初一人旅 2日目 尾道〜倉敷

2016/11/10 - 2016/11/10

一人旅2日目 尾道から倉敷へ向かいます。

エリア 倉敷(岡山)

尾道旅2日目 朝
とても快適な部屋に寝具なのですが、やはり家のようには寝られない、
1時間おきに目が覚める。。。

家族で旅行をするとギリギリまで寝て、支度も遅いと言われるのですが、一人旅だとなぜか早起き(とはいえ7時半)
ホテルのロビーの無料コーヒーを片手に海岸沿いを散歩しながらパンを買いにお出掛け〜

今日の朝食にカマンベールパン、栗パン、コロッケを買いました。410円

パン屋さんを出た目の前の港で頂きました。

昨日は尾道を歩き回ったので今日は朝から倉敷に向かおうと思っていたのですが、対岸の向島を見ていたら行ってみたくなり、船に乗船。300mくらい？100円の短い船旅です。

向島のマップ
観光客はレンタル自転車で島を回るようですが、私はチョロっと歩いて戻ろう〜
向島は普通に生活感がある島で、観光な感じはあまりない。
普通に学校があり工場があり
通学時間には自転車のまま船に乗る学生で満員、私が学校に行くのに満員のバスに乗る感覚と同じなんだと思うと不思議。

帰りの船からの景色、向島から見た尾道。
もう満足、ホテルをチェックアウトして倉敷に向かおう。

坂の多い尾道だと思い、滅多に履かないスニーカーを履いてきました。
がっ、昨日の夕方には両方ともスニーカーのソールが取れちゃった。

滅多に履かないスニーカーでソールが劣化していたのと、尾道の急な坂道を下る衝撃で取れたんでしょうね。。。
なんかツルツル滑るけど、なんとか家まで履けるでしょ。

10時1分発岡山行き
さよなら〜尾道

山陽線に乗って倉敷へ。

11時3分 倉敷に到着〜
美観地区に向かうけど、その前に荷物をロッカーへ預けよう。
駅のコインロッカーがあったけど、その向こうのショッピンセンターに無料のロッカーがありそう。

無料のコインロッカー見つけた！
100円入れて後で戻ってくるタイプ

ロッカーの隣はお土産屋さん、帰りにここで買い物をして荷物を取り出して帰途に着いたらちょうどイイ感じ。

倉敷駅から美観地区へ、商店街を抜けてくてく行きます。
あちこちにこの看板があり、迷う事はないね。

ガイドブックにも乗っている有名店
「林源十郎商店」オシャレな感じ。
ここで友達へのお土産を買おう。

マスキングテープ、モチーフシール、ポチ袋などお土産をたくさん買った〜
マスキングテープはマニアの中では倉敷は聖地らしいけど、微妙に使い方がわからない。。。
ポチ袋はこの後のお正月ですぐに使うしね、他では見かけない珍しいデザインの袋が買えて満足。

紳士服やレストランなど、いろいろあります。

美観地区へ到着〜
少し紅葉してる。

倉敷館に到着
13時の1号船の川舟予約をしました。
500円のプチ観光

時間まで1時間くらいあるので美観地区を散策〜

倉敷アイビースクエア

傘を渡されて乗船 1艘に6名

船からの景色 もちろんだけど水面が近い。

川舟の乗船券を買った倉敷館
大正時代の町役場だそう、モダンで粋な町役場。

1人でブラブラしてだけじゃ分からない情報をたくさん聞けて、船頭さんのガイドがとても良かった〜

20分の川舟散歩の後は、
チェックしていたお昼のお店「旅館くらしき」14時ラストオーダーなのでセーフ

門を抜けるとステキなお庭。
雰囲気もとってもよくて、料理にも期待。

ほとんどの方が注文されていた「秋の散歩道御膳」を注文。
お値段は1,890円。

尾道では尾道ラーメン、尾道焼き、パンだったのでご飯が嬉しい〜

お品書き〜

少しづつをたくさんっていうのは女性好みかな、並んでるだけで満足

味は、まあまあ全部美味しい
ただほとんどが作り置きなので冷めた物がほとんど、出来立てだともっと美味しいんだろうなぁって

お昼ご飯も食べたし、散策も充分かな
帰ろう。

名古屋に到着〜
無事に初の一人旅を終了。

話し相手も、共感出来る相手もいないので、旅行記を作ってみました。

普段は暇が出来ると地元である神奈川に帰るのですが、今回は西に行ってみたくなり尾道&倉敷へ。

気ままで自由な一人旅もイイけど、やっぱり私は誰かと一緒の旅行が好きだなぁ