2016/08/16 - 2016/08/18
84位(同エリア561件中)
サバーイさん
バスの旅はつづき、スロベニアの首都、リュブリヤナへ。
夏にもかかわらず気温は15度を下回り、慌ててパーカーとジャージを購入。
それでも陽がさしてくると半袖で十分な暑さ。アルプスとアドリア海に挟まれた、典型的な内陸性の気候です。
-
この日は早朝、クロアチアのロヴィニを出発。
-
出発して約1時間。スロベニアとの国境地点で起こされました。
EU圏(シェンゲン条約圏)に入るため、車内で警官によるパスポートコントロールがあるのです。
近くに両替屋が見えます。 -
さらに走ること30分。こんどはイタリアとの国境を越えます。
バスで国境越えというのは大陸ならでは。 -
道路標識もイタリア語のみに変わります。
-
-
アドリア海に面したトリエステの街です。
-
ぐるっと回ればヴェネチアへ。
ここはイタリアの東端です。 -
これまでの街並とは違い、ああイタリアだなあ、と実感。
-
美しいトリエステの港と海岸線を見ながら、バスは内陸へ。
-
間もなくしてスロベニアとの国境へ。
-
同じEU圏のため、バスは高速を走り抜けるだけ。国境を越えたことにすら気づきません。
-
山間を走ること約4時間...
-
スロベニアの中心、首都のリュブリヤナに到着。
-
鉄道駅前にあるバスターミナルの建物。
ターミナルといってもバス乗り場、といった方が。 -
曇天で、気温は20℃を下回る肌寒さ。
-
街の人たちの装いも秋というより冬のそれに近い。
-
駅を背にスロヴェンスカ通りという名の大通りを歩きます。
このあたりは新市街とよばれ、高級店が並びます。 -
リュブリヤナの歴史は「エモナ」という街が築かれたローマ帝国時代にまで遡るが、最初に歴史の舞台に登場したのは1144年のこと。当時はまだドイツ語でライバッハと呼ばれていた。
-
リュブリャナが最初の黄金期を迎えたのは、州都となった13世紀のこと。 1335年にリュブリャナはハプスブルク家の支配下となったが、その勢いは止まることなく人口も増加。主に商業を中心に栄え、1461年には司教座が置かれるまでになった。
-
こんな小さな街なのに、リュブリャナには国立オペラバレエ劇場(オペラ座)もある。正面に廻ると華やかなファサードを持つネオ・ルネッサンス様式の建物。
-
スロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団は、マーラーが指揮をしたこともある由緒あるオーケストラで、ソサエティーの会員にはハイドン、ベートーヴェン、ブラームスなど錚々たる作曲家が名を連ねていたという。
-
すぐ近くにはナショナルギャラリー(国立博物館)。
文化施設が狭い範囲に集中している。 -
ハプスブルク統治時代には特に文化が推進され、1701年には世界最古となるスロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団が創設された。これを機に、多くの芸術家がライバッハに移り住むようになり、リュブリャナは芸術の街としても花開いた。
-
国会議事堂のあるコングレス広場からは教会の尖塔が見える。
ウルシュリンスカ(三位一体)教会というらしい。 -
このウルシュリンスカ教会の前は広場になっており、正面の丘の上にリュブリヤナ城を見上げる。
-
広場に隣接するズヴェズダ公園。
-
正面がリュブリヤナ城。
-
新市街の奥には広大な敷地のティボリ公園が広がる。
-
宗教改革者にして、最初のスロベニア語出版物を世に送ったTrubar(トルーバー)はスロベニアの文化史上の偉人。
-
せっかくなので公園内を歩いてみます。
-
公園の奥にはかつての夏の司教邸(ティボリ城)。
-
中はギャラリーのようになっており、1階部分までは無料で見学可。
-
公園には多くの樹木が植えられ、散歩にはうってつけ。
-
地元の家族連れが散歩に来る姿も見かけ、市民の憩いの場であるのがわかる。
-
-
曇っていた空が少しずつ明るくなりました。
-
せっかく天気になったので、公園を後にして旧市街まで足を伸ばします。
-
チョポヴァ通りは歩行者天国になっており、賑わいを見せる。
-
プレシェーレン広場に着いたころには、汗ばむような気温に。
-
広場にはスロベニアを代表する詩人、フランツェ・プレシェーレンという人の像が。実はスロベニアの国歌の作詞者であり、スロベニア最高の詩人と言われているそう。
-
ウィーンの大学を卒業後、彼はユリアという女性に恋に落ちるも成就せず。また国自体も情勢不安定。それらの苦難を詩で表現したという。
この像の彼の視線の先の建物の壁面には、ユリアを模った像がつくられている。 -
右のピンク色の建物はフランシスコ教会。いやが上にも目を引く。
-
広場からすぐ。同じ場所に三本の橋が架かる。
-
真ん中の橋が架けけられた後、歩行者用に両側に二本加わったそう。
-
リュブリャニツァ川を渡ると旧市街。
-
-
川沿いに綺麗な建物が並ぶ。
-
リュブリヤナの観光名所中の名所。
-
川沿いにはカフェやレストランが並ぶ。
夏はまさに書き入れ時。 -
川沿いで喉を潤す。
店員のお勧めのスロベニアビールを。 -
川を行き交う観光船や、橋を交差する観光客を眺めながら乾杯。
-
振り返るとフランシスコ教会...
-
正面にリュブリヤナ城。
-
塔の上にはリュブリヤナ市旗が。
-
川を背に、左へいけば大聖堂。
-
突きあたりはリュブリヤナ広場とオベリスク。
-
-
バロック様式のロッバ泉(Robbov vodnjak)のレプリカ。オリジナルは国立美術館に。ローマのナヴォーナ広場にあるものに似て、オベリスクと台部分のカルニオラ地方の3つの主要河川を象徴する3体の大理石の彫像が据えられている。
-
オベリスクの先には時計台の塔が特徴的な市庁舎が。
玄関口にはユーロ、スロベニア,リュブリャナの旗が掲げられている。 -
しゃぼん玉を追っかけて歓声が上がる。
-
-
市庁舎の前の通りは小さなカフェやブティックが並び、ウィンドウを眺めているだけで楽しい。
-
一端ここで引き返し...
-
市庁舎とは反対の大聖堂の方へ歩いていきます。
-
賑やかな通りはどこも飾り付けで華やかに。
-
正教会では「ミラ・リキヤの大主教奇蹟者聖ニコラス」として今も信仰を集める、聖人ニコラスにささげるため13世紀半ばに建築された大聖堂。
屋根の部分にある青いドームと黄色い壁面が特徴。 -
-
-
青銅でできた入口の扉には彫刻がほどこされていて、見ごたえがあります。
-
ここから大聖堂の中へ入れます。
-
-
-
-
-
大聖堂のわきの小道を入り、急な坂道を上っていくとリュブリヤナ城へ。
-
市街地を見下ろす高台にある城。この城はハプスブルク家など代々の領主たちによって城館として使われ、今の姿に。
-
城壁から眺めた市内。
絶景です。 -
首都といえども、本当にこじんまりとした街だと分かります。
-
川沿いの煉瓦造りの建物の列が美しい。
-
-
先程下から見上げていた三位一体教会とズヴェズダ公園が見えます。
-
-
フランシスコ教会とプレシェーレン広場。
-
-
-
-
城のほとんどの部分は16世紀に起こった大地震の影響で残っていませんが、ゴシック様式で1489年につくられた礼拝堂だけは建築当時のもの。
-
-
天井にはハプスブルグ家の紋章が残る。
-
城からまた坂を下り終えたところにヴォードニゴウ広場の市場。
-
すでに午後遅い時間で、もう店仕舞いのところも。
-
-
-
-
このベリーの甘くて美味しかったこと!
-
観光用のビデオの撮影のようです...
-
-
2010年に完成した肉屋の橋。
-
欄干に南京錠をかけるというのが流行しているのだそう。
-
川の左には乳製品や加工肉食品などをあつかう屋内市場がある。
-
龍の橋。
欄干の端4か所に迫力ある龍の像が1体ずつ鎮座しています。 -
ギリシャ神話の英雄イアソンがこの辺りにあった湖に住んでいた龍を退治し、そのあとにリュブリャナの街をつくったという伝説があるからです。
-
-
-
急な通り雨...
震えるような寒さから汗ばむ暑さ、そしてにわか雨。
目まぐるしく天気が変わる一日。 -
近くのカフェで雨宿りをするとしましょう...
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
リュブリャナ(スロベニア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
リュブリャナ(スロベニア) の人気ホテル
スロベニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スロベニア最安
376円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
106