2016/11/05 - 2016/11/05
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Sarahさん
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急に京都の神社やお寺、美しい庭園を見たくなり、3泊4日で行ってきました。
行先は、1日目 大原(三千院門跡、実行院、宝千院、寂光院)
2日目 嵐山(天龍寺、野々宮神社、竹林の道、実寂光寺、祇王寺、大覚寺)
3日目 貴船・鞍馬
4日目 下賀茂神社、南禅寺、永観堂、哲学の道
これは3日目「鞍馬・貴船神社」編
3泊4日、あっという間でしたが、毎日お天気に恵まれ、美しい神社やお寺、庭園の素晴らしさに感動し、美味しい京都のお食事に大満足の旅となりました。
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今日は今回の京都で一番楽しみにしていた鞍馬寺と貴船神社を巡るコース。
鞍馬寺から貴船神社までは、ハイキングで90分程度で到着できると聞いていたので、今日も沢山歩くことが予想されるため、今日は朝ごはんを。
でも、この辺り、朝早く(8時前)に空いているおばんざいや和食を食べられるところが見つからず・・・本当はあるのかもしれないけど。
祇園四条の便利な場所にあるタリーズへ。 -
中は広くて綺麗。ここは朝8時から。オープンと同時に入りました。
タリーズってモーニングセットがあるんですね。知らなかった!朝早くからタリーズって入らないしなー。 -
このタリーズのすぐ近くにスタバもあるのだけど、ホットサンドが食べられるのでタリーズに。モーニングセットはホットサンド(ハム・エッグ)とカフェラテで530円
うん、朝にはちょうどいいかも!
朝から外国人観光客もいて、店員さん流暢に英語話してました。
京都で接客するなら英語は必須なんだろうなー。すごーい(=゚ω゚)ノ -
鞍馬寺へのアクセスですが、祇園四条駅から、京阪電車で2駅で、出町柳駅へ。
出町柳駅は叡山電車の始発駅で、終点が鞍馬駅です。所用時間は30分ほど。
祇園四条はどこに行くにもアクセスが便利です。
今日は鞍馬・貴船を巡るので、叡山電車と京阪電車が一日乗り放題の切符を祇園四条駅で買いました。詳しくは→https://www.keihan.co.jp/traffic/valueticket/ticket/kuramakifune1day/
祇園四条駅~出町柳間、出町柳から叡山電車での乗車駅が無料になるのと、鞍馬寺の拝観料も100円引きになるので、色々巡りたい人にはお得な切符です! -
この電車、実は、「きらら」という新しい叡山電車の車体みたいで、通常よりも窓が大きく、紅葉が綺麗に見える人気の電車だそうです。ちょっとラッキーな気分!
「きらら」の運行時刻表も別にあるとか。どおりで混んでいるわけだ!まだ紅葉には早いけど、紅葉のピークにはきれいな紅葉がここから綺麗に見えるんだって。
紅葉が見える場所は、車内のアナウンスもあって、ゆっくり走ってくれます!
緑の紅葉でもとても爽やかな感じで綺麗に見えました。 -
鞍馬駅でとても分かりやすいマップをもらえますので、
このマップで鞍馬・貴船神社エリアはカバーできますよ!
可愛く見やすいマップ -
終点の鞍馬駅へ。
わー、快晴だし、空気が澄んでる!!!
ひんやりと、心地よい空気感を感じます。 -
鞍馬駅から坂を上がってきて、5分もしないうちに、鞍馬寺への受付、仁王門。
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こちらで拝観料200円(1day切符があるので)を払って地図を貰います。
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こっちは鞍馬寺だけの地図。
こっちはさらに詳しく鞍馬山の事が書いてあります。 -
素敵な雰囲気。
朱色が連なって緑とのバランスもとても綺麗!こういうの京都らしいですよね。 -
さあ、これからはりきって歩いていきます。
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鞍馬寺は山の中にあるので、ちょっとした山へのハイキングのような気分です。
鞍馬寺までは歩いてもいけますし、途中からケーブルカーで登ることもできます。 -
私たちや途中にある由岐神社に寄りたかったので歩いていくことに。
ケーブルカーに乗ってしまうとここには立ち寄れないのです。
由岐神社は鞍馬寺の鎮守社です。
古事記に出てくる日本神話の神であり、国譲りの神とも呼ばれている大己貴命(オホナムチノミコト)と、同じく古事記に出てくる国造りの協力神と呼ばれる少彦名命(スクナヒコナノミコト)が祀られています。
大己貴命と少彦名命を総称して「由岐大明神」と呼ぶようです。
940年に大地震(天慶の乱)が起きて祭神を現在の由岐神社の地に移したことがきっかけとなっています。その際、里人がかがり火を持って迎えたことから「鞍馬の火」という行事が毎年10月22日に行われ、京都の有名祭りとして今でも行われています。 -
由岐神社は縁結び、火難除け安産、ご利益がもらえるパワースポットらしいです。
パワースポットと聞くと、つい行ってみたくなるのですが、そのパワーの源が、どうやら、この大きな「ご神木 大杉」だそうです。
大杉の大きさは50メートルほど、樹齢は600年だそうです。
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こんなところに、信じられないくらい大きな杉が立っているだけで、しかも樹齢600年。すごいなーと思ってしまいます。
由岐神社は豊臣秀吉も信仰していた神社であったと言われ、1610年に拝殿を再建し、国の重要文化財に指定されています。 -
立派な神社ですね。とてもカラフル。
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御朱印を頂きました。
なんて美しい字なんでしょうか。これからの鞍馬寺、貴船神社の御朱印も是非頂きたいなー☆ -
再び歩いていきます。
とにかく、本当に空気が澄んでいて、ひんやりとしていて、気持ちいいんです。 -
写真は撮っていないのですが、所々に見所があり、のぼりつづけていますが、とても歩きやすい道で、思ったほどそんなにきつくは感じません。
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ゆっくり景色を堪能しつつ、最後の本堂へ向かう階段まできました。
ここまでくれば、階段を上ればいよいよ本堂です。 -
着いたー!!!
鞍馬駅からだとゆっくりお参りしたりしながら1時間歩いてきたのかな。
9時半に鞍馬駅について、10時半を過ぎたところ。 -
本殿まえにある六芒星の中心地はパワースポットと言われていて、みなさんお祈りしたり、手を広げてパワーを受け取ったりしています!
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鞍馬寺は、770年に鑑真和上の高弟鑑禎上人が毘沙門天を祭って創建したと言われています。
源義経が幼名・牛若丸の頃、「天狗」に剣術を習ったことで有名な寺 -
御朱印頂きました。
「尊天」と書きましたよ。鞍馬山の信仰は、「尊天」を本尊と信じ、「尊天」の心を自分の心として生きてください、という意味ですよ。
と教えてくださいました。
鞍馬寺のHPに尊天とはこのように書いてありました。
尊天とは、人間を初め、この世に存在するすべてを生み出している宇宙生命・ 宇宙エネルギーのこと、真理そのもので、神仏の区別を超えて ひとつの形に固定されず、しかも本質を保ちつつ、森羅万象 、日月星辰、あらゆる神あらゆる仏の相(すがた)となって 顕現します。そのお働きは愛と光と力となってあらわれ、ま た月に代表される水の氣、太陽から放たれる氣、母なる大地 、地球の氣の三つの「氣(エネルギー)」にあらわし、それぞれを
月輪の精霊―愛=千手観世音菩薩
太陽の精霊―光=毘沙門天王
大地の霊王―力=護法魔王尊
のお姿であらわして、この三身を一体として「尊天」と称し ます。それ故に「月のように美しく、太陽のように暖かく、 大地のように力強く」と祈り、 「すべては尊天にてまします」とお唱えするのです。
とてもありがたいお言葉のような感じで、今回の御朱印で一番気に入っています。 -
鞍馬寺でのんびりしていたら、もう11時。
13時までには貴船神社に着けばいいなー!
楽しみにしていた貴船神社までのハイキング! -
牛若丸がここの水をのんでしのいだという話。
澄んでいる水なのかな、と思ってちょっと飲んでみたけど、普通だったかんじ。 -
有名な木の根道
杉林がうっそうと茂って木の根が露出している道。 -
高い杉に陽の光がさしてきて幻想的な空間です。
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さらに歩いていくと、
650万年前に金星人!!が降り立ったポイントとして奥の院魔王殿があります。
ちょっとここで休憩 -
魔王殿
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魔王殿からはずっと急な下り坂を下っていきます。
かなりの急な道です。15分くらいは下り続けます。これは、もし貴船神社から鞍馬寺へハイキングをするとなると、かなりの登り階段を歩き続けなければいけないということで、ちょっと貴船神社からのハイキングは、私にはできないかも・・と思いました。 -
ついに貴船に到着しました!このころ12時半です。
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貴船川
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これから貴船神社へ向かいます!!
ここまで歩けば、もう後は貴船神社を巡るだけ! -
歩道が狭いので車に気を付けて歩きます。この時期はそんなに車は多くなかったけど。
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すぐに貴船神社に着きました!
ここの景色、よくパンフレットや広告などで見ますね!
わー、本物が見られて感激だな。 -
貴船神社の本殿を撮り忘れてしまったのですが・・・貴船神社は水の神様と言われています。
あとここは絵馬の発祥地らしいです。
すぐ近くを貴船川が流れているし、夏は川床が有名なエリアだし、きれいで豊富な水が流れているので納得 -
貴船神社本殿は「水の神」で水占いみくじがあります。
御神水に浸すと運勢が浮き上がってくる!
私は小吉!母は大吉!
乾くと文字が消えちゃうんです。面白い! -
貴船神社の御朱印
貴船神社は手前から本宮、中宮(結社)、奥宮と3社あって、少しづつ離れた場所にあります。
ただ、その通りにお参りするのではなく、本宮→奥宮→中宮の順で参拝するのが正式だそうです。
なので奥宮に向かう際、中宮の前を通るのですが、通り過ぎます。 -
貴船神社奥宮に向かう途中で見つけた貴船倶楽部。
ここでおいしそうな抹茶パフェがあると聞いたのだけど、通り過ぎたときは、人がいっぱいだし、抹茶パフェより美味しいランチが食べたい気分だから、通り過ぎました。 -
ほんと水がキラキラしてきれい。
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相生の杉
大地の気が生じる場所とされているご神木です。 -
相生の杉を通り過ぎると、
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思ひ川のたてふだが。
昔、和泉式部は、夫の愛を取り戻そうと悩み、貴船神社を詣でました。
当時は奥の宮が本殿で、この川は清めの場所、今で言う手水舎の役割を果たしていたそうです。
禊(みそぎ)、物忌(ものいみ)、穢れをさけること、の意味と和泉式部の話が重なって「おものいみ川⇒思ひ川」と呼ばれるようになったそうです。 -
大杉並木を歩いていきます。
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ちょっと疲れてきてますが、でも今の貴船神社の本殿よりもずっと長い間、貴船神社の本殿としてあったところなので、気合を入れて?向かっています。
奥宮につきました -
入ってみると広い敷地の奥に、
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奥宮があります。
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太陽がさんさんと当たっていて厳かな雰囲気を感じます。
本殿より人も圧倒的に少ないし。静かな雰囲気が好きです。
開いているベンチでちょっと休憩。後は結社(中宮)を見れば終わりなので、ちょっと母親とランチの相談。
お腹がすいているので、美味しい定食を食べられる場所がいいなー -
中宮へ向かいます。
川沿いの水音が涼しくて爽やかです。
夏でなくても風情があっていい。 -
結社まで戻ってきました。
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また登りと思ったけど、階段は長く続きません。すぐに鳥居と中宮があります。
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またまた大きなご神木
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高いなー
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和泉式部が夫との愛を取り戻すために、こちらを参拝していたことが書かれています。
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貴船川沿いには沢山の食事処があるのですが、感じのよい女性の呼び込みで、湯豆腐定食(3500円)が食べられる貴船茶屋にしました。
朝作った新鮮なお豆腐とおいしい天ぷらなどが食べられるようです。
畳でいい雰囲気。 -
私たちの場所からは、部屋から綺麗なお庭が見れる。はー落ち着く。
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さっそく湯豆腐と先附が運ばれてきました。
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先附は、栗と湯葉と・・忘れてしまいました。全部美味しいです!
丁寧に作られた優しい味がします。 -
天ぷら、ごはん、香の物が運ばれてきました。
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天ぷらは揚げたてで、食感が最高です。
お野菜の甘みが引き立ちました! -
湯豆腐。
とっても新鮮で美味しいお豆腐。
水が綺麗だからなんでしょうね。美味しく頂きました。 -
だしの味がしっかりして美味しいです。
これにデザートがつきます。
お腹が満たされて満足しました。歩いた疲れもだいぶ取れました。 -
鞍馬寺から貴船までハイキングして、疲れたら、鞍馬温泉にのんびり浸かって帰ろうかなと思っていたんですが、ランチを食べて元気になったし、
叡山・京阪一日乗り放題切符を買った際にもらったパンフレットに、叡山電車は鞍馬や貴船以外にも見所が沢山あると書いてあって、一条寺駅で降りると、詩仙堂や、圓光寺、曼殊院には歩いて回れそうだったので、行けるとこまで行ってみようかと。 -
貴船神社からちょっと歩いたところにバス停があるんだけど、バスが何時に来るか分からないのと、バス停が行列していたので、歩いて貴船口駅まで戻ることに。
歩きやすい道なので、バスや車に気を付ければ気持ちよく歩けますよ。
貴船口駅から貴船神社まで徒歩30分程度とあったけど、神社方面から駅に戻る場合は下りなので、20分くらいで着いたかな。
やっぱり鞍馬→貴船と回るルートにして正解だったと思う。
貴船より鞍馬のほうが標高も高いみたいだし、貴船→鞍馬になるとかなり登りの連続となりそうです。 -
駅に到着。
叡山電車は、15分に一度のペースで来ます。
ただ、どうやら、11月5日の今日から紅葉の為か特別スケジュールとなっていたので、本来はもうちょっと少ない頻度なのかな? -
叡山電車を一条駅で降りて詩仙堂へ。
詩仙堂への行き方、全然分からなかったらどうしようかと思ったけど、駅を降りて、まっすぐ歩けばついた!案内図も駅にあるし、とても簡単。
着いた! -
もっと大きな表示があるかと思ったけど、そうでもなくて、一瞬通り過ぎそうになる。
詩仙堂の名前の由来ですが、
正しくは「凹凸窠(穴編に果)」おうとつかで、おうとつかとは、でこぼこした土地に建てた住居という意味だそうです。
この「凹凸窠」の中心には、中国の漢晋唐宋の詩家三十六人の肖像を狩野探幽に描かせ、頭上にそれら各詩人の詩を石川丈山自ら書いて四方の壁に掲げた”詩仙の間”を中心としているところから「詩仙堂」とよばれているのだそう。 -
入り口が小さい。
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詩仙堂は一条寺を代表するスポットと書いてあったけど、静かな雰囲気で人も少ない。
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拝観料は500円です。
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わー!
入った瞬間に引き込まれるお庭。
ここが詩仙の間です。 -
どこからともなく、ししおとしの音が響いてきます。
一定のリズムで聞こえる音になんとも言えない風情を感じます。 -
写真左側の建物が、詩仙の間です。
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お庭を歩いてみます。
思っていたより全然広いお庭です。紅葉がカラフルで色が映えますね。 -
いい音色をきかせてくれるししおどし。
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狭い道。
探検している気分になります♪ -
ここも紅葉が始まると人気の庭園なのが納得です。
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お庭を堪能しました。
もうちょっとゆっくりしたい気持ちもありますが、そろそろ16時になるので、次のお寺へ。
行ってみたかった曼殊院は16時までなので、残念ですが、あきらめます。
次は圓光寺。 -
詩仙堂から圓光寺までも徒歩5分もかからないくらいです。
圓光寺は17時まで見られるのでゆっくり見ようと思います。拝観料500円 -
圓光寺は臨済宗南禅寺派。
1601年、徳川家康が国内の教学の発展を図るため、下野足利学校第九代学頭・三要元佶(閑室)禅師を招いて、伏見に圓光寺を建立し学校とする。
圓光寺学校が開かれると、僧俗を問わず入学を許したそうです。 -
奔龍庭
渦を巻いて様々な流れを見せる白砂を雲海に見立てて、天空を自在に奔る龍を石組であらわしたとあります。 -
庭園の境界をしめす留め石はおかず、あえて未完成のままにして、見る人が自由に見て、完成させてほしいとの思いがあるそうです。
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訪れる時間や見る角度によって、色々な雰囲気を出すのでしょうね。
私たちが訪れた時は、16時過ぎの夕暮れ時でした。 -
雨竹風竹図屏風図 という重要文化財です。
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何となくの、雨が降っている様子、竹の様子を感じています。
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庭園のほうに向かいます。
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途中とても美しい屏風に惹かれました。
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屏風から畳の部屋に入り、
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畳の部屋からは美しい十牛の庭が見えます。
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十牛之庭
人も少なく、この景色をのんびり堪能しました。 -
庭園を一周します。
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水琴窟(すいきんくつ)
静かな庭園にかすかに聞こえるような音。
一滴、一滴から聞こえる音はそばに近寄ってようやく聞こえるような音です。
個人的に可愛らしい音だと思いました。 -
座禅ができる部屋。日曜日の早朝から個人で参加できるみたい。
明治以降、圓光寺は日本で唯一の尼僧専門道場だったようです。
近年まで実際に尼僧達が集団で修行にあけくれた処に実際に坐り座禅体験ができるようです。ちょっと興味あるな。 -
ちょっと奥のほうに進んでみます。
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これは一体何に使われるのか。わからない。
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日がだいぶ傾いて、少し寒くなってきました。
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太陽が沈むのが綺麗に見えたので、写真を撮ってみた。
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一周してきました。
最後にもう一度ここに座って庭を眺めます。
ほんと静かな庭園です。(終了間際に来たから人が少ないだけなのかもしれないですが・・) -
夕方の雰囲気も素敵ですね。
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ここでも御朱印を頂きました。
本当に皆様達筆な字で驚きます。
この御朱印も気に入ってます。 -
沢山歩いた一日でした。
叡山電車に乗って祇園四条まで帰ります。
お昼は13時過ぎに食べたのに、湯豆腐だったせいか、私も母も17時過ぎにはお腹すき始めてる。
祇園四条近辺で夕食のお店を探します。 -
ふらふら祇園四条を歩きながら、見つけたお店。
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聞いてみると、19時半までで良ければ入店OKでした。
まだ18時前だったので、入ることに。
入ってみて分かったのですが、皆さん、予約のお客様ばかりでした。 -
お通しの明太こんにやくと柚子サワー
柚子サワーは甘みをほとんど感じないさっぱりとした柚子を強く感じる美味しいサワー -
大徳寺麩
生麩を醤油やみりんで炊いたものを揚げて、油抜きして再び醤油やみりんで煮含めます。すると、
京都の精進料理の知恵だって。初めて食べたけど美味しい! -
九条葱入り和風春巻き
白身魚のすり身と山芋、そして上鳥羽産の九条ねぎがたっぷり入ってます。
サックサク。 -
名物串揚げ。海セット ~蕪屋秘伝の串カツソースで~
海老、白身魚、帆立貝柱などの5種盛
串カツソース以外に、お塩、タルタルソースも美味です! -
京都に来てから大好きになった生麩の揚げ出し。
3種類の生麩に美味しいだしのあんかけが最高です! -
白身魚の西京焼き
京都「山利」特製の西京味噌に漬け込んでいるそうです。
ふっくら、美味しいです。 -
二種焼おにぎり
ゴマ油で炒めた高菜の混ぜご飯と、おかかご飯に梅醤油
どれもとても丁寧に作られていると思いました。気軽な居酒屋かと思ったけど美味しくて気に入りましたー!! -
コーヒーが飲みたい気分だったので、祇園のスタバでコーヒーとスイーツを食べながら、最終日のプランを考えました。
明日は、南禅寺、永観堂、哲学の道、そして東京へ戻ります。
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八瀬・大原・貴船・鞍馬(京都) の旅行記
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