2016/09/25 - 2016/10/01
49位(同エリア610件中)
priさん
ここ最近ご無沙汰しているモルディブに、久しぶりに行こうと思い調査開始。
でも最近モルディブは、高いリゾートばかりでお手頃価格で行ける所は少ないです。
シュノーケルがメインなので豪華な部屋などは求めていなくて、その日中に着ける所だとやっぱりエンブドゥになりました。
過去に2回行っていますが、最後に行ってから7年経っています。
珊瑚もだいぶ白化現象が進んでいるみたいだし、海の中はどうなんだろうと心配しつつ、久しぶりにモルに行けるという事でとても楽しみにしていました。
行ってみて、やっぱりモルディブはサイコーでした。
エンブドゥはwihiも使えないし、(フロント周辺では30分単位で買うことができますが)日本のテレビもやっていないので、一週間情報から遮断された生活でした。
朝は早起きして朝日を見て、朝食、午前中にシュノーケルして昼食、休憩してシュノーケル、(見れたら夕陽見て)夕飯、星空、寝る。
こんな感じで1週間過ごしました。
近いうちにまた行きたいと思います。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船
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出発当日は朝6時に家を出て、NEXに乗ってから朝ごはんにしました。
いつもは空いているイメージですが、朝早い割には結構混んでいたNEX。 -
コロンボ経由のスリランカ航空で行くので、第2ターミナルです。
朝からラウンジでビールをいただきます。 -
11:20発の便でしたが、30分位遅れて離陸。
機内は結構空いていて空席も目立ちました。
機内食はまあまあ、と言ったところでしょうか。
日本のビールは一番搾りとスーパードライがありました。 -
機内食2回目。
お肉はしっかり味で、悪くないです。 -
20時過ぎにコロンボ到着。
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マーレ行きの出発まで1時間以上あるので、お土産でも見てみましょう。
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レストランもありました。
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スリランカなので紅茶のお店が多いですね。
マーレの空港にはお土産がほとんど無いイメージなので、コロンボで買おうと思っていました。 -
「Dilmah」の紅茶が有名だと聞いたので、ここで会社用のお土産を買うことにしました。
フレーバーティーは25袋入りで3ドル。
私はバニラを買ったのですが、いい香りでなかなか美味しかったです。
普通のセイロンティーは100バッグで10ドル。
(バッグむき出しでした) -
紅茶屋さんは本当にいっぱいありました。
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他にもお土産になりそうな物が色々売っていたので、マーレではなくコロンボで買った方が安く済むと思います。
ただ、チョコ系は安くなく、よくある外国の有名所のものなので、モルディブ土産は難しいですね。 -
コロンボからマーレまで、またスリランカ航空に乗ります。
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1時間ちょっとのフライトなのに機内食が出ます。
パッサパサのご飯にカレーがほんの少し。
デザートは何とも言い様のない味で、どっちも残してしまいました。 -
やっとマーレに到着。
ここでは各リゾートごと(旅行会社ごと)にカウンターがあり、一緒にボートに乗る人を待ちます。
30分かそれ以上、結構待ってやっと出発となりました。 -
スピードボートに乗ってエンブドゥに向かいます。
一緒に行くのは日本人1組と外人1人でした。
マーレの街から遠ざかると真っ暗な海を進んで行き、2,30分で着きました。 -
写真には写りませんが、星が沢山出ています。
ウェルカムドリンク(多分グアバジュース)を頂きながら受付カードに記入して、ようやく部屋に向かいます。 -
部屋は水上コテージの410。
暗い中、荷物は肩に担いで運んでくれました。
(チップは荷物1個1ドル)
この時点で日本時間2:30。(現地時間だと22:30)
眠ーい。 -
これは翌日撮った外観です。
外で脱いで中では裸足で過ごしました。
でも、途中で気付いたら足の裏は真っ黒。
床がかなり汚い事が判明! -
毎晩シーツを色々な形にしてくれていました。
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エクストラベッドが最初からあったけど、2人の場合は邪魔だったかも。
ここはシュノーケル用の物置き場になっていました。 -
ウェルカムフルーツは前にもあったけど、このパンは何でしょう?
具はチーズだけのサンドイッチとバナナが付いていました。
せっかくなので、少しだけ味見しましたが、パサパサしたパンでした。 -
フルーツは、あとで食べようと思って置いておくと、勝手に処分されてしまいます。
もし食べるつもりなら冷蔵庫に入れておかないと、2晩位で無くなっちゃいますよ。
(でも勝手に片付けるのはどうなんでしょうか?食べない場合や痛んだら、自分で捨てるのに、とも思いますが) -
お水は初日だけ置いてありました。
コーヒー紅茶は毎日補充してくれます。 -
ソファはこんな感じで左が海、右がベッドです。
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トイレットペーパーの補充もたっぷりで、洗面所は広々しています。
固形石鹸があって、タオルはハンド、フェイス、バスタオルが2枚ずつ。
ティッシュペーパーはありません。 -
ベランダのイスが新しくなっていました。
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部屋の床にあるガラスの下には、見ていると色々な魚がやって来ます。
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明るい時のお部屋はこんな感じです。
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まあ、シンプルですが、床はかなり年期入っていて、お風呂も何とかしてほしい感じでした。
この部屋だけかもしれませんが、浴槽の排水が悪すぎて全然流れませんでした。
トイレは勢い良く流れるのですが、シャワーの出が悪いのもちょっとストレスです。
シャンプーのあと時間がかかってしょうがないです。 -
翌朝は6時前に起きて朝日を見に行きました。
この鳥は毎日のように見かけました。 -
だんだん明るくなって来ました。
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雲の間から太陽が出てきました。
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出ました~
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水コテ越しの朝日。
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オレンジから黄色に変化しました。
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朝食は7時からですが少し早かったのでお散歩。
レストランの前にはこの様なブランコがいくつかあります。 -
ダイビングジェッティ。
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砂地の穏やかな海が広がっています。
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こちらがバー。
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7時ぴったりに行きました。
テーブルの上に部屋番号が書いてあって、ずっと同じ席で食べます。 -
ドイツ人が多いエンブドゥはパンの種類が豊富です。
何が美味しいかわからないので迷います。
近くの席にいたドイツ人は3食ともパンを食べていました。 -
オムレツを焼いてもらったのですが、かなり焼き過ぎでクルクル巻いていて、これはオムレツじゃない・・・
明日は違う卵料理にしよう。
朝の野菜はレタスのみ。 -
とりあえず、少しずつ取ってみました。
コーヒー紅茶以外の飲み物は、牛乳と日替わりジュース1種類のみです。 -
ここがレセプション前で、チェックインの時も砂の上でした。
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7年前にはなかった水槽がありました。
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メインジェッティと水コテの間にはいつもこのサメが泳いでいます。
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エイもいました。
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部屋までの帰り道は、こんなきれいな景色が見られます。
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雨季なので天気が心配でしたが、こんなに晴れています。
モル2日目は、晴天! -
水コテの先端から見える景色。
左側の白い所はサンドバンクです。 -
ここがそのサンドバンク。
朝一に行くと誰もいないので独り占めできます。 -
人が少なくてのんびり。
海のグラデーションもきれい。 -
透き通るようなこの青さ。
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エンブドゥは一周しても15分くらいの小さな島です。
所々にこんな感じのスペースがあり、サンドバンク前ではイスに座って寛いでいる方が多かったです。 -
島全体に木が沢山生えているので日陰も多く、暑さも凌げます。
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メインジェッティ。
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ダイビングジェッティ。
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海を背にして見ると、正面にレストラン、右手にバーがあります。
ここの海は砂地が広くて遠浅です。 -
バーの海沿いの席は少ないので夕陽の時間は早くいかないと一杯になってしまいます。
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天気だと海の色がとてもキレイ
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天気だとマーレが見えます
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向かいのリゾート、タージエキゾチカも見えます
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