DHC-Q400 に乗りました。ANA1837便，中部から秋田への便。雨で揺れました。

2016/10/17 - 2016/10/17

この秋は，秋田，青森へ紅葉を見に行くことにしました。中部空港からのANAの便は，ボンバーディアのプロペラ機。DHC-Q400。ひところは故障が話題になりましたが，最近は順調に飛行しているようです。飛行速度が遅いので，秋田まで１時間２０分から２５分かかります。でも，たまには，プロペラ機もいいですね。

エリア 常滑・セントレア（中部国際空港）(愛知)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

あれがこれから乗る飛行機。

雨の中。

このタラップには屋根がありません。濡れます。

DHC-Q400。カナダのボンバーディア社の製作です。

中部空港は北に向って離陸。

中部国際空港セントレア 空港

空港島と連絡橋が見えます。

空港の施設。

雨なので，眺めは良くない。

プロペラが回っています。

なにが，ECO なのでしょうか。

飛行機はほぼ日本海を飛びます。

本州の日本海沿岸に沿って。

新潟上空から秋田へ。

西から東へ進入です。

風車が多い。

エコ日本。

青森・秋田はエコ精神が飛んでいます。

そろそろ着陸です。

この川は。。。。

もうすこし。

高速道路を越えて。。。

秋田空港へ着陸です。

プロペラ機なので，設置速度も遅い。

すぐにタクシー速度になります。

ターミナルへ，といいたいのですが，ここでも徒歩で移動です。

JALは大きな機材を使っていますね。それだけ需要があるのでしょうか。

降りるときは雨はやんでいました。良かった。

歩いてターミナルへ。

雨でなくてよかった。

秋田空港 空港

秋田空港では「なまはげ」が迎えてくれました。
さあ，秋田・青森旅行の始まりです。

名古屋から秋田へのフライト・ルートです。黄色が往路，赤が復路です。

フライト・ルートの秋田空港近辺の拡大図。西から着陸しました。

飛行ルートを実尺で示しました。中部空港を原点とする直交座標系です。

中部空港での発着の様子。中部空港の滑走路は，180/360との名称ですが，11度西に傾いています。

座標軸を回転して，ほぼ西南西から見ることにより，滑走路の方向を横座標とするグラフにすることが出来ます。

すると，離陸（青線）と着陸（赤線）の飛行高度の履歴はこんなものになります。

中部空港付近の飛行ルート。

拡大。赤が離陸。黄色が着陸。

拡大。