ドイツ鉄道の旅②＜ベルリン編＞

2015/09/20 - 2015/09/27

■フライト
【往路】Tokyo発Seoul行き (Asiana 107 便)2015/09/20 9:00 ⇒ 11:30
　　　　Seoul発Frankfurt行き(Asiana 541 便)2015/09/20 12:30 ⇒ 17:00
【復路】Frankfurt発Seoul行き(Asiana 542 便)2015/09/26 19:00 ⇒ 2015/09/27 12:20
　　　　Seoul発Tokyo行き (Asiana 106 便)2015/09/27 15:10 ⇒ 17:30

■ホテル
　9/20 　　 ＜ケルン＞エデン ホテル フルー アム ドム（Eden Hotel Früh am Dom）
9/21～22　＜ベルリン＞ザ サーカス ホテル（The Circus Hotel）
　9/23 ＜ドレスデン＞スター イン ホテル プレミアム ドレスデン イム ハウス アルトマルクト バイ クオリティ（Star Inn Hotel Premium Dresden im Haus Altmarkt, by Quality）
　9/24 ＜ニュルンベルク＞イビス ホテル ニュルンベルク アルトシュタット（ibis Hotel Nürnberg Altstadt）
　9/25　　　＜シュトゥットガルト＞ル メリディアン シュトゥットガルト（Le Méridien Stuttgart）

オクトーバーフェスト＆ドイツ国鉄「ジャーマンレイルパス」７日間をフル活用してのドイツ周遊・鉄道の旅です。
フランクフルト⇒ケルン⇒ベルリン⇒ドレスデン⇒ニュルンベルク⇒ミュンヘン⇒シュトゥットガルト⇒フランクフルト

今回はベルリン編です。

エリア ベルリン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

２泊したザ・サーカスホテル。部屋は広くないですが、交通至便なナイスなホテルです。

ザ サーカス ホステル ホテル

国会議事堂
Web予約で内部の見学ができます。時間帯ごとに予約する必要あります。海外の観光客よりドイツ人の国内観光客のほうが圧倒的に多く、小学生から高校生の社会科見学も来てました。どの国も似たような感じですね、首都見学という意味では・・・

国会議事堂の屋上。ドームがかっこいいです。

ドーム内部。大きならせん状のスロープになってます。

ブランデンブルク門を国会議事堂の屋上から撮影。街中のあって意外でした。

チェックポイント・チャーリー。
第二次世界大戦後の冷戦期においてドイツ・ベルリンが東西に分断されていた時代に、同市内の東西境界線上に置かれていた国境検問所だそうです。
看板には、英語、ロシア語、フランス語、ドイツ語の４ケ国語表記がなさてれいます。
こちら側は当時のアメリカ占領側から見た看板みたいです。

こちらは、旧ソ連側から。

当時の国境（占領地の境界線）

ベルリン大聖堂
ホーエンツォレルン王家の記念教会で、ベルリン＝ブランデンブルク＝シュレージシェ・オーバーラウジッツ福音主義教会に属し、ルター派の礼拝をおこなっている大聖堂とのこと。

ベルリン大聖堂 寺院・教会

Neues Museum

英訳すると”Topography of Terror”ですかね。
直訳すると「恐怖の地勢図」（？）となりますが、要するに、ヒトラー率いるナチス党の負の歴史を中心に客観的に展示した歴史博物館です。

ドイツの中学生、高校生が学校単位で見学していました。社会科見学なんでしょうね。

Topography of Terror脇には、ベルリンの壁の一部が現存しています。

市内各所にベルリンの壁（ほとんどは移設したり、レプリカだったりしますが・・）がありますが、ここは当時のままの状態だそうです。壁に開いている穴がリアルです。

ベルリンウォールメモリアルという記念公園です。
この壁も当時のままだそうです。

ベルリンの壁記念センター 博物館・美術館・ギャラリー

東ドイツ側の監視塔跡です。