2016/10/07 - 2016/10/10
15148位(同エリア28087件中)
ゴメスさん
海外旅行のおともにスマホ、通信料高くならないように基本的に現地でプリペイドSIMを入手して、SIMフリースマホで使ってます。
今回の台湾旅行では当然のことながら、プリペイドSIMを購入して利用。
ついでに、SIMフリースマホを新調すべくASUSのZenfoneとか見て回ってみた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
飛行機で荷物も受け取って無事に入国。
最初に行うのは「プリペイドSIMの入手」。
ということで、到着した第2ターミナルの左手にある、携帯会社の並ぶ一角へ。
ここには「中華電信」「遠傅電信」「台湾大哥大」と並んでいます。
まずは「遠傅電信」。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
-
正直、料金は3社ともに横並びです。
ちなみに、こちらは「遠傅電信」の料金。
3日で300元~
5日でも300元~
違いは無料通話料金分。
現地で通話しないなら、安いのでいいと思います。 -
つづいて、「台湾大哥大」。
こちらのカウンターもさみしげ。 -
やっぱり、料金は横並び。
3日300元~
5日300元~
違いは無料通話分。 -
最後に「中華電信」。
ここは人がたくさん並んでいましたが、私もここにしました。 -
ここでは出発前に、日本から予約をすることができます。
https://eshop.cht.com.tw/Prepaid/Visitor/BuyList
現地であーだこーだと悩むことなく、日本語ページで予約をして、予約表のプリントアウトを差し出せば、あとは言われるがままにパスポート見せたり、支払いをしたりとすんなりやりとりOK。
…かと思いきや、接続の設定の確認とかはきちんとやってくれなかった。
つながらないって画面見せたけど「no problem」って言われて相手してくれない。
なので、自分で設定して開通させました。
ちなみに、今回のSIMフリースマホはNokiaのLumia520。
Windowsフォンなのですが、なぜかテザリングが使えずに、今回はモバイルルーター代わりに使おうと思ってた目論見がうまくいかずに断念。
ちょっと焦る。 -
あと、空港で観光客向けの無料Wi-Fiサービス「i Taiwan」の登録ができます。
このサービス、接続できるのは1台だけとか、繋がりにくいとか問題はありますが、保険として登録しておくといいかも。
実際に、観光地などでは使えることがあるので、利用させてもらいました。 -
台湾の携帯メーカーといえばASUSとHTCがメジャーどころ。
ASUSのZenfone3も出た直後ということで、購入を検討していたので、ASUSのスマホを扱っているお店へ。
これはASUSのホームページから取扱い店舗を調べることができます。
ちなみに、ここは台南の夢時代ってショッピングモール。
ちなみに「ASUS」は日本では「エイスース」って読ませていますが、現地では「アスース」でした。南紡ドリーム モール ショッピングセンター
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さすがは新作、Zenfone3取扱中でした。
在庫もあり。 -
価格は日本円でその時のレートで換算すると25000円相当。
日本で買うのと中身が若干違うとは言え、ぜんぜん安いです。
ちなみに、求めていたのはASUS ZenFone Go ZB450KL。
これは在庫なかったです。 -
高雄へ行ったときにも、ASUS ZenFone Go ZB450KL探してみました。
高雄駅 駅
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高雄駅から徒歩で10分以上かけて、こちらの電気街へ来てみた。
建国二路 散歩・街歩き
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ASUSのHPで調べたお店にASUS ZenFone Go ZB450KLの在庫はやっぱりなし。
ほかのお店が問屋とかにも電話してくれたけど、どこにも在庫がないって言われた。 -
台北に来たからにはと電気街の中にある携帯やPCとかいっぱいのビル、光華商場へ。
ここでもきいて回ったりしたけど、どこにもASUS ZenFone Go ZB450KLなかった。光華商場 (光華数位新天地) ショッピングセンター
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お隣のちょいおしゃれなデジタルガジェットいっぱいのこちらに来たけど、こちらにも在庫なかった。
三創生活園區 百貨店・デパート
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西門町にある獅子林商業大樓もスマホビル的な紹介がされている記事を見かけますが、こちらは中古がメイン。新品はあんまりない。おかげで、新作スマホはあまり扱いがないようでした。
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新品のスマホを買うだけなら、スーパーとかも侮れません。
カルフール(家楽福)ではZenfone3をはじめとするスマホ、取り扱ってましたよ。 -
ASUS ZenFone Go ZB450KLはどこにも在庫なかったので、もうひとつ目をつけていたスマホをもとめて行天宮駅へ。
行天宮駅 駅
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駅の直ぐ側に「台北小米之家」があります。
小米之家 専門店
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ここは「中国のApple」とも言われている小米の直営店。
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今回のお目当てはXiaomi Redmi Note 4。
台湾でも発売したばかりのスマホです。 -
オール金属ボディで10コアのCPUにメモリが3GB、内蔵メモリが64GBでデュアルSIMスタンバイも可能で日本円で2万円しないというコスパにすぐれたモデル。
在庫もあったので、伝票に記入して提出。
呼ばれるのを待ちます。 -
呼ばれたら、商品の用意がされていて、純正の液晶保護フィルムといっしょに購入。
クレジットカードも当然使えて、無事に購入。 -
店内では購入者にはその場で液晶保護シールを貼ってくれます。
きれいに空気とかゴミとか入らずに貼ってくれて、嬉しい限り。
プリペイドSIMも入れ替えて、無事に開通。
とっても快適です。 -
あまりかわいいとは思えない小米のキャラクター。
たくさん飾られています。 -
お店の作りはAppleストア意識しているがわかるような作り。
スマホ以外にモバイルバッテリーや空気清浄機、イヤホンとかもあります。
ここのイヤホン、コスパよくて使ってます。
おみやげにデジタルガジェット、いいですよ。
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