUPする予定です。
BTS
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- 横浜臨海公園さん 2016/12/05 15:41:05
- はしだて茶屋
- BTSさま、こんにちは。
旅行記を何時も楽しみに拝見させて頂いております。
小生、宮津線時代に急行用キロ28型グリーン車で踏破して以来、数回に亘り該線に乗車しておりますが、景色が素晴しく、飽きる事がございません。
はしだて茶屋で食事をされた由。
以前、小生が訪れた際は、ウツボの蒲焼丼を戴きました。
美味しかったです!
横浜臨海公園
- BTSさん からの返信 2016/12/05 17:36:09
- RE: はしだて茶屋
- 横浜臨海公園さまへ
こんばんは〜
早速ご覧いただきありがとうございます。
キロ28型は憧れますね〜私は一度も乗ったことがありません。
線区によっては、グリーン車の利用率が悪いために半室を普通車に改造したり
そっくり一両を普通車に格下げしたそうですね。
旧宮津線は風光明媚な景色を堪能できますね〜私も気に入っています。
希望としては、北近畿タンゴ鉄道(京都丹後鉄道)で国鉄色のキハ58などを
走らせてもらいたいです。(当時の旅情を味わいたいです)
横浜臨海公園さんは、天橋立でウツボの蒲焼を召し上がったのですか〜
ウツボは食べたことがありますが、蒲焼は食べたことがないです。
イメージするだけでヨダレが垂れてきます。(蒲焼は珍しいと思います)
次回の旅行記は12月12日(月)にUPする予定です。(西舞鶴駅〜小浜駅)
BTS
- 横浜臨海公園さん からの返信 2016/12/06 02:07:26
- 拝復
- BTSさま、こんばんは。
その乗車したキロ28型ですが、急行大社号基本編成でした。
車掌は名古屋から大社まで、西舞鶴車掌区が、西舞鶴→名古屋(泊)→大社→出雲市(泊)→大社→西舞鶴と云う行路で乗務しておりました。
グリーン車は、西舞鶴までのビジネスマンが大量に下車したあとは小生1人だけでした。
次作旅行記、期待しております。
横浜臨海公園
- BTSさん からの返信 2016/12/06 07:47:30
- RE: 拝復
横浜臨海公園さまへ
おはようございます。
西舞鶴車掌区の行路(仕業)は超ロングですね〜
名古屋で宿泊し、翌日は名古屋から大社まで一気に行くんですね。
今では信じられないです。
貴重な情報ありがとうございました。
BTS
- 横浜臨海公園さん からの返信 2016/12/06 11:47:51
- 再拝復
- BTSさま、こんにちは。
当時の国鉄特急急行の昼行列車で、札幌車掌区乗務の おおとり号札幌→網走(泊)→函館(泊)→札幌
の行路と共に、大社号乗務の西舞鶴車掌区乗務は超ロングで桁外れでした。
今では夢のまた夢です。
横浜臨海公園
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- オーヤシクタンさん 2016/12/05 09:33:18
- 天橋立。
- BTS様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
北海道から鹿児島へ日本縦断し、旅は天橋立にたどり着きましたね。
私が未開発の中国地方のローカル線を堪能させて頂きました。
天橋立は、青春きっぷで行きました。(帰りは飛行機)。
ユースホステルに泊まり、カニのシーズンだったので、ユースホステルで提供していたカニ三昧を楽しんだ記憶がよみがえって来ました。
そして、絶景スポット‥歩いて登る事ができるんです。
朝食前に早起きして、歩いて登りました。
リフトが動く前だったので誰もおらず、絶景を一人占め‥いい思い出です。
天候が心配でしたが、晴れ男のメンツが保ててなによりです。
私だったら大雨になりかねません。
本編の終わりは舞鶴ですね。
舞鶴と言ったら私的に新日本海フェリー。
舞鶴〜小樽はフェリーで20時間です。
しかし、9泊10日の旅はもうそろそろ幕を閉じようとしているのが、ちょっとさみしい記がします。
さて、お次はどこへ?
私のように伊丹空港からそのまま帰る事はないでしょう。
次作が楽しみです。
オーヤシクタン。
- BTSさん からの返信 2016/12/05 17:07:12
- RE: 天橋立。
オーヤシクタンさまへ
こんばんは〜
早速ご覧いただきありがとうございます。
早いもので、天橋立まで来ました〜小浜で一泊すると翌日は帰宅となります。
9泊10日は長いようで短いです。
オーヤシクタンさんは、青春18きっぷと飛行機を組み合わせて丹後半島などを
旅行されたんですね。(そのパターンもアリですね)
私は海外へ行く時は飛行機を使いますが、国内は殆ど使いません。(個人旅行時)
自分でも不思議だと思っています。
日本海沿いを旅をするのでしたら、これからの季節が一番いいですよね〜
冬の味覚「カニ」がありますから…先日、旅行番組を見ていたら、兵庫県香住の
ズワイガニが出ていました。(メチャ美味しそうでした)
天橋立を眺めることができる文珠山は登山ができるんですか〜初めて知りました。
登山道は坂がキツイのではないでしょうか〜私だったら酸欠状態になり倒れる
ことでしょう。(笑)
舞鶴は、小樽行きのフェリーが就航していますよね〜
舞鶴から小樽まで20時間ですか〜船内でゆっくりできますね。
次の旅行記は12月12日(月)にUPする予定です。(西舞鶴駅〜小浜駅)
BTS
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- tadさん 2016/12/05 08:19:51
- おはようございます。
- 天橋立から次回の福井は未踏の地ですので、大変刺激的ですし、参考になります。ありがとうございました。
- BTSさん からの返信 2016/12/05 15:37:20
- RE: おはようございます。
tadさまへ
こんにちは〜
早速ご覧いただきありがとうございます。
tadさんは、福井県は未踏の地なんですね〜マップで確認しました。
兵庫県・豊岡駅から福井県敦賀駅間は風光明媚な景色を楽しめる路線です。
また、グルメも色々とありますので、ぜひお出かけください。
この時期でしたら、温泉にズワイガニでしょうか〜若狭湾のフグも良いですね。
次の旅行記は、12月12日(月)にUPを予定しています。(西舞鶴駅〜小浜駅)
今後ともよろしくお願いいたします。
BTS
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