憧れのアルザス地方へ！

2014/11/17 - 2014/11/17

小学校6年生の卒業間近な時期に、担任の先生が国語の授業で取り上げてくれた、ドーデの「最後の授業」。その舞台になった、アルザス・ロレーヌ地方。その後、アルザスという単語を聞くたびに「歴史に翻弄された地域」というイメージを持ち続けてきました。
4度目のフランスにして今回が初訪問！そこに住んでいる方々が、アルザスという地域にすごく誇りを持っているのを感じました。

エリア ストラスブール(フランス)

予定よりも1時間早い午前4時半にパリのシャルルドゴール空港に到着。
普通は早く到着すると嬉しいんだけど、朝4時半に到着しても困るんですけどー(*_*)
外はもちろん、空港内も明かりがあまり灯っていない…
空港駅からエールフランス航空扱いのTGVに乗るため、空港駅近くのベンチで待つこと3時間。パリ→ストラスブールの航路がないため、航空機乗継扱いでの乗車です。

11号車がエールフランス貸切車輌でした。ありがたいことに1等車輌で少し贅沢な気分に。


約3時間後にアルザス地方の中心都市、ストラスブールに到着！

初めて訪れる街を歩くのはやっぱりワクワクするなぁ(^^)ストラスブールは他の観光地と比べて観光客が少ないせいか、スリらしき人たちは見当たらず、とても治安のいい街でした。
アジア系の方とはほとんどすれ違いませんでした。

木組みの家が多く、ドイツの雰囲気を感じる街でした。