2016/10/01 - 2016/10/01
1099位(同エリア8887件中)
くろへいさん
アンコールワット&遺跡群の基点となるシェムリアップ周辺を写真で紹介します。
訪れたのは、過去1年間で4回ほどです。
暑季、雨期、乾季とそれぞれ異なる季節に訪問しましたが、何れも異なるアンコールの姿をみせてくれます。
そもそもシェムリアップは、タイ東部に自宅がある我家から国境を越えて車で4時間程度の距離です。
300%以上もの酒税が課せられるタイから見ると、冷えたベルギービールが1.5ドルで飲める隣国カンボジアはまさに天国。
フランス植民地の影響で本格的なフレンチやイタリアンも安価に楽しめるので、我家にとっての週末シェムリアップは、東京の人達が伊豆や山梨に1泊で遊びに行く感覚にちかいと思います。
勿論、帰るときはタイでは珍しい珈琲やオリーブ、ワインやパンにチーズを買い込んで密輸?しますので、最近では買出し旅行の様相が益々強くなってきました。
従って、アンコールワットへの観光をメインにした旅では無いので、何とも気の抜けた旅行記になってしまいましたが、それでも何かを感じたらシャッターを押してしまう性から、それなりに写真がたまってしまいました。
「また近々来れるからいいや」
みたいな感覚で撮っているので、やや緊張感に欠けた写真になってしまいましたが、それぞれの滞在中で撮った写真を纏める事で、少しは現地の雰囲気が伝わればと思いダイジェスト版にしてみました。
これらの稚拙な写真が、アンコールワットへの旅を検討中の人達の背中を少しでも押すきっかけになればいいな~と思っています。
- 旅行の満足度
- 4.0
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トゥクトゥク
広大な敷地に点在する遺跡を廻るのに最適。
シェムリアップ市内には、何処でもトゥクトゥクが溢れているので、サンライズ以外はいつでもゲット可能。
チャーター時に於ける価格は以下を目安に。
★通貨は交渉により円&THB、EURの何れでも可-但し要事前交渉
アンコールワット&トム周辺観光で15ドル/日
東バライ周辺も含めると 25ドル/日
バンテアイスレイも含めると 40ドル/日
2016年10月現在の値段(この2-3年変動は無し) -
日の出
アンコールワットのサンライズを撮影する際には三脚は必需品。
水面に映る逆さアンコールを撮る為には、沼の最前列に構える必要がある。
この位置を確保する為、5時30分の開門と同時に三脚を抱えたプロ&アマカメラマンが一斉に走り出す。
当然夜明け前なので、ヘッドランプは必需品。 -
蓮の花
寺院正面西南の小さな沼から撮影。
足場が悪く三脚の設置ができず、手持ちで撮影する。 -
密林の寺院
プノンバケンの丘から眺めたアンコールワット
整備された遊歩道を20分ほど歩いた丘の上からアンコールワットを遠望。
夕方になると、サンセットを眺めに多くの人が集まってくる。
もし此処からアンコールワットを撮るのなら、順光に寺院が映える15時過ぎがお奨め。
サンセットが近づくと、多くの人が訪れる為に一時的に三脚の使用が禁止になる日もあるので、予め注意が必要。プノン バケン 山・渓谷
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雨季の晴れ間
毎年11月中旬~5月末頃までの乾季に雨が降る事は珍しい。
乾季は旅のベストシーズンでもあるが、赤土が空に舞い埃っぽい季節でもある。
一方で、雨季の狭間の晴天は空中の塵が雨に流され、透明度が高く美しい空を観る事が出来る。 -
僧侶
石造建築のアンコールワットの内部は色彩に乏しい。
モノトーン調の中で僧侶の着るオレンジの袈裟は、色彩的に単調になりやすい中で画面を引き立てやすい。 -
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午後の斜光
アンコールワットのサンライズは、寺院自体は逆光となるので寺院そのものは黒いシルエットになりがちだ。
一方、午後になると西側から強い陽射しが寺院を照らす。
特に午後のスコールの後に空が晴れると、立体的な風景になりやすい。
サンライズと違い充分な光量があるので、三脚無しの状態でも露出を絞り込める。 -
スコールのあと
バケツをひっくり返したようなスコールが止むと、瞬く間に雲が切れて午後の日差しを浴びた寺院が姿を表した。 -
猿
寺院の至る所に猿がいる。
食べ物を持っていると襲われる事もある。
おやつ用にバナナをバッグに入れてたら、バナナの匂いにバッグを奪われそうになった事がある。 -
寺院内部
アンコールワットの中には無数のデバター(女神)像や壁画等がある。
屋内には照明が無く自然光でこれらを見る事になる。 -
デバター像
午後16時頃の斜光
太陽の位置に伴い、コントラストの位置や状況は刻々と変化する。
光の加減で様々な構成ができる。
光源は徐々に下に移動するので、15時頃から第2回廊、次に第1回廊の順に廻ると効果的だ。 -
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寺院東側
周囲をジャングルに囲まれているアンコールワットだが、西側正面から入るとその印象は極めて薄い。
逆に反対の東側は遺跡近くまで木々が茂っているので、趣のある構図が撮りやすい。
訪れる多くの人が、正面から入り同じ道を戻るが、一周巡った後に東側に抜けるコースの方がバラエティーに富んだ景色に出逢える。 -
寺院東側口
メインの西側と異なり、此方は人通りが少なくて落ち着いた雰囲気に浸れる。 -
森の中の水
タプロームへと続く遊歩道
沼に架けられた橋と水面に映る森 -
森の中の水
水溜りを使って撮影タ ケウ 史跡・遺跡
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バイヨンの微笑み
バイヨンの観音像は四方に顔が彫られている。
光の方向に気をつけて、立体的に映るように心掛ける。バイヨン 史跡・遺跡
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プリア ピトゥ 史跡・遺跡
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タプローム
多くのクメール遺跡の中で最も人気の高い遺跡 -
タプロームの撮り方
絡み合う木の根
空を覆う密林の葉
朽ちた遺跡との構成で諸々な表現の可能性がある。
然しながら、アンコール遺跡屈指の人気スポットだけに、常に多くの観光客が訪れている。 -
雨季のタプローム
タプロームを見るのは雨季が良い。
朽ちた遺跡に苔が蒸し、ジャングルとの構成が美しい。 -
廃墟
この遺跡を表現するのに一番相応しい言葉 -
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モノクロの世界
個人的な嗜好だが、此処で撮る写真はモノクロが多い。
色彩よりも形を強調したいから。 -
世界遺産で遊ぶ子供達
順路を外れて彷徨うと、ふいに小さな姉弟に遭遇
森の妖精に出逢ったようだ。 -
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イチオシ
タプロームで一番好きな構図
自然の圧倒的な力の前で、崩壊していく文明を象徴するような光景。 -
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かくれんぼ
複雑な回廊も地元の子供達にすれば、格好の遊び場。 -
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結婚記念写真の撮影
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スラ スラン 史跡・遺跡
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乾季
この時期になると、雨が殆ど降ることはない。
森の木々は枯れはじめ、葉は落ちて鬱蒼とした雰囲気は無い。 -
バイヨンと僧
自分の影が入ってしまった… -
バンテアイスレイ
「女の砦」という意味があるらしい。
学生時代にはじめて来た時はシェムリアップ攻防戦の最中。
道中では政府軍の戦車が燃えていた。バンテアイ スレイ 史跡・遺跡
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此処の彫像は、クメール芸術最高峰とも呼ばれている。
但し、神殿周囲は立ち入り制限されており、自由に本殿に近づく事はできない。 -
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王宮跡付近
見過ごしそうになるが、この周辺の彫像も掘りが深くて美しい。 -
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勝利の門
フォトジニックな場所でお勧め。
交通量が多いので、車輌が途切れたタイミングで撮る -
ニャック ポアン
此処は水の神様を奉った遺跡。
遺跡はこじんまりしているが、池にかけられた木道の参道が楽しい。ニャック ポアン 史跡・遺跡
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水に映える森
アンコールワットを囲む堀を挟んだ森が西日に映える16-17時。
もしこの時天気に恵まれ、完全に無風状態なら水面に映える森の絶景を見る事ができる。
但し水面が鏡のように映えるのは、光の効果上堀の東側に限られる。 -
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夕景
遺跡歩きの最後は、森に沈む夕景がお勧め。
もし、無風で晴れていれば、此処でのサンセットも美しい
撮影場所は以下参照 -
シェムリアップ周辺
急速に発展した観光都市シェムリアップだが、僅か5-6km離れるだけで牧歌的な風景に出逢える。 -
村の風景
日暮れ前になると、放牧している牛達が牧舎へと戻る
村の一日の終わり -
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収穫
順調にいけばカンボジアでは二毛作で米が採れる。
収穫は家族全員で行なう。 -
自転車
隣国のベトナムやタイと異なり、カンボジアでは未だバイクよりも自転車を多く見かける。 -
カメラを向けると、テレながら自転車を漕ぐ少女。
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ここでは、子供向けの自転車は殆ど見かけない。
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田と水牛
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赤土と白い牛
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洗濯風景
服が土色に染まらなければ良いのだが… -
洗濯場の横は子供達の遊び場
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郊外の村にて
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路上で椰子を煮詰めた砂糖を売っている。
柔らかい自然な甘さなので、我家ではモヒードなどのカクテルに使う。 -
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牛飼いの少年
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雨期到来
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通勤風景
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駕籠の中の赤ちゃん
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少年僧
シェムリアップ近郊の村にあるお寺にて -
村の夕景
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シェムリアップ中心を流れるシェムリアップ川
この川がトンレサップ湖に注がれる。 -
トンレサップ湖へ
東南アジア最大の湖へは、シェムリアップ川を暫く下って行く。 -
湖上に浮ぶ学校
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湖上の村
この湖に約100万人ちかい人達が土地を持たずに湖上で生活している
トンレサップ湖へはシェムリアップ市内でツアーの手配をされる事を強く勧める。
個人で行くとアコギなベトナム人達に尻の毛まで抜かれてしまう。 -
湖上の生活は快適そうだ。
彼らの殆どがベトナム人で、ベトナム政府や民間からの援助もあり、陸の上のクメール人よりも裕福に見える。 -
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帰宅風景
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漕いでいるのは女の子ばかり
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湖上の小学校
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子供達のお土産に大きなマシュマロを5-6袋配る。
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湖上の村
季節や天候に合わせて、湖上の村は自由自在に湖面を移動する。 -
オールドマーケット
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蓮を売る少女
蓮の種を口に含むと、サツマイモのような甘みがある。
カンボジアの子供達のおやつとして人気 -
オールドマーケット
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オールドマーケット
時計の修理屋さん -
発酵食品と湖の恵み
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雨期になるとトンレサップ湖で捕れた魚の干物が市場に並ぶ。
これらの魚がカンボジア人の蛋白源を補っている。 -
まとめ
【ダイジェスト版】という事で、アンコール遺跡&周辺の村&トンレサップ湖&オールドマーケットの4箇所で撮った写真をピックアップしてみました。
本来ならば、土砂降りで水煙の舞う遺跡や、月夜やホタルと構成した写真等、まだまだ題材的には撮りきれてないフィールドも多いのですが、ここらで一旦纏めてみる事で客観的に見つめてみようと思いました。
これらを踏まえ、今後どのように被写体と向き合ったらよいのか、自分なりに考えるきっかけになればと思っています。
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