2016/09/01 - 2016/09/15
136位(同エリア292件中)
としさん
登山家ラインホルト・メスナーのホームグラウンドであるドロミテを歩いてみたかった。久しぶりのヨーロッパ旅行なので、ついでにインスブルックやウィーンを観光した。
往路 関空→成田→モスクワ→ミュンヘン
9月2日 ミュンヘン
9月3~5日 ドロミテ(S.クリスティーナ)
9月6~8日 ドロミテ(コルチナ)
9月9~11日 インスブルック
9月12~14日 ウィーン
復路 ウィーン→モスクワ→成田→東京→新大阪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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S.クリスティーナはガルディーナ渓谷にある人口数千人の町。渓谷は冬のスキーリゾートとして有名で、ゴンドラ、リフトがたくさんあり、夏でもその一部が動いている。
写真は、3日間お世話になったB&B。人当たりのいいご主人と美人だが英語が話せない奥さんが出迎えてくれた。 -
部屋の内外とも、とても清潔で可愛い。
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朝食は、数種類のパン、ハム、チーズ、シリアル、ヨーグルト、ジュース、コーヒー、果物。隣の部屋に泊まっていた夫婦と一緒に食べる。
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B&Bでバス乗り放題のガルディーナモバイルカードをもらう。最初のゴンドラ乗場で、3日有効のガルディーナカードを購入、これで3日間の交通費は不要になった。
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さっそく、渓谷のシンボルともいえるサッソルンゴ(3182m)にご対面。少し雲がかかっていたが、真近で見るとど迫力。
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セラ峠まで2時間弱のハイキング
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途中のComici小屋で休憩。この辺の山小屋=レストラン。
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これは小屋のトイレ
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トイレへ行く階段
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小屋のそばに犬の水飲み場(DOG BAR!)があるのが楽しい
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自転車もたくさん上がってきている
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セラ峠で昼食。ビールが最高!
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サッソルンゴのひざ元までゴンドラで行く。
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誰でも登りたい気持ちになるのだろう(実際に登るかどうかは別にして)。ロッククライミングのルートはいろいろあるようだ。
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これはまた別なゴンドラに乗って
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次はケーブルカーに乗る。
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ちょっと味のある山小屋
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観光用のしゃれた小屋が多い中、そばで男の子が乳牛を追っているなど、普段の生活が感じられた。
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ガルディーナ渓谷にはS.クリスティーナのほかに町が2つある。ここはその一つであるオルテセイ。
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オルテセイの町を散策、、S.クリスティーナよりはだいぶ大きい。
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教会の裏のレストランで夕食。カリカリのポテトがうまかった。
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オルテセイ近辺の案内図。ハイキングルートが網の目のよう。
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ガルディーナ渓谷の概念図。
ガルディーナカードは3日券で60ユーロ、夏に稼働しているゴンドラ、リフトは12で、それらの片道料金を合わせると約120ユーロ。我々は3日間で全リフトに乗ったので、だいぶ得をしたことになる。
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