2013/09/10 - 2013/09/10
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黒いさくらさん
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足尾銅山へ行きました。 この目で一度見て見たいと思っていた所です。
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
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足尾へは日光から行きました。
清滝から華厳の滝へ行く国道120号とわかれ
桐生へ行く122号線です。
薬師岳を貫いたトンネルです。 日足トンネルと呼ばれています。 -
足尾の町の中へ入りました。
対向するバスは足尾の町を巡回するバスのようです。 -
足尾駅に着きました。
過去の栄華が感じられる構内です。 駅舎以外は荒れた姿です。 -
足尾全体の地図です。
日光からの国道は左側中央よりちょっと上のあたりから足尾の町(間藤駅)に入ります。
銅の鉱山では地図上の赤く示された現在地のマークから真下の通洞駅まで
地下道が貫通していたそうです。
通洞駅に「足尾銅山観光」という名の施設があります。 後程ご案内しますね。
この地図を上のほうへ行くと中禅寺湖へ抜けます。 -
ところで、足尾という名はどこからきたのでしょうか?
日光を開山した勝道上人が苦行中、大黒天が現れ上人を励まし、
白いねずみが穂をくわえてくるので、ねずみの「足」にひも(「緒」)を結び
後を追うとこの場所へ来た。それでここを「足緒」と名付けそれが「足尾」となったと書いてあります。 -
大黒天ですね。
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さっきの地図の一番上には「足尾ダム」があります。
その上流でダム湖になったところに松木村がありました。
足尾で一番北に位置し寒くてコメもできない村でした。
松木村にはお金になる鉱脈はありません。
ひえ、あわが主食の貧しい村で炭を焼いて生計を立てている村でした。 -
下流にある鉱山からの排出物で山の木は枯れ、作物の収穫はなくなり、廃村になりました。
山は荒れ雨が降ると土石流が発生し下流の鉱山の町に被害を起こしました。 -
植林を進めていますが元の山には戻っていません。
汚染された土を入れ替えないと木は育たないのでしょうか。 -
足尾の現在の町を少し紹介しますすね。
電話局?
日本で最先端の技術といっても丸ごと輸入品でしょうが兎に角勢いのある
鉱山からの収益でインフラが構築されていたようです。 -
申し訳ありません。
何か重要な建物です。
入場料400円で今日はお休みでした。 -
長屋には今も人が住んでいます。
案内してくださった人は足尾生まれ、足尾育ち、今も足尾にお住まいで、
足尾の歴史の生き字引でした。 -
足尾の人たちに生活用品を行き渡らせるために、
今の生協のような仕組みが考えられたそうです。
生協本部の店の今の姿。 -
今もほそぼそと機能している。
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工場もありました。
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リサイクル、汚染物処理などの仕事だそうです。
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最盛期の工場の遺品。
大きなタンク。
大きな建物。
銅の産出時代に足尾を過ごした人には懐かしい建造物だそうだ。 -
タンクを遠くから離れて見る。
この台地の下に発電所がありました。 -
あちこちに足尾鉱山社宅の説明があります。
説明の案内板は、いずれも日光市が建てたものです。 -
ここ南橋にも今住んでおられる人がいます。
共同トイレ、共同風呂。
この足尾の町では住宅に金属が使えない。
なぜならすぐ錆びてぼろぼろに朽ちるからだそうです。
家は、木と紙とタールだけの材料で作られていたそうで。
今、そんな家は芦尾に一軒だけ残っているということです。 -
このあたりは当時としては最新鋭のインフラが設えてあったのでしょう。
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案内してくださったガイドさんは
この写真の中で少年時代をすごしたそうです。 -
集落は山の裾ので坂道多く毎日登ったり下ったり。
足腰が鍛えられ県の体育大会では優勝もしていたそうです。 -
集落では神社も祀っていた。
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個人が一人だけで穴を掘って採掘していたという跡。
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ガイドさんが少年時代をすごした、「本山」というところの今の風景。
当時の生活の様子を説明されると、
どこかから人の声やざわめきや生活音が聞こえてきそうな感じ。 -
村の弔いがここに集められている。
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この寺は当時の最新インフラの精錬所の対岸にある。 -
寺の庭からの風景
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タンク。
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外のほうばかり見てきましたが、
お寺のお話をご覧ください。 -
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当時の坑道を見学できる「足尾銅山観光」という名の施設。
足尾銅山観光の入口 -
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小学生が学習に来ていた。
手を振ったら応えてくれた。
レジャーランドの気分。
これに乗って数十メートルの移動で坑道へ入っていける -
江戸時代の説明
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明治大正時代の説明
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昭和時代の説明
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坑道からの帰り道。
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外にはいろいろな展示で当時をしのばせる。
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寛永通宝を製作しているところ
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足尾銅山観光の見学を終わります。
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足尾銅山の集落の一つ、通洞はここ「足尾銅山観光」の隣にあります。
足尾銅山には三つの坑道入口があります。
一番北に、ガイドさんの育った「本山」。
そこから一直線の坑道がここ南端になる「通洞」につながっている。
坑道の中間から東の地面に出る坑道があり、三つの大集落を構成していた。 -
日光とは反対側の桐生しから足尾への入口になる、わたらせ渓谷鉄道の通洞駅。
ここから渓谷美を楽しみながら桐生市に行ける。
秋の紅葉シーズンは人気のトロッコ列車が走る。
最近、天皇皇后両陛下もお楽しみになった。 -
わたらせ渓谷鉄道の途中駅、
水沼駅のホームに温泉入口がある。
一列車、後らせて温泉を楽しむ人もいる。
足尾銅山の紹介はここで終わります。
お読みくださり有難うございました。
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