2016/11/03 - 2016/11/03
95位(同エリア481件中)
KTSJさん
先月の近江鉄道に続いて、またまた電車を運転できる日がやって来ました。
今回は豊橋鉄道の路面電車。
さらに今回は、赤岩口車庫での撮影会もセットです。
駅前→赤岩口→赤岩口車庫 貸切電車(3201号)
赤岩口車庫にて撮影会
赤岩口車庫にて運転体験(784号)
赤岩口車庫にてピット体験(3504号)
赤岩口車庫から運動公園前まで徒歩(途中、井口でR11の日本最急カーブを見学)
運動公園前→前畑(787号)
前畑電停で写真撮影
前畑→駅前(3202号)
- 旅行の満足度
- 4.5
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豊橋の「駅前」電停。
JRの駅から歩道橋で直結となっています。豊橋駅 駅
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運転体験参加者を車庫まで連れて行ってくれる貸切電車の車両がやって来ました。
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今や豊鉄最長老の、元名鉄岐阜市内線3200系。
「一つ目玉」が特徴。豊橋駅 駅
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発車25分ほど前の到着。
この後、13時ちょうどに「駅前」電停を出発して、赤岩口車庫まで直通します。豊橋駅 駅
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貸切電車3201号のレトロな車内。
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3201号の運転台。
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前に止まっている電車も3200系。
豊鉄の市内線は、「赤岩口」行と「運動公園前」行の2系統です。豊橋駅 駅
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貸切電車を真正面から。
豊橋駅 駅
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3200系同士の縦列停車。
豊橋駅 駅
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駅前電停では、貸切電車や臨時電車だけが、こうして奥の方に入線します。
豊橋駅 駅
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運動公園前へ向かっていく3202号。
豊橋駅 駅
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乗車する貸切電車は、豊橋名物「ブラックサンダー」の広告車。
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さて、改めて貸切電車に乗り込んで車庫へ向かいます。
車内のプレートに目をやると、昭和31年製とのこと。 -
約30分の乗車で、赤岩口車庫に到着です。
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ピットに並ぶ3500系。
元都電7000系です。 -
ラッピングに若干都電の面影が現れている3501号。
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現在休車中の3102号。
かつて豊鉄の主力だった電車で、元名古屋市電の車両。 -
運転体験の前に、市電撮影会です。
3200系、780系(元名鉄岐阜市内線)、T1000系「ほっとらむ」の並び。 -
さらに元都電の3500系(右)も加えて。
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横からの並び。
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並びを反対側からも。
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撮影会後半は、各形式個別に撮影するスタイル。
そのための入れ換え作業です。 -
入れ換え完了。
各車、所定の位置に着きました。
ここからは、各車ごとの撮影です。
車内にも入れるようになります。 -
最も「特等席」な場所に配置されたのが3200系。
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T1000系は3500系と並んだ状態で。
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T1000系車内。
クロスシートが配置されています。 -
T1000系運転台。
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T1000系銘板。
ローレル賞受賞。
製造は、阪急電車でおなじみのアルナ車両です。 -
780系運転台。
後ほどこれを自分の手で動かします。 -
3500系のワンショット。
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780系車内。
名鉄時代のまんまです。 -
780系にはドアの所に可動式のステップが備えられています。
プレートは所謂「名鉄文字」。 -
ここで豊鉄さんからのサプライズ。
急カーブの関係でほっとらむが決して運用に入れない「運動公園前」の行先表示に。 -
3500系運転台。
通常、豊鉄の運転体験で用いられるのはこちらです。
今回これと違うタイプの電車を運転できるのは特別なのです。 -
3500系車内。
ほんの少しだけクロスシートがあります。 -
こちらも、都電時代にローレル賞を受賞しています。
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再入れ換えにより実現した、3200系同士の並び。
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左は、豊鉄オリジナルカラー車。
その上から、人気企画「おでんしゃ」の飾り付けがなされています。 -
さて、いよいよ運転体験。
784号に乗り込みます。 -
運転台に陣取る私。
この後、片道を2回運転させていただくことができました。
「電車でGo!」のような電気指令式ブレーキなので、素人にもとてもスムーズに運転できます。 -
運転体験の後はピット体験。
3500系の下に潜って撮った1枚。 -
3200系達と、運転体験中の780系。
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運転体験中の780系。
ちなみに、赤岩口車庫が豊橋鉄道市内線唯一の専用軌道です。
(つまりこれ、意外と貴重なショット?) -
車庫の風景。
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部品が並ぶ車庫の風景。
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最後に、車庫の方を1枚。
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さて、名残惜しくも、赤岩口車庫を後にしましょう。
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赤岩口の電停に停車中の780系。
赤岩口停留場 駅
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赤岩口の更にその先まで、こうして線路は伸びています。(写真奥が豊橋駅前方面)
左に折れているのが、車庫へ向かう線路。
つまり、車庫に入庫する際には、赤岩口車庫からまだ少し進んで、そしてスイッチバックして車庫に入っていくことになるのです。赤岩口停留場 駅
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赤岩口電停。
ここから隣の電停まで歩きます。赤岩口停留場 駅
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隣の電停、井原へやって来ました。
ここに来たのにはある目的が...井原停留場 駅
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目的はこれです!
日本一の急カーブ。
R11、即ち、半径11mという超急カーブです。井原停留場 駅
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さて、井原からさらに一駅歩いて、運動公園前へやって来ました。
運動公園前停留場 駅
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運動公園前から電車に乗り込みます。
運動公園前→井原間を乗れば、豊橋鉄道の市内線は全線完乗です。運動公園前停留場 駅
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競輪場前には、市内線の営業所(右)と、小さな小さな車庫(左)があります。
競輪場前停留場 (愛知県) 駅
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東田坂上~前畑間は、味のある石畳軌道。
東田坂上停留場 駅
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前畑で写真撮影のために下車。
向こうの方から一つ目の3200系がやって来ました。前畑停留場 駅
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石畳の坂道をのぼっていく3200系。
前畑停留場 駅
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800系パト電が夕暮れの石畳軌道を下ってきます。
前畑停留場 駅
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800系も元名鉄です。こちらは元々美濃町線で走っていました。
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石畳と780系。
前畑停留場 駅
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石畳と780系。
ここは、豊鉄でも一番人気の撮影スポットだそうです。前畑停留場 駅
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下からのショット。
前畑停留場 駅
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石畳を走る路面電車は絵になりますね。
前畑停留場 駅
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石畳と780系。
前畑停留場 駅
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さて、だいぶ日が暮れてきました。
前畑停留場 駅
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3200系の豊橋駅前行に乗り込んで、豊橋駅へ戻ります。
前畑停留場 駅
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車窓に写るレトロな建物は、豊橋の公会堂。
豊橋市公会堂 名所・史跡
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豊橋駅に戻ってきました。
今日も鉄道満喫の一日でしたね。
今度は観光も盛り込んだ旅にも行きたいな。
お疲れ様でした。豊橋駅 駅
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