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私は43年前にもこの地を訪れています、ヒッチハイクと野宿の貧乏旅行でした、カネが無く観光地とは無縁、ただ人の情けにすがって人情の厚い村々ばかりを流れていました、その話を妻に話していたら、当時の自分が哀れ・不憫・可哀そうで不覚にも涙が流れてしまいました。<br />しかし当時は、空腹や無銭を好奇心が満たしてくれていました。

アンダルシア地方とマドリッドの旅③グラナダ編

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2016/10/04 - 2016/10/04

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Fighters

Fightersさん

私は43年前にもこの地を訪れています、ヒッチハイクと野宿の貧乏旅行でした、カネが無く観光地とは無縁、ただ人の情けにすがって人情の厚い村々ばかりを流れていました、その話を妻に話していたら、当時の自分が哀れ・不憫・可哀そうで不覚にも涙が流れてしまいました。
しかし当時は、空腹や無銭を好奇心が満たしてくれていました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ヌエバ広場からアルハンブラBUS(1.2ユーロ)でアルバイシン地区へ、車1台がやっと通れそうな曲がりくねった路地をBUSは進みます。<br />そしてサン・ニコラス展望台へ、ここからのアルハンブラ宮殿の眺めは絶品です。

    ヌエバ広場からアルハンブラBUS(1.2ユーロ)でアルバイシン地区へ、車1台がやっと通れそうな曲がりくねった路地をBUSは進みます。
    そしてサン・ニコラス展望台へ、ここからのアルハンブラ宮殿の眺めは絶品です。

    サン ニコラス展望台 自然・景勝地

  • ロナ展望台を経由して、アルバイシン地区の路地を下ると自然にヌエバ広場にたどり着きます。<br />写真はアラブ人街です、アラビアンな品々が店頭に並んでいました。

    ロナ展望台を経由して、アルバイシン地区の路地を下ると自然にヌエバ広場にたどり着きます。
    写真はアラブ人街です、アラビアンな品々が店頭に並んでいました。

  • アルハンブラ宮殿の入場券はNETで予約済です、アウトプットした予約確認書をチケットに交換します、市街地の歴史ある重厚な建物の中にオフィスはありました。<br />通りに面した近代的な事務所かと想像していたので、少し迷いながら尋ねながら辿り着きました。

    アルハンブラ宮殿の入場券はNETで予約済です、アウトプットした予約確認書をチケットに交換します、市街地の歴史ある重厚な建物の中にオフィスはありました。
    通りに面した近代的な事務所かと想像していたので、少し迷いながら尋ねながら辿り着きました。

  • さあアルハンブラ宮殿、14:00入場のチケットです。<br />裁きの門から入ります。

    さあアルハンブラ宮殿、14:00入場のチケットです。
    裁きの門から入ります。

  • アルカサバ(軍事要塞)から望む、アルバイシン地区の風景です。

    イチオシ

    アルカサバ(軍事要塞)から望む、アルバイシン地区の風景です。

  • ナスル宮殿は15:00入場のチケットにしました。

    ナスル宮殿は15:00入場のチケットにしました。

  • アラブ芸術の緻密さが伺えます、穏健で寛容な文化だったようです。<br />むしろ現代の過激なイメージは作為的に作られた虚構なのでは?と疑ってしまいます。

    アラブ芸術の緻密さが伺えます、穏健で寛容な文化だったようです。
    むしろ現代の過激なイメージは作為的に作られた虚構なのでは?と疑ってしまいます。

  • アンダルシアは乾いた地です、しかしシェラネバダの雪解け水を引いた噴水や泉があらゆるところで人を潤わしています。<br />昔のアラブ文化と科学技術の高さに感心するばかりです。

    アンダルシアは乾いた地です、しかしシェラネバダの雪解け水を引いた噴水や泉があらゆるところで人を潤わしています。
    昔のアラブ文化と科学技術の高さに感心するばかりです。

  • 夕食を摂ったあと、HOTELから予約を入れてフラメンコ観賞(1ドリンク付き)です。<br />サクロモンテの丘の洞窟住居VENTA EL GALLO、ロマ民族の激しい情熱、強烈なリズム、打ちつけるような手拍子、激しく床を打ち付けるステップ、汗に絡みつく髪、哀愁を帯びた歌声がギターに乗って洞窟中に響きます。<br /><br />

    夕食を摂ったあと、HOTELから予約を入れてフラメンコ観賞(1ドリンク付き)です。
    サクロモンテの丘の洞窟住居VENTA EL GALLO、ロマ民族の激しい情熱、強烈なリズム、打ちつけるような手拍子、激しく床を打ち付けるステップ、汗に絡みつく髪、哀愁を帯びた歌声がギターに乗って洞窟中に響きます。

  • 独特なリズムと激しさ、言葉では表現しきれません。<br /><br />旅行記は10月5日に続きます、どうぞご覧ください。

    独特なリズムと激しさ、言葉では表現しきれません。

    旅行記は10月5日に続きます、どうぞご覧ください。

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