フィンランド→エストニア→ラトビア→もう一回フィンランドの旅（エストニア編）

2016/07/23 - 2016/07/30

憧れの街、タリンへ。
フィンランドからさっくり行けて拍子抜け。
4泊もして、街のすみずみまで歩きまくり。
でもまだ足りない。

エリア タリン(エストニア)

ヘルシンキからフェリーで2時間くらい。
ぼーっとしてたらタリンに到着。
憧れの町歩きです。まずは旧市街の広場に。

旧市街はぐるりと城壁に囲まれています。
有名なセーターの壁。さすがに夏はストールなどを売っていました。

こういう小道があるのが楽しい。

メインストリート沿いの建物は花が飾られていました。

今回は少し奮発してホテルテレグラムに。
どこに行くのも便利。
オススメのレストランもハズレなしでした。

再度広場に。
道に迷ったなと思ったら広場に戻って位置関係確認してました。
急いでないので別に迷っても困りません

週末は土産物や若いアーティストの店が出ていました。

夏だというのもありますが、想像してたより明るい街です。
もっと中世のどよんと暗いのをイメージしてました。

門なども凝った作りで見てるだけで楽しい。

タリン旧市街が見渡せる丘で。

別の見晴らしの良いところから。
遠くには新市街のビルも見えます。
城壁から出ると途端に今の時代です。

朝夕と何回も来ました。
時間によって雰囲気も変わります。

ストリートパフォーマーも見かけました。

夕暮れのロシア教会

教会もこじんまりした所など数多くありました。
全体的に質素。ロシア教会は装飾が派手

城壁にも登れます。
入場料がかかりました。

三兄弟の家だったか。三姉妹の家だったか。
現在では高級ホテル。

城壁の外はトラムが走っています。
ほぼ見かけることはなかった。

小道の行き止まりにはカフェもあります。
夏なので屋外が人気。

こんなカジュアルな感じのもいいです。

今回の旅行でベストワンのレストラン。
テラス席で気持ちよく、エストニアの地ビールも飲めます。

こちらは初日の夜に行ったFARMというレストラン。ホテルのスタッフおすすめでした。
野菜が美味しかった。

エストニアのビーフ

今回の旅行ではまった黒パン。
少し酸味があり、食が進む。

エストニアの地ビール

ウズラも今回の旅行ではまった食材

ほぼ毎日行ったジェラート屋
やっぱりベリー系が美味しい

バスでラトビア、リガまで。
バスターミナルは旧市街から離れたところにある。
建物はきれいでわかりやい作り。

写りきらないが、ものすごい数のバス。
鉄道よりバスが主流。
サンクトペテルブルクまで10ユーロと恐ろしい金額のバスもあった

最後のエストニアビール。
1番有名なSAKU。どこでもある。

タリンからリガまではほぼこんな風景。