2016/10/27 - 2016/10/29
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tabizukusiさん
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約7ヶ月前にドイツ行きを決定。ビールは飲めないけど一度は行ってみたいメルヘンの国ドイツ。
本当はロマンチック街道を周りたかったけど、10月の終わりからはアクセスが非常に面倒になるため、今回はやむなく諦めました。
なのでミュンヘンを起点に現地発のオプショナルツアーで隣国のオーストリアに行ったり、ディズニーのシンデレラ城のモデルになったノイシュバンシュタイン城に行ったり・・・そしてミュンヘンでは勇気を出してビアレストランに行ったりと充実した旅を満喫してきました。
もちろん今回も個人でのひとり旅。
ドイツ語は英語以上にわからなくて、いつも以上に苦戦したけど、ドイツは治安も良くてとっても綺麗な国でした。
<日程>
1日目・・・地元~バスにて中部国際空港へ。セントレアホテル泊
2日目・・・セントレア空港~羽田空港~ミュンヘン国際空港。エアポートバスにてミュンヘン中央駅へ。ホテルエクセルシオール泊
3日目・・・オプシャナルツアーでオーストリア、ハルシュタットとザルツブルク観光。
4日目・・・オプショナルツアーでノイシュバンシュタイン城・ヴィース教会・フュッセン観光。
5日目・・・ここからようやくミュンヘン市内観光。レジデンツ・マルクト広場などを徒歩で観光。
6日目・・・ナチスによるドイツで最初の強制収容所、ダッハウへ。負の遺産を見学します。
7日目・・・ホテルチエックアウト後、英国庭園散策。午後は時間までカフェに寄ったり、買い物したり・・・。
ミュンヘン国際空港~羽田空港
8日目・・・羽田空港~中部国際空港~地元
まずは1日目から3日目の旅行記です。
国境を越えてオーストリアにも行っちゃいますよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
羽田への便が早朝の為、セントレアホテルに前泊します。
空港直結なので早朝の便でもゆっくり過ごす事ができます。
入り口からロビーを見たところです。写真向かって右側がレストランとなっています。
1年振りの利用ですが、今回も朝食付きプランを予約。ビュッフェとなっており主食、副食の数も豊富で美味しいです。中部国際空港セントレアホテル 宿・ホテル
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今回は高層階の滑走路側の部屋を予約しました。11階の部屋で飛行機の離発着を見ることができます。
部屋は決して広くはありませんが、清潔でベットの固さもちょうど良く快適なホテルステイができました。 -
セントレアホテルは浴室とトイレが別々になっています。
なのでゆっくりとバスタブにお湯を張り入浴できます。
浴室からも滑走路が見えますが、立ち膝しないと飛行機は見られません。 -
見えずらいですが飛行機が着陸してきました。
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翌日早朝の様子です。
ホテルの部屋から撮りました。
残念ながらこの日は曇り空。
セントレアから羽田便は窓側を予約していましたが、雲しか見えず、羽田に着くまでの約40分は睡眠不足もありずっと寝てました。(前日は夜勤明けなのです)
ドリンクサービスにも気づかず・・・こんな事初めてかも・・・。 -
羽田空港、国際線ターミナルのゲートから自分が乗る飛行機を撮ります。
B787-9
やっとこの飛行機に乗れます。 -
12時30分発NH217便でミュンヘンに向かいます。
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飛行機に乗り込みました。
外は雨・・・ -
座席は24K、いつものように通路側を予約しました。
もうすぐテイクオフ・・・わくわく、どきどきの瞬間です。 -
映画を2本と音楽を聴いていたら、機内食を撮影するのも忘れミュンヘンに到着。
ANAはターミナル2に到着です。
空港はらはエアポートバスに乗って市内に向かいます。
バス乗り場はバスのマークをたどって行ったら簡単に行けました。
チケットは日本で往復予約済み。 -
宿泊先はミュンヘン中央駅から徒歩3分程のところにあります。
ホテルエクセルシオール。ホテルズコムから予約しました。
当然、近いのにバスを降りたら方角が分からずさまよう事数十分・・・。
スマホの地図を見ながらでも迷ってしまう地図の読めない私です。 -
ホテルのロビーです。
このホテルに決めたのは駅から近い事と、サイトで見たホテルの部屋の内装が可愛かったから。
正直、写真と現実が違う事は往々としてあるので、部屋を見るまで心配でした。 -
で、こちらがお部屋。
部屋は最上階の5階です。写真通りでめっちゃ可愛かった。
部屋の広さも十分で冷蔵庫、海外のホテルには珍しいスリッパも置いてありました。
難を一つ言えば駅に近いせいか、はたまたホテルの前が歩行者天国のためか、夜遅くまで結構外が騒がしかったです。 -
こちら浴室。
バスローブもあります。 -
日本人には嬉しいバスタブ付き。
日本から持ち込んだ入浴剤が無駄になりませんでした。 -
こちら冷蔵庫。
ここに見えるもの全て1ユーロです。バンバン飲みましたよ。 -
ホテルに着いて落ち着いたら少し駅を散策します。
あまりお腹は空いてなかったけど、駅中にサンドイッチやケバブを売るお店がたくさんあって、どうにも我慢できなくなり焼ソーセージのサンド食べちゃいました。
注文は指差しでOK!!
その場で美味しく頂きました。 -
ミュンヘン中央駅の様子です。
国際線もあるので駅は巨大です。
トイレもありますが1ユーロ取られます。
ミュンヘンは殆どどこもトイレは有料でした。だいたい50セント~60セントのところが多かったですが、中央駅はお高めです。トイレ用にコインの用意は必須です。 -
ミュンヘン到着2日目の朝です。
この日はハルシュタットとザルツブルクへ行くオプショナルツアーへ参加します。
集合場所はミュンヘン中央駅なので、まずは駅地下のパン屋さんで朝食を食べる事にします。
お店はリシャルト。セルフのカフェスペースも併設していたのでそこで食べる事にしました。こちらのリシャルトはチェーン店で駅中や街中いろいろな場所にお店ありました。
当然こちらも指差しです。
プリッツェルのようなパン生地にチーズとかベーコン?が乗っていて美味しかったけど大きくて食べるのに時間がかかりました。 -
今回の現地発のツアーはみゅうと言う会社のツアーです。
参加者は全員日本人。ドライバーさんのみドイツ人です。
10人程度の少人数だった為、こちらの車で出発します。
あ~~~~小さな乳飲み子を連れた家族連れが・・・
車の中でずっとぐずりっぱなし・・・。
正直、とても気がちって迷惑・・・
と思っていたら、次の日はもっと最悪な乳飲み子連れの家族が・・・。 -
バスの中から風景を・・・。
何でも無いような山ですが、実は魔女が寝ている姿なのだそうです。
向かって左側が顔ですね。
言われないと見過ごしてしまいそうです。
アウトバーンをひた走り、いつの間にか国境を越えていました。パスポートチェックはありません。 -
ハルシュタットに到着です。
ハルシュタット湖の湖畔に広がるこの小さな町とこの湖畔一帯は「ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」として、1997年にユネスコ世界遺産にも登録されています。 -
観光客少な目な感じですが、そんな事はありません。
大陸からのお客さん達で大変にぎわっていました。
ここもか・・・ -
土地が狭いので山の斜面に張り付くように家が建っています。
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天気が悪い事もありかなり寒かったですが、黄葉真っ盛りでとても綺麗です。
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山々の紅葉と可愛い家達が本当に絵になっています。
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狭い路地もとっても雰囲気があります。
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パステルカラーの家々。
ヨーロッパそのものです。 -
「時間が限られているので昼食はこの街で食べてください」とのガイドさんの命によりスタンドでケバブサンドを頂きました。
やっぱりでかくて食べるのに難儀しました。
ヨーロッパの多くの国々は土日に開いているお店が少なくて観光地でも関係なく閉まっています。ゆえに食べられる場所は限られます。 -
こちら街の教会です。
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中を見学します。
地味ですが可愛い教会です。 -
赤い実を付けた木はなんと言う木でしょう。
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おみやげ物屋さんです。
もっこもこの羊のぬいぐるみがかわいくて思わず買いそうになりました。 -
いわゆる路地裏を歩いてみます。
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さらっと見る景色も本当に絵になっています。
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ちょっとした迷路のようになっているので、適当に歩いていると迷子になりそうです。
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個人のお家の玄関先にあったミツバチの置物が可愛いです。
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エディンバラの旧市街でも見かけたCloseみたいな路地。
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あっち側の人が見えるほど短い路地です。
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湖面に映る山々も美しいです。
この湖結構透明度高いです。 -
白鳥、逃げません。
大切にされている証拠ですね。 -
こちらガラス細工のお土産物屋さんだったかな・・・。
欲しかったけど旅はまだ続くので、割れ物だし諦めます。 -
こちらの置物も全て可愛い。
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購買欲が高まりつつあるのを我慢、我慢・・・。
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どの家のテラスには必ずといって良いほどお花が飾られています。
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山に雲がだいぶかかってきました。
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家の回りもお花で飾られています。
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ハルシュタットはもともと「塩」で栄えた町です。町の名前の一部「ハル」は塩を、「シュタット」は場所を意味しています。この町には、世界最古の岩塩鉱があるという事で、塩の専門店などもありました。
こちら可愛い入れ物に入っている塩でしょうか・・・。 -
金メッキの置物です。
当然売り物です。 -
この色合いが素敵です。
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白鳥3兄弟。
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見てお分かりのように本当に湖の透明度高いです。
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天気が良かったらもっと素敵なんだろうなぁ~と思いつつ楽しんでいます。
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ケーブルカーを登って行く先には塩坑があります。
今回は時間がなかったので行けませんでしたが、ツアー形式になっていてなんだか楽しいようです。 -
ふと足元を見ると無数のトカゲが・・・。
と思ったら置物でした。リアルです。
しかも売り物。 -
これ売り物ではなくて、たぶん民家の置物だと思います。
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幻想的なハルシュタットを後にザルツブルクへ向かいます。
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この旅行記へのコメント (1)
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- salsaladyさん 2018/01/08 16:33:10
- ほとんど同じコース!
- ☆一人旅で中欧巡り?素晴らしい才能!(と思うのは素人?)
☆遠距離の旅だと何が起こるか判らない!と添乗員も脅かすので(年配は突然脳梗塞になったり?)ホテルの手配も面倒だ~とお任せにしたら、これまでに数十回の旅に比べて貧相~(何故ってビジネスクラスの代金が高いだけで。。。
☆でも素晴らしい風景は確かに見物できて、食事もシンプルながら期待してなかったので、クラブツーリズムさんには感謝ですが?
☆ホテルの当たり外れで随分気持ちに変化がありますもの?こちらはメルヘンチックで素敵ですわね・ローテンブルグだけが満足なホテルだったのよ~
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