眠る時間がない！いけるとこまで遊び倒すイビサ＆バルセロナ旅行2015 (6)

2015/09/17 - 2015/09/23

6日目
・いざ ポリシア(警察署)へ！
・Ses Salinas Beachでひとり時間をたのしむ
・アディオス,イビザ!!
・日本に帰れない
・おまけの後日談

▼こちらの続きです。

眠る時間がない！いけるとこまで遊び倒すイビサ＆バルセロナ旅行2015(1)
http://4travel.jp/travelogue/11058926

眠る時間がない！いけるとこまで遊び倒すイビサ＆バルセロナ旅行2015 (2)
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眠る時間がない！いけるとこまで遊び倒すイビサ＆バルセロナ旅行2015 (3)
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眠る時間がない！いけるとこまで遊び倒すイビサ＆バルセロナ旅行2015(4)
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眠る時間がない！いけるとこまで遊び倒すイビサ＆バルセロナ旅行2015 (5)
http://4travel.jp/travelogue/11104985

エリア イビサ島(スペイン)

さてさて最終日。
お昼に起きて、のそのそパッキング。夕方にはホテルに戻らなければ行けないスケジュールで、13:00になんとか出発！

タクシーで向かう先はポリシア（警察署）です。なぜかタクシーでセルフィー。タクシーは革張りです。

写真がないので街にいた猫
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友人は仕事柄、お金よりクレジットカードより何より『社員証』を失くしたことがまずいとのこと。
朝方会社へ連絡した際には、必ず現地で盗難届を出してくるよう指示されておりました。

盗難届なんて出すだけでしょ?
届出したらビーチに駆け込むっしょ？ウェーイ
と気軽に構えていたら


『ああ、盗難届ね、届けは出せるけど3、4時間はかかるよ』


って
エ━━(;ﾟДﾟ)━━ッ!!
そんな!? そんなかかるの!?

「ayanoちゃん1人でビーチ行って...(；Д；)」

とのことで、
帰国までもう数時間、わたししゃイケメンポリス眺めるくらいしかできないので、ごめん！と言いながら1人でやってきましたSes Salinas！イビサでも代表的ななビーチのひとつ。白い砂浜が有名なんです。

もうバスもない時間だったので、贅沢にもタクシーで乗り込んじゃったよ。

いわゆる観光地ビーチなので、たくさん人がいて賑やか。
そんなビーチにアジア人がきたよーーーひとりだよーーー！

この時既に14:00

タクシーのおっちゃんに帰りのバス停の場所を教えてもらって、タウン行きの時刻をチェック。

確実に１人で帰れることを確認してからビーチイン。わくわく！

めっちゃ人いるう！

ちょっと雲は多いけれど、日差しは強すぎず、暑すぎず、ちょうど良いお天気。おおらかな雰囲気がたまらない。

海にはほとんど入らずに、ビーチを散歩したり昼寝したりとのんびりすごしました。

ほぼ寝てたかも。

でも最高に気持ちいいよね、裸で太陽浴びてさ。幸せ!

サンアントニにいたモヒートおじさん、ここでも営業していた。

めちゃくちゃ飲みたかったけれど、ここで気持ちよく飲んで時間に遅れたら、今度こそ笑い事にならないので自重。

みんなまったり過ごしていて、本当に良い雰囲気であった...

何度かクラブの宣伝隊が、今日はうちにこない？ディスカウントするよ！って1件1件まわってた。

まわりの女の子たちは、ほぼトップレス。一人だしわたしもやってみようかななんて思ってたけど結局やらなかった。けどやるべきだったかなあ。

17:00

バス停前の売店でジュースを買って水分補給。タウンへ戻ります。乗り遅れなくて良かった。

このエリアは塩田が広がっているので、のどかな風景を眺めながら。

売店には猫もいる。

18:00 ダルトヴィラまで無事に到着！　　ほっ。

ちょっと小腹が空いてしまったので、またクロワッサンショーへ。

軽食が食べたくて。

ハム&チーズのクロワッサンと、サンペレグリノで休憩。
フォークは刺さったままサーブ！豪快！

また外のテラスでいただきます。

イビザでの最後の食事がひとりなのはちょっと寂しいけれど。

お腹もいっぱいでパワーチャージ！

ああ、本当に帰りたくない！としょぼしょぼしながらホテルへ。

18:40 にホテルへ戻り友人と合流。無事に盗難届は出せたとのこと。良かった。

ばばばっと荷物をスーツケースに詰め込んで、

19:30イビサタウン発/空港行きのバスへ飛び乗りました！

帰りたくないよ～

20:00

無事に空港着。
少し時間もあったのでプラプラ。

Cafe der Mar 空港店、おしゃれすぎる。中にDJもいて雰囲気抜群。

イビザのお土産といえばこのミントカラーパッケージの塩なんだけれども、
塩自体は高くて手が出せず。

ポテトチップスならまだ・・・ってことで最後に。
美味しかったです、３ユーロくらいだったかな。
このサイズでこの価格、超高級だよ！

21:20 ブエリング航空でバルセロナへ！

まだまだ名残おしい。。
アディオス、イビザ～！
また来るよ！！

バルセロナのホテルへは24時頃着。同じホテルなので迷わず。手慣れてきた分帰国に向かってまっしぐら感が寂しい。

7日目　9:20
普段本当に起きれないわたしなのに、この旅ではパッと目がさめる。
朝ごはん食べるぞーと早速もりもり。
菓子パンたくさん嬉しい！

寝ている友人起きたら食べれるようにとヨーグルトとクロワッサンだけ別で戴いてきました。この旅、わたし本当に早く起きてるな。

10:00にホテルをチェックアウトして、タクシーに乗ってカタルーニャ広場へ。このへんも手慣れたもんで。
広場から空港行きのバスに乗り、11:00 には到着しました。

ああ、いよいよ帰国。
空港の外は入道雲。

荷物を預けてチェックインしたら、やっときたフリータイム。
この旅でほんとに心置きなくゆっくりできたの初めてかもねと笑

人にお土産を買う機会もお店もなかったので空港でぽいぽい購入。っても高い辛い。
時間に余裕もあったので生絞りオレンジジュースも飲めました。

彼女は何をしても絵になる（再）

13:10
バルセロナを無事に出発。KLMでアムステルダムへ。
軽食はサンドイッチでした。ぺろり。

隣に座ったオランダ人のお兄さんは気さくに話しかけてくれ、丸メガネ&花柄パーカととてもおしゃれなイケメンであった。ラッキー。

15:30
アムステルダムに無事到着。
ヨーロッパはどこ行くのも近くていいなあ。

日本行きのフライトは18:00発予定なので、スキポール空港でプラプラ。

やっぱりミッフィーかわいい。

KLMのパイロットテディ！
こちらもかわいい。

KLMスッチーバービー。
たまらんな。

はい。スキポールに着いてから、いくら待っても乗る便の時間が表示されません。んんん、怪しい。

時間わかってて待つのと、何にもわからないままひたすら待つのって後者の方が断然辛い。ギフトショップ巡りも空港探検も終わっちゃった。

数時間暇を持て余した頃、アナウンス。
不備があるとかでやはり飛ばない。
10ユーロのミールクーポンが配られました。まじか。

歩き疲れた足をひきずってフードコーナーへ。

さすがオランダ、
チューリップかわいい。

悩んで悩んで、お肉が食べたかったのでこちらのハンバーガーを。肉肉しくて素晴らしい。ぺろり。本当はステーキ食べたかったのに売り切れてた。

ここでダッチパンケーキの試食担当の男の子（ファレル似・やわらかめ）がとてもキュートだったので、少し元気が出る。


5時間程待った頃、22:00に搭乗ゲートへお越しください表示が!!
ここで友人が一応やっておこうとさくっとチェックインも済ませておきました。

いざ、搭乗口に行くと長蛇の列。
チケットをピッしたあと、そのまま飛行機に乗れる人、はねられて別の列に誘導される人が。
え、なんなの乗れないの？
え、当たりでないとダメなの？

耳をそばだててみたら、
なんとまあ、遅延の原因が飛行機故障で、代替機では定員オーバーらしいのです!!!

チケットをピッ→あっち行って～（オランダ1泊コース）
チケットをピッ→オッケーどうぞ～(乗っていいよ）

っていう日本帰国への最後の審判が繰り広げられていたんですね。。

『よっしゃあ!!!』ってとのと、『うおーまじかー』っていう声が聞こえる...

私たちの前の人は、後者の方でした...

ビビりながらピッすると、
『オッケー！』と通されたので思わずガッツポーズ!!!

たぶん、あの時チェックインしてた人が優先的に乗れてるだろうねと推測。
ちーちゃんナイス！


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飛行機に乗れることが嬉しくてガッツポーズのちーちゃん。

会社に謝りにいかないと行けないので、遅れていられないのです！笑

実際、東京住まいのわたしなんかは1泊してもそんな支障はないけれど、次の日に予定があったり、地方の人は大変だろうなあ。

こんなんで、＋5時間かけて日本へ帰国。遊びすぎなのかエコノミー症候群なのか足が痛すぎて寝れず。

それでもなんとか無事帰国できたのでした！

後日談。（個人的備忘録です）


■帰国翌日はULTRA JAPANに行きました。

オランダから帰国できていなかったらそもそも行けなかった。

DAVID GUETTAを観に。

友人にノセられて買った服で行ったけどもうこんな露出はできない。

■渡辺直美御一行の旅番組がNETFLIXで配信されていました。

旅行記(1)に書いたのですが、この御
一行とフライトが一緒でした。

だいたい同じとこ歩いてるし、同じことしてるし、何よりも同じ日。

1年越しで楽しめて嬉しかった。

世界で一番情熱い島！スペイン・イビサの絶対アリな旅
引用：http://www.ktv.jp/ibiza/index.html

■愛しのMartin Solveig

この旅で MartinSolveigがもっと好きになりました。　
2016年5月に来日してくれたのですが、なんと約10年振り。
イビザをきっかけに好きになり過ぎてしまったので、
来日時、お手紙とプレゼントを渡すことに。といっても会場スタッフの方に託しただけなんですが。が、しかし！なんとメッセージをくれました。　
イビザ行ってよかった...感涙

夕飯を食べながら彼のsnapchatをみて驚いた↓
https://youtu.be/_6jeO6yRNIw

というわけで1年以上かけて頑張って書いたぞう。

20代最後の夏が本当に楽しかったので、こうやって残したかったの！

ちーちゃんありがとう！