リトラウに良いランチが無かったのでシダージに帰って来ました

2016/11/09 - 2016/11/09

これも博物館の秘書に聞いていた有名店で

パラナグアーで一番美味しいレストランでした

エリア パラナグア(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

シュハスカリーア・ドイス・アミーゴス

肉の焼き方が上手で、とても柔らかく仕上げている
　少し塩がキツイかな？、とは思うけど、気にしない

食事が済んでから１時間も土砂降りで出られず
　提案として、雨の中を走って車を取りに行って
　　店の前に横付けしたら僕たちは殆ど濡れないが、どう思う？

「絶対に無理！」、と必死で拒否するアミーゴ！（笑）
　　それでも少し小降りになったら走って行きました
　　　店の前に横付けしたけど、その頃には道路が池になってた

深いところは水深２０センチな感じ
　横が川だから排水設備さえ有れば流して終了なのに
　　ポルトガル人が入ってからはロクなことになってない

パラナグアーも南ブラジル全域はイタリア系移民が最初に入って
　街の整備と学校を作ったそうなんですが
　　あとから来たポルトガル人は略奪と富をポルトガルに持ち帰るだけで
　　　住民のことを考えた政策を一切しなかった

その結果、街は荒れ放題、入植したイタリア系も逃げ出してしまって
　残るは廃墟のみな状況に、その後に来た別の入植者によって立て直された
　　従ってイタリア系にはポルトガル人は永遠の馬鹿として語り継がれ
　　　未だにポルトガル人が威張るのを毛嫌いしている、とか

南ブラジルやミナス州にはイタリア系が多く暮らし
　街並みは総じて落ち着いている
　　イタリア人って結構信用できるんだ

前日に見たミニ日本庭園に鯉やら魚関係が居なかったのは
　雨が降れば簡単に街全体が池になるので
　　サッサと逃げ出して居なくなったのでした