片山津温泉を9時に出発。<br />前テレビでみた折紙に興味があったので、日本折紙博物館へ<br />折紙で作られた作品に感動、すると自分でも折りたくなってついつい本を購入。できるかな・・・<br />美味しいと評判のお店マルヤ水産しんとくへ<br />評判通り美味しい海鮮丼を頂きました。、<br />次は、北前船の里へ、北前船って聞いたことあるけど何も知らない<br />(・_・D フムフム勉強になりました。<br />次は、加佐の岬へ<br />最高の天気で素晴らしい海を堪能!<br />最後に旅のお目当て　加賀パフェ　食べる？！<br />つもりが売れ切れ・・・フルーツパフェに<br />これがフルーツが新鮮で、最高～！！おいし～！満足！<br /><br />

日本折紙博物館、北前船の里、加佐の岬を巡る旅！加賀パフェ食べる？！

28いいね！

2016/09/29 - 2016/10/02

18位(同エリア97件中)

#歴史・芸術

mioさん

片山津温泉を9時に出発。
前テレビでみた折紙に興味があったので、日本折紙博物館へ
折紙で作られた作品に感動、すると自分でも折りたくなってついつい本を購入。できるかな・・・
美味しいと評判のお店マルヤ水産しんとくへ
評判通り美味しい海鮮丼を頂きました。、
次は、北前船の里へ、北前船って聞いたことあるけど何も知らない
(・_・D フムフム勉強になりました。
次は、加佐の岬へ
最高の天気で素晴らしい海を堪能!
最後に旅のお目当て　加賀パフェ　食べる？！
つもりが売れ切れ・・・フルーツパフェに
これがフルーツが新鮮で、最高～！！おいし～！満足！

エリア

加賀(石川)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

グルメ: 5.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: 自家用車

旅行の手配内容: 個別手配

「御菓子城加賀藩」
加賀百万石の伝統文化を受け継ぐ菓子の老舗として、自社製造の商品を中心に常時約300種類以上の歴史に育まれた数々の創作銘菓を、販売しています。
こちらの2階に折紙博物館はあります。
日本折紙博物館到着
入館料　大人：500円　中高生：400円　小人：300円
ホテルに割引券あり確か、200円くらいで入れました。
約5000種10万点の折り紙作品を展示した世界最大の折り紙ミュージアムです。
入り口には、大きな作品がありました。
折り紙庭園
こんな風景の作品が沢山ありました。
こちらは恐竜！きょうりゅうランドとなっています
子供たちの作品もあり、上手にできています
折り鶴
と言っても、凄い折り鶴驚きです
顕微鏡でしか見えない世界最小の折り鶴
写真の方が見えづらいけど、すっごい小さい
天井にもつるされています。

折紙教室をひらいていて、入館の時に折紙を数枚もらいました。
折り紙、折紙の本を販売しています
いろいろなキャラクターを折紙で折ってありました。
1階「御菓子城加賀藩」で、和洋折衷、色々なお菓子が販売されています。
お食事もできます。
この後、海鮮食べに行くので、注文を受けてから焼く、焼きたて団子をいただきます。
明太マヨ味と、みたらし団子
どちらも、いいね
美味しいと評判のお店マルヤ水産ここの2階がしんとくです。
割鮮しんとく
TEL・予約 0761-75-1488。予約可
住所石川県加賀市田尻町浜山2-11
メニューです
3つの小鉢付き
地図を見る

今日のまま　海鮮丼　1800円
地図を見る

浜弁当　2000円　
同じ小鉢3品付
昨日食べた海鮮丼と同じく鮮度抜群でおいしい
ご飯にゴマが入っていてそこがまた一味違っていていい

北前船の里へ
北前船とは、江戸時代後半から明治時代にかけて繁栄した商売の形態のことで、大阪と北海道間を往復し、莫大な富を得ていました。
資料館の建物は、明治９年に建てられた北前船主の邸で市の指定文化財になっています。
橋立の北前船主酒谷長兵衛（さかやちょうべい）が建てたものです。
酒谷家は江戸時代から明治時代にかけて６隻の船を所有し、巨額の富を築きました。
こんな船で行き来していました
北前船の商売の特徴は、他人の荷物を運んで運賃を稼ぐ「運賃積み」ではなく、船主が荷主として各港で物を売り買いしながら航海する点にあります。
うまくいけば莫大な利益を生みましたが、失敗すれば大損、それどころか遭難すれば命を落とす危険にさらされます。
敷地面積は約1,000坪、オエと呼ばれる30畳の大広間には８寸（約24ｃｍ）角のケヤキの柱、巨大な松の梁、秋田杉の一枚板の大戸など、最高級の建材を使った建物だそうです
写真は撮り忘れました。
トイレが珍しい。当時にすると立派というべきかな
橋立五景
北前船に関係した地域の神社には、よく船絵馬が奉納されています。
これは船主や船乗りが航海の安全を祈願して、あるいは無事航海を終えたことに感謝するために地元の神社に奉納されたものです。
船絵馬の図柄は、平穏な海上を帆走する船の姿を描いていました

引札（ひきふだ）
「引札（ひきふだ）」とは現在の広告チラシにあたるもので、当資料館で所蔵している引札は大阪から瀬戸内を経て、日本海の各港に寄港して北海道に至る北前船の特徴がよく表れています
青い空に、飛行機
小松空港に向かっていますね
地図を見る

加佐の岬
加賀海岸で最も日本海に突き出した岬で、白亜の灯台と青い海が美しいコントラストを描いています。
白亜の灯台
岬の先端からは左右に日本海の大パノラマ展望が開ける絶好の景勝地です。
ということで、先端まで歩いていきます。
地図を見る

あれが先端かな
と、思いきや、けっこう歩いて、振り向くと、灯台は、小さい
頑張ってる、松
段々になってます