2016/09/10 - 2016/09/12
68位(同エリア176件中)
Galsysさん
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旧ユーゴ諸国を巡った3年前の旅、今年GWのスロベニア・クロアチア訪問に続いて、その中で行きそびれていた・もう一度行きたい、国々・地域を巡る旅。
ローマ乗継でアルバニアの首都ティラナへ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アルバニアの首都ティラナには17時半前には到着。
存在すら知らなかったAlbawings(アルバニアのLCCらしい)の機体を見てテンション上がる。
入国審査はかなりあっさり風味。スタンプすら押されなかった。 -
日本ではユーロにしか両替していなかったので、アルバニアの通貨(レク)の調達をしようと両替所に行ったが、日本円からの両替は出来るのか聞いたところ、苦笑しながら「レートが表示されているところだけだよ」との事。
ユーロからの両替は可能だったが、2重の両替は損かなと思い、ATMを使ってキャッシングする事でレクの調達に成功。 -
空港内にVodafoneアルバニアの店舗がある事は事前確認済みだったので、店員と英語で会話しながらアルバニアとその後のコソボやマケドニアでも使えるSIMカードの調達に成功。
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18時発の市内行きのバスには乗れなかったので、タクシーで市内へ移動。
18時ちょうどにはバス乗り場には着いた気もするが、タクシーの運転手によるとその数分前には発車していたとの事。「早目に出発してしまうバスもいる」という事前情報通り...。
ちなみにその数分前に出発したバスは、自分の乗ったタクシーが爆走した結果追い抜く事に。 -
宿泊するホテルは老舗のTirana International Hotel。
事前リクエスト通り、バスタブ付きの広場が見渡せる高層階(と言っても10階程度だが)を取ってくれていた。観光に便利な老舗ホテル by Galsysさんティラナ インターナショナル ホテル&カンファレンス センター ホテル
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夕飯に考えていた近場のレストランは、満席(Oda)あるいは廃業(Sarajet)という状態だったので、無難にホテル付属のレストランで。
ミートボールとビールで長旅の疲れを癒す。観光に便利な老舗ホテル by Galsysさんティラナ インターナショナル ホテル&カンファレンス センター ホテル
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テラス席で食事をしていたら、広場の向こう側で打ち上げ花火が。
翌晩も別の所で打ち上げ花火をしていたので、この国では打ち上げ花火はお手軽なものなのかも。観光に便利な老舗ホテル by Galsysさんティラナ インターナショナル ホテル&カンファレンス センター ホテル
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翌朝は同じレストランで朝食取って、ホテル裏の旅行会社(Tirana Metoropol)にて明日のコソボ行のバスチケットを購入。
チケットは10ユーロ。店員はチケット購入後、親切にもバスが出発する場所を外に出て教えてくれた。 -
その後市内散策に出発。まずはホテルから南方向に行って、公園内にあるブンカーとベルリンの壁を撮影。
アルバニアは共産政権時代に極端な独裁者(エンヴェル・ホッジャ)の指導により、最終的にはソ連や中国とも断交した鎖国国家となり、周辺国からの侵略に備えて、このようなブンカー(防空壕)を国のあちこちに設置したそうで、その数は10数万に及ぶとか。
共産主義の遺産として、ベルリンの壁と一緒にオブジェとして設置されている。 -
次は公園向かいにあるピラミッド状の建物を撮影。
こちらは独裁者エンヴェル・ホッジャの記念館として建てられたらしいが、今となっては建物のみが残る廃墟となっている。周辺はゴミだらけ...。 -
そして、この建物はエンヴェル・ホッジャの官邸だったもの。現在は入口が施錠されており、中に入る事は出来ない。
強大な権力を持った独裁者にしては、敷地は広いものの建物は比較的質素な気もするが、国全体が貧しい中では贅沢な建物か。 -
続いて広場方面に戻って来て、ジャーミア・エトヘム・ベウトを見学。
お祈りの時間以外は観光客にも開放しているようで、靴を脱いで内部を見学。
アルバニアは共産政権時代に無神国家を宣言した関係で、モスクも破壊されたらしいが、こちらの建物は中世のオスマン帝国時代に建てられたもので、
歴史的価値もあってか破壊を免れたらしい。ジャーミア エトへム べウト 寺院・教会
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広場に面したホテルの隣にある歴史博物館を見学。
内部は撮影禁止らしく、一眼レフを持った観光客はフロントで預けさせられていた。
自分のコンデジを見せて、これも預ける必要があるか聞いたが、預ける必要はないけど撮影はNG、との事だった。
内部は古代からのアルバニアの歴史を学べるが、自分の興味のあるのは第2次大戦から共産政権崩壊の頃までなので、その辺を重点的に見学。
内部には小さいながらもミュージアムショップがあったので、自分土産も物色。国立歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここでランチタイムになったので、ホテル裏手にある食堂にてランチ。
店名は記録していないが、写真の真ん中の車が泊まっている店。
入口に英語で「トラディッショナルなアルバニア料理」のような文言が掛かれてたので、観光客も行けるだろうと判断。 -
店内は色々なお惣菜を自分でチョイスするタイプの模様。
店員にサポートして貰って、自由に選べるお惣菜を全部少しずつ貰う、という店員のオファーに乗って注文。
コーラを付けて300レク程度だった記憶。色々な食材が楽しめたし、店員も英語は通じたので結構おすすめ。 -
ランチで腹一杯になった後は、ティラナ郊外のBunk'Artという施設へ。
写真は公園に置いてあった看板。これを見ても通りの名前の情報しか無い。
ホテルの受付に聞いても、「ローカルバスで行くのは観光客には大変だからタクシーを使った方が良い」との事。
そう言われると、若干のチャレンジ精神が湧いてくるw -
という訳で、色々な方面行きのバスが出ている広場に行き、事前の情報を元に「Linze」行きのバスを捜索。
すると、前面に「Bunk'Art」のプレートがあるバスをあっさり発見。
運転手に「Bunk'Art(に行く)?」と尋ねたら大きく頷いたので乗車。
運賃の40レクは車掌が回収しに来た。 -
Bunk'Art最寄りのバス停で下車。周辺は住宅や小さな市場がある感じ。
事前に調べていたBunk'ArtまではGoogleマップを見ながら徒歩で移動。
写真のバスが乗ってきたバス。正面にBunk'Artのプレートが。 -
歩いて数分程度でBunk'Artの入口に到着。
バスには数名の西欧系の外国人も乗車していたが、彼らもここが目的地の様で同じタイミングで入場。
このトンネル内にまでタクシーは入ってくるので歩いて入場する際は注意。 -
トンネルを抜けるとチケットショップがあるので、チケット購入後Bunk'Artの建物へ。
ここは共産政権時代に山肌に建てられた巨大な核シェルターを流用して、様々な歴史的な写真や品々を展示している場所。 -
シェルターに入場した直後にある案内マップ。かなりの部屋数の多さ。
説明文によると、ここの建設に携わったのは北朝鮮軍との事。逆に言うと、北朝鮮にはこういう施設が現役であるんだろうなぁ...。 -
入口近くにある、核シェルター内にしては立派な部屋は、エンヴェル・ホッジャの部屋。トイレ・風呂にベッドルーム完備だった。
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こちらは作戦室か。兵器の絵には中華人民共和国の文字が。
ソ連との断交後、アルバニアの最大の支援国は中国だったそうなので、兵器もそちらからの物を使っていたのだろう。 -
その他様々な展示があるが、こちらは現在のブンカーの写真たち。
鎖国の中、貧しい財政を総動員して、このようなブンカーやこの巨大な核シェルターを作り続けた結果、欧州の最貧国と呼ばれる事態に。
その後、民主主義・市場経済化したと思ったら、ネズミ講が流行し、破綻後は内戦状態に、となかなかの苦難な道を歩んできたこの国。
ゲストブックがあったので、ここで感じた事を日本語で書いて退場...。帰りはバスを待つのも面倒だったのでタクシーで帰還。 -
夕ご飯は前日満席だったOdaにて。今回は18時半頃に訪問したので、余裕で空いていた。
頂いたのは、ピラフ詰めピーマンに、様々な野菜を詰めたナス料理。結果、ベジタリアン料理の様になったが、濃厚な味でビールが進む。
明日は早朝のバスでコソボに行くので、ホテルに帰って早めに就寝...地元料理の有名店 by Galsysさんオーダ 地元の料理
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