２度目の城崎温泉外湯巡り

2016/10/25 - 2016/10/26

今月は２５日が妻の誕生日という事で息子から誕生祝いとして
城崎温泉１泊２日をプレゼントしてもらいました。
１１：０３に自宅最寄り駅から乗り姫路駅を始発駅として城崎温泉駅
に到着したのは１４：３５でした。
実に到着迄３時間半ほどかかった事になります。台湾に行くより遠い！

１５時過ぎに旅館組合の無料シャトルバスに乗り旅館に到着したのは
１５：１５頃でした。

１７：００からホテルに到着後予約していたホテル内の露天風呂(薔薇風呂)
に行き個室の露天風呂で３０分程のんびりした後１８：１５からホテル内
にて豪華な夕食を摂りました。

貧乏人を自認している私としては数年に１度あるかどうかの夕食でした。

このあと２０時過ぎにホテルの車で外湯巡りに向かいました。
同乗者はシンガポール人とオーストリア人と私達だけでした。
日本の温泉も国際的になったものですね。

外湯巡りは２２時頃に迎えに来るというので７つの湯の内の３湯
(柳湯、御所の湯、一の湯)だけに入る慌ただしさでした。

ホテルへ戻った後、２３時過ぎに今度はホテルの露天風呂へ行くと又も
シンガポールから来ていた２組の方達と再会し暫く湯船の中で、つたない
英語、華語での会話で交流を深めました。

この後、部屋へ戻ると湯当たりしたようで疲れがどっと出てそのまま意識
不明？となり翌日の０６：３０過ぎまで寝てしまいました。

当然ながら０７時過ぎに朝風呂にも入りました。

一日に５回も温泉に入ったのは人生で初めての経験でした。

エリア 城崎温泉(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

１０月２５日です。

暫くこないうちに綺麗に改装された

姫路駅です。

駅前は綺麗に再開発されていました。

駅前は綺麗に再開発されていました。

姫路駅構内の柱にありました。

姫路駅周辺の地図です。

のんびり駅周辺を散策し過ぎました。

みどりの窓口に着くと長蛇の列・・・

新幹線のお客さんが多く乗車券の購入に

時間が掛かっていました。

この時、すでに１１：３７

まだ列には５人ほど人が居ました。

電車は１１：５２に出発です。

５分程前に購入出来てなんとかセーフでした。

播但線最初の停車駅は寺前駅です。

乗り換えて発車まで２４分あるので

駅構内を散策しました。

寺前駅構内の休憩所に掲示されていました。

寺前駅構内の休憩所に掲示されていました。

寺前駅構内の休憩所に掲示されていました。

観光客は多いのだろうか？

寺前駅構内の休憩所に掲示されていました。

寺前駅です。

寺前駅前です。

寺前駅構内です。

ススキを見る為にだけ来る観光客は

多いのだろうか？

７分後の１３：０４に発車です。

写真を撮った時はガラガラでしたが発車

３分程前に学生さん達で埋め尽くされました。

ワンマン電車の雄姿？です。

寺前駅

小豆色の電車は姫路行きです。

行先が姫路と表示されています。

１４：０８

山陰本線の和田山で乗り換え

ようか(八鹿)駅に着きました。

１４：１５

江原駅に到着

１４：３１

玄武洞駅を出ました。

玄武洞駅前には倒産したホテル？の

ような建物が有りました。

蟹の爪の看板でしょうか？

奥は円山川です。

円山川の川幅はかなり広いですね。

護岸工事がされていました。

このような広い川を見ると台湾の淡水を

想い出します。

間も無く城崎温泉駅に到着です。

駅に近くなるにつれ旅館が多く

見受けられます。

城崎温泉駅の横です。

さとの湯の横に併設されている

休憩所です。

駅前にはお宿案内処がありました。

団体さん専用のバスが待機していました。

私達が乗る旅館組合の無料シャトルバスは

１５時発なので２０分程時間があるので

駅前を散策しました。

絵馬の代わりでしょうか下駄がありました。

何とも風情がありますね。

手ぬぐいを

下げて外湯に 行く朝の

旅の心を 駒げたの音 与謝野 寛

さとの湯横の休憩所には口から温泉を

出しているカエルさんが居ました。

さとの湯横の休憩所には口から温泉を

出しているカエルさんが居ました。

城崎温泉駅前の風景です。

ここはやはり但馬牛ですね。

温泉街です。

温泉街です。

これが旅館組合の無料シャトルバスです。

あと１０分程で発車です。

１０分程バスに乗り旅館に着きました。

旅館は純和風の天望苑です。

少し坂を上った所にありました。

ロビーは和風を前面に出した作りでした。

この旅館は女性に優しいそうです。

浴衣のレンタル料は女性は無料なんですが

男性は５００円だそうです。

城崎温泉に関する本の販売もあるようです。

このロビーでは最後までゆったりする事は

ありませんでした。

１７時に薔薇の花びら風呂の予約をしたので

貸し切りの露天風呂に来ました。

利用時間は４０分です。

なかなか趣のある露天風呂です。

まだ蚊が居るのか豚さんの蚊取り器が

置いてありました。

今日が誕生日なので薔薇の花びら風呂に

入れて満足そうです。

温泉の効能書です。

露天風呂内の洗面台です。

横にはタイマーが置かれていました。

取り敢えず必要な物は揃えてありました。

でも全く使用せず。

艶やかな浴衣に着替えました。

間も無く夕食の時間です。

夕食の準備が出来ましたと電話で連絡が

有り席に着きました。

豪華な料理が並んでいます。

ではそろそろ頂きましょう。

但馬牛です。

小さなお釜は炊き込みご飯です。

これは岩塩です。

刺身、蝦、貝などが盛られて

いました。

蟹です。

茶碗蒸しです。

なめらかでプリンを食べているような

食感でした。

鴨のカルパッチョです。

梅？紫蘇を練り込んだ蕎麦です。

てんぷらです。

むかごの天ぷらを始めて食べました。

釜飯(私の分)

釜飯(妻の分)

味が違いました。

アワビです。

柔かで美味しかった。

昔、バスツアーで食べたアワビは

ゴムのようで美味しくなかったので

調理の仕方でこうも変わるのかと

感心しました。

アワビを蒸していた器です。

食後のデザートも有りました。

完食です。

私の本名は夢うららです。

うそ・・・・です。

部屋の名称は「夢うらら」です。

食事を摂った所です。

飾り物は趣きあります。

ホテルを２０時に出て外湯巡りの一つ目の

温泉の柳湯です。

丁度、誰もいなかったので撮りました。

城崎温泉も国際的になりましたね。

英語は普通ですが最近は中国語でも

表示されるようになりました。

一つ目の柳湯です。

二つ目の御所の湯です。

私的にはここが一番良かったと思っています。

浴槽が広く大きな露天風呂もありました。

三つ目の一の湯です。

ここの２階の休憩所は広くて快適でした。

明治末期の一の湯

大正時代の一の湯

昭和初期の一の湯

一の湯２階の休憩所です。

外湯めぐりの案内板です。

温泉には必ずある射的です。

でも季節外れのなのでお客さんは

どこもまばらでした。

今日の旅館の宿泊者名です。

外国からのお客さんも３組居ました。

誕生ケーキに貼られていたラベルです。

今日は誕生日です。

外湯から戻ってから誕生ケーキを

食べました。

嬉しい誕生日♪～

取り敢えず記念写真です。

朝食は「すき焼き」です。

朝食時間は０８：３０からです。

しかしチェックアウトが１０時とは早すぎます。

台湾では１１時が普通です。

指定された席につくとすき焼きの

準備がされていました。

さて今から火をつけます。

はい、出来ました。

では、いただきます。

これは外湯巡りの入り放題のパスです。

城崎温泉１０：０９発の電車に乗りました。

帰りの玄武洞駅です。

途中の風景です。

姫路駅に１３：４２に着きました。

姫路駅の上空に飛行船が飛んでいました。

息子へのお土産に姫路で超有名な遊示堂の

鯛焼きを買って帰りました。

３０分かけて焼いているそうです。

この店以外では何分かけて焼いているのだろうか？

これで城崎温泉旅行記は終わりです。

些末な旅行記に最後までお付き合い頂き有難う

ございました。

次は１１７回目の台湾旅行記でお会いしましょう。