日本一の山 高尾山を初歩き

2016/10/16 - 2016/10/16

少し前にブラタモリで高尾山が取り上げられていた、 年間登山人口300万、ケーブルカー傾斜角度日本一、トイレ数日本一、 これはすごい？ 見に行かなくてはいけない、さっそく行ってみた。 　こんな季節外れにそんなに人はいないだろうと行ったところ人の多さに驚きペース配分を乱し多少ぜーぜー言いながら何とか頂上へ登頂。　山は良く見えるがどれが富士山なんだ？、　ブラタモリでは白化粧していたが季節的にまだでしょう！！　表紙はまともな写真がないのでカスミの山を。

エリア 高尾・八王子(東京)

地方からなので

JRか京王か迷ったがJRで行くこととした。

ここで乗り換え

高尾山口に到着

ここの観光案内所でmapをもらい出発

ふだん観光時はほとんど食べないが

前回の宮島で間食をしてしまい

ここでもつい買ってしまった。

問題点⇒ゴミ箱がない⇒つまり店の周辺で食べ尽くさないといけない

自分は動いてしまったのでえらいめにあった。

普通の川

ケーブルカー・アンドリフト乗り場

ブラタモリでは登山は歩きでしょうと言っていたが

自分は体力ないのでケーブルカーに乗った。

入り口前で結構待ったが、一回動けばさっと乗れる

次回（次回はあるのか）はリフトにチャレンジしてみたい。

単線なのでたぶんそうかなと

思っていたら待機所があった。

ちなみに傾斜角度日本一とアナウンスがありました。

タモリさんがビールを飲んだ通り

特に活気にはわいてない。

この辺からの眺めはそれなり

少し歩くと猿園がある

これはブラタモリでは流れなかったな。

列をなしていたので撮ってみた。

タコの頭

まさかこれで頭がよくなるとでも思っているのか

門ですな、しかも小さい。

この周辺のみある ある意味変わっている

これが至るとこにあった

回る石はたぶんお経を読んだことになるというショートカット。

本当にそうなのか?

少し貧弱そうな銅像に見えた、

顔の大きさと腕の細さが気になった。

登山の割にはしっかりと作られた階段

いくつかあるのでそれぞれ登りきったとこで一休み。

奇妙な門があったのでついつられて入ってしまった。

奇妙な門の先にはこれが

これも

配下に天狗ですか

でも天狗のすごいとこはやっぱり空を飛べること。

まだ青々としていますね

ちなみに今日は暖かい

自分は半袖ポロシャツ１枚で問題なかったです。

さっきのとこを抜けると人の群衆が。

休憩地点かも。

四天王の門をくぐる

これは青

またあった天狗

こっちは勇ましいね。

珍しいゴールド

住職の趣味もあるかも

でも神々しいと言う意味では問題なし

この鉄の棒に何人も列が並んでいた、

一体何のご利益があるんだ、

あるいは誰かが使っていたものか。

これはまだ途中の景色、山が好きな人にとってはいい景色かも。

花が萎れていなければもっと・・・

写真でみると結構いろいろあるね

京都を思い出した

ある駅前に有りますね。

日光東照宮を思い出した、

また行ってみたいな。

これ何とトイレ、 日本一らしい。

トイレを待つ行列、確かにこれでは必要ですな。

頂上の印、　　ブラタモリで映さなかったらまず素通り。

人の流れが切れないので仕方なく人が入る。

富士山がわからない。

周辺で見ていた人達もどれだと言っていた。

※もちろん山が好きな人が見れば一目瞭然だと思うけど。

連山がおもしろいね。

さて帰りは同じ道では面白くない、

コースNo4を下る（マップを見るとすんなりと行けそうだったから）

途中吊り橋があった、まさかあるとは思わなかった。

メインに合流

さてケーブルカーで下る　せっかく往復を買ったから

初ながら当分来ないかな、

来るとすれば、白化粧の富士山か紅葉時期か桜の時期か・・

これはいつもの駅弁（東京駅内にて）。

高尾山は、登山と言うよりはハイキングですか、または散歩がてら、

一番驚いたのは人の数が多いこと。