【世界一周】4-3.変化に富んだチリ ③久々の都会 サンチアゴに到着

2015/02/13 - 2015/02/18

チリの首都サンチアゴ。ここには5泊6日の滞在。長いのでホテルではなくアパートメント形式の宿を予約しています。

さて、23時間かけてサンペドロ・デ・アタカマからサンチアゴに向かいます。
前日レストランで出会ったフランス人ご夫婦とバスで再会。長旅だけど頑張ろうと励まし合います。

＜チリ③以降の行程＞
13-18 ：13日15:00頃サンチアゴ着、サンチアゴ、マイポバレー、ビーニャ・デル・マルなど観光
18 ：9:20サンチアゴ発（LA455）11:30アルゼンチン/ブエノスアイレス着

エリア サンチアゴ(チリ)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

バス会社はTur Bus。ボリビアのバスは結構ボロかったですが、物価に比例してチリのバスは綺麗で快適。座席は２等的な位置づけですが、１３０度のリクライニング。ちなみに、さほど値段が変わらないので１等（カマ）が先に売り切れてて、もちろん満席でした。

翌お昼過ぎに到着したサンチアゴのバスターミナルはとにかく大きい。地下鉄や路線バスで市内に簡単にアクセスできます。

アラメダ バスターミナル バス系

地下鉄でアパートの最寄駅まで移動。荷物を置いて、まだまだ日の長いサンチアゴの街に出てみました。

アルマス広場 (サンティアゴ) 広場・公園

アルマス広場は南国ムード全開。

市民広場では、とっても大きいチリ国旗がはためいています。
写真は、裏側（反転）になってしまいました、、、。

「白い五角形の星は、進歩と名誉を意味する。 青は空を意味し、白はアンデス山脈の雪を、赤は独立のために流された血を意味する。 現在のデザインとなったのは1817年である。」だそうです。

サンチアゴ市庁舎 建造物

美しいモネダ宮殿。綺麗に手入れされた目の前の水面が宮殿の白さを際立たせます。

モネダ宮殿 城・宮殿

新市街まで行かなくても、サンタルチアの丘の東側にスノッブなエリアがあるようなので、今日はそのあたりのレストランでチリワインを飲むことに。

[Bocanariz]という小洒落たワインバーがあったので、食べたかった生野菜とサーモンのタルタルをオーダー。

このワインバーは食事も充実しているし、チリのワイン産地を地図にしたテーブルペーパー（４種類）を使ってワインの説明もしてくれます。グラスワインもたくさんあるので、好みを伝えてスタッフに相談するのがいいかもです。

隣席のチャイニーズ系アメリカ人ご夫婦と話してたら、メンドーサに行く予定とのことで羨ましい、、、。

チリのワイン産地　メンドーサ。行きたかったけど、パタゴニアではトレッキングと移動が続くので、ここは体力温存することにします。

嬉しくて、ついつい甘いものも。

夕焼けの美しいアパートの窓から。

５日間何して過ごそう。一人作戦会議です。
久々の都会を少し楽しみたいし、美味しいチリワインも飲みたい。やっぱワイナリーにも行きたいし。海も近いから、魚介も食べたい！久々の下界で、煩悩MAX。
肝心なパタゴニアの予定も考えなきゃデス。ここまでずーっとWIFI環境が残念だったので、調べられるだけ調べないと。

で、サンチアゴではざっくりこんな感じで過ごすことにしました。
２日目：ワイナリー（マイポ・バレー）
３日目：市内観光
４日目：海辺の町にデイ・トリップ
５日目：のんびり、パタゴニアの予定つめ