ラップランドの大地に置いてきた”忘れ物”を取りに…。（その７：本来の目的はこれ。でもダイジェスト？）

2016/01/22 - 2016/01/27

この旅行のメインはオーロラ観測。


４泊してすべての夜、４回参加してきました。
その内訳は3回はモイモイ号、1回は食事つきツアー。
いずれも去年どちらも経験あり。



メインで1つじゃあまりにも手抜き過ぎなので、まずはモイモイ号のツアーをダイジェストで…。


やっぱりダイジェストなんじゃん…。

エリア ロバニエミ(フィンランド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

これからロヴァにエミにオーロラを見に行こうとしている方。


日本人引率のオーロラツアーは２つ。

このモイモイ号とあと一つです。


モイモイ号は2015年は市内宿泊ホテルまで迎えに来てくれたけど、2016年からは「santa's hotel」集合となっていた。

オイラは今年はここに泊まったから「今年も」ホテルにお出迎えだったけど…。




専用バスというわけでもなく、ガイドさんに付いていかないと置いていかれますよ。

ここはいったいどこなのかわからないので、スマホで位置情報取得したらこう出た。


バスで走ったルートはおおよそ合っているが、ここなのかな…？

多分初日。


雲に覆われ、朧月夜。

なんかピントがビミョー。

このツアーにも軽食は付きます。


コーヒー（飲み放題）
クッキー（そこそこ食べられる）
ソーセージ（自分で焼いて食べる）


これが本日最後の食べ物なので、出発前に食事を済ますことをお勧めします。

湖のほとりの小屋で暖を取りながらオーロラの出現を待つ。

伝統家屋なのですが、そこは21世紀。小屋の中はそこそこ明るい。

この暖炉の火でソーセージをあぶる。

ちょっと暗くしてシャッター速度を遅くしてみた。

多分2回目


本日も星は見えず。

見えない…。

見えないから、○なっしーにお出ましいただく。

今夜も同じところ。

小屋の中の席は自由だから、同じところに陣取る。


同じところ、同じアングル。


違うのは日付だけ。

白く、ただ白く。

辺りは静寂に包まれている。

小屋の外観。

ここはモイモイ号の少人数（20人未満程度）の観測地のようです。

大人数の時は別のところに行くらしい。

みえないな…。

結局2日目もダメ。

もう2日目なのである程度時差の問題は解消してるんだけど、昼間も着膨れして足元悪い中歩くから、普段の生活より疲れることと、さらに見えないことのテンションの低さで、疎とだけでなく中も静かです。


これが一面に緑の光が覆い尽くした時はどーなっているんだろう…。

モイモイ号ラストチャンス。

雲の切れ間が見えたのだが、切れ間といってもこれだけで、結局2年連続モイモイ号では不発でした。


去年2回今年3回と計5回ここに来て1度も見れなかったなんて…。



相性悪いのかな…。




でも明日がある。

でも明日も曇りがちらしい…。



はたしてどーなる。