2016/09/26 - 2016/09/27
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ポインセチアさん
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26日 10時過ぎに空港へ。シャーロットタウン~トロント~ケベックと空路で移動。
専用車が出迎えてくれて市内の簡単な説明を受けホテルへ。ホテルには16時過ぎに到着。
「ケベックとは先住民アルゴンキン族の言葉で川が狭くなっているところ を意味する。メキシコ以北では現存する唯一の城郭都市で1985年に世界遺産として「ケベック旧市街の歴史地区」が登録された。
1600年にフランスから開拓移民団が入り、その開拓した植民地をヌーベルフランスという。1608年にはケベックに開拓団が木造の建物を作って交易所とした。毛皮貿易で大変栄えたが、同時期にイギリスも植民地を探していて、何度も英仏の戦争が繰り返された。そして1754年に英軍がヌーベルフランスを攻撃、1758年には海上封鎖をおこなって1759年に英軍が勝利しヌーベルフランスはイギリスの統治下におかれた。その後アメリカの独立戦争の影響を受けたりして、1867年にカナダ自治領が誕生した」(以上 ウィキペディアより抜粋)
ケベックはフランス軍とイギリス軍が戦ってイギリスが勝利したところだがフランスの支配が長かったからか、今でもフランス語が公用語だ。町はヨーロッパの雰囲気が強く漂っていた。ガイドさんによると ケベック州だけが独立したいという考えは今も強くあるらしい。ケベックの人の考えは
enjoy my life だそうだ。
27日 ケベック郊外のモンモランシーの滝、オルレアン島、サンタンヌドボープレ教会などへ行く。ケベック市内へ戻り、昼食を食べてから町歩きをした。市内へ戻ってからは雨もあがり歩きやすくなった。
路地のようなところにいったり、海の見える丘へ行ったりした。壁に大きな絵のかいてある町の中でギターを弾いているストリートミュージシャンがいた。何かすごく心にしみる音色だったのでおもわずCDを買ってしまった。明日は帰るのでホテル近くのレストランで最後の晩餐をした。
28日8時にホテルを出発。ケベック~トロント~羽田~伊丹と空路で移動。長い飛行機の旅が終わった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夕方のケベック市内
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教会
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ケベックの文字が写されている
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モンモランシーの滝。高さはナイアガラの滝よりも高いそうだ
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滝の遠景。紅葉が少し入る
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滝の上まで行くケーブルカー。
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昔はここにも鉄道がとおっていた。今は観光用に夏季には走るらしい
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オルレアン島
ハロウィーンのカボチャがここにも。 -
かわったかぼちゃ
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教会への案内板
1923年に再建された -
正面から
雨のため きれいに映らず -
マリア様のお母様のアンヌ様の像
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教会の入り口 扉の銅画
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天井
以下 教会の中
数えきれないほどのステンドグラスがあった。 -
パリのバラ窓と同じデザインのステンドグラス
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これは 抱かれているのがマリア様
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この中に アンヌさんの骨の一部がはいっているという
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エデンの園の話のへび
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これはアンナ様とマリア様かな
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これは子どもがマリア様でその両親
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イタリアのサンピエトロ寺院にあるピエタ像のレプリカ
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遺体を包んでいたと思われる布
聖骸布といわれる (れぷりか)
表 -
裏
人体がうつっているように見える -
教会の出口の木。紅葉がすすんでいた。
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ケベック州議事堂
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バスの窓から
この建物は日本人の建築家のデザインによる -
昼食を食べたお店
クレープ
日本では甘いものが多いが ここではおかずの材料が入るものもたくさんある。 -
これでひとり分の半分です。
クレープの中身はグリーンアスパラとハム -
お店の中 満席
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街歩き
城壁から海の方を見る -
城壁から
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同じく
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このおじさんの馬車に乗ってアッパータウンを1周。45分で90ドル。(1台)
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ヨーロッパのような街並み
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同じく
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ここは倉庫みたいだった
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戦場公園
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大砲の弾が埋まっている木
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商店街
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有名なホテル
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ロウアータウン
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同じく。セントローレンス側まで坂になっていて両脇にたくさんのお店がある
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ロウアータウン
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同じく
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同じく
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教会
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カボチャの飾りがいろいろある
右端の飾りがおもしろい -
大きな壁に絵が描かれていて その前でギターを弾いているおじさん
とっても心にしみる音色だった -
壁にはいろいろな有名人が描かれているらしく その説明が書かれている
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壁の絵の説明
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ロウアータウン
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同じく
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お店の説明
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これはフニキュレールというエレベータのような乗り物でロウアータウンとアッパータウンを結んでいる
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セントローレンス河に寄港している外国の大型客船
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これがフニキュレールのアッパータウン側の出口
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アッパータウン
両脇で 画家たちが絵を売っている
パリのモンマルトルの丘みたいなところ -
町中でリスがいた。しっぽだけ見えた
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待っていたら花壇に出てきてくれた
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やっと紅葉が始まったケベックを飛び立つ
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トロントへ向かって
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トロントの飛行場の靴磨き。磨く人は立ってやるみたい。
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