カトマンズ・北京・成都　5日目（帰国編その1）

2016/06/24 - 2016/06/29

初めてのネパール！カトマンズに行くのに北京、成都を経由して行きました。Expediaを利用したダイナミックパッケージで58000円でした。航空会社は中国国際航空を利用。5日目は楽しかったネパール旅行もいよいよ帰国へ

エリア カトマンズ(ネパール)

• 旅行の満足度: 3.0

• 交通手段: 飛行機

朝食を食べて帰る準備です。本当にこのホテルにはお世話になりました。設備は決して満足のいくものではありませんでしたが※最後の最後でシャワーのお湯がでました（( ´∀｀ )）
ネパールの人はみんな親切で優しかった。また、遊びに来たいです。

帰りもHISの送迎で空港へ。空港へ行く途中パシュパティナート寺院から多数の煙が上がってるのが見えました。近くには学校があります。死について考えさせられました。さて、この空港以前テロがあったおかげでセキュリティーが厳しいです。まず空港の中には利用者しか入れません。入口の検査で結構やられます。

CA408(KTM12:10-LXA16:00 1h35min A319)
事前にフライトレーダーでこのSHIPの情報追ってたがたぶん遅延するな。
カウンターではINFO無し。

プライオリティーパスがあるのでラウンジが使えます。Executive Loungeを使用しました。ガラガラです。軽食を頂きます。

このチョコレートケーキおしかったです。

このラウンジのWi-fiに一つ謎がありました。なぜかトルコ航空のWi-fiが入ってきます。まさか、オーバーランした飛行機から飛んでるのかな？？謎です。飛行機は予定通り2時間遅延です。行きは順調だったのに。

2015年3月4日にこの飛行機がオーバーランして3日間くらい空港がクローズしました。このまま解体されるのでしょう。しかし、ネパール国内にこいつを動かせる重機がないからインドから運んだらしいです。安全運航でお願いします。

ようやく搭乗開始です。

ロイヤル・ネパール航空のB757-200。昔はKIXに乗り入れてたみたいです。このB757はまだ飛んでるのか？実はこの会社おもしろい逸話があってこのB757の1機が不具合が起きたときにヒンドゥー教の空の神をなだめるため、いけにえとしてヤギ２匹をささげたとの事です。ヤギ関係ないと思うんだけどな〜おもしろい逸話です。

ロイヤル・ネパール航空の新しいA320です。

さて2時間遅れでラサに到着。今度は入国審査を受けて、またトランジットルームへ。再び頭がクラクラする。

ここからの飛行機はほぼ満席。しかしここからなかなか出発しない。プッシュバックを開始しても全然タキシングしない。機内アナウンスで軍事演習の為、離陸待ちであるアナウンスが流れると一斉に中国人が野次を飛ばす。たのむから耳元で大声出すな！落ち着かせるためにCAはカートを持ち出して飲み物を配ろうとする。しかしその瞬間飛行機が動き出す。CAは配るのを止める。カート出したなら配れや！

実は私は焦っていた。この日乗り継ぎはなくて中国国際航空が用意したトランジットホテルに宿泊するからだ。その受付カウンター時間が23時でクローズする。それまでに行かないと自分で送迎を頼む羽目になるが英語が全然しゃべれない。無事到着したが何故か私は第1ターミナルへ連れてかれる。なるほど人間は入国したが荷物は通関してない。荷物を国際線で受け取ってまたカートを爆走させて受付カウンターがある第2ターミナルへ。時間は間に合ったがこのカウンターの担当者も英語がしゃべれない、中国語でなにいってるかわからない。幸いにも後ろに並んでいた青年が通訳してくれて、彼といっしょにトランジットホテルに迎えた。