2010/06/26 - 2010/07/09
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tawaradaiさん
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旅行のメインはマッターホルンとモンブランをイタリア側から見ることで、前後にジェノヴァ、サンレモ、チンクエテレ、トリノやミラノにも寄りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
サンレモの小高い丘にあるマドンナ・デッラ・コスタ教会です。駅からタクシーで行きましたが、正解だったと思っています。元気な方は徒歩でも行けますが。
見晴らしは素晴らしく良く、ここから旧市街を通ってロシア教会までの散策地としては良かったと思います。 -
ロシア教会の内部は一般の教会と違いエキゾチックな雰囲気を持っていました。入場料はとられましたが、1度は見ておくのもよいものです。
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サンレモの海岸風景です。カジノなどがあり、立派なリゾート地でした。
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ジェノヴァでは3宮殿共通の入場券を買い白の宮殿に入ったのですが、こちらに行けあちらに行けなどの指示を受け展示物を見たり、屋上庭園を見たり、パガニーニのヴァイオリンを見たりして最後は建物の最上部にある小さな展望台に着きました。この写真はこの展望台からジェノヴァ湾を撮影したものです。
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ジェノヴァ7時11分のピサ行き各駅列車に乗り、チンクエテレへ向かいました。リオマジオレの駅で下車し、海岸へ下り、町並みを撮ったものです。再び駅へ戻り、愛の小道へと歩き始めました。
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愛の小道は有料の道ですが、リオマジョレからマナローラまで切り立った崖から海を見下ろす、いい眺めの歩きやすい道で所要時間は30分くらいです。チンクエテレに来る人は是非ここを歩いてください。
マナローナの駅から列車に乗りヴェルナッツアへ行き、海岸へ下りていきました。 -
海岸に着くと観光船が着いたとこだったので、乗船することにしました。
船はヴェルナッツアからコルニーリア、マナローラ、リオマジョレを経てポルトフィーノまで行きました。途中イルカの姿を見ることができました。
写真はポルトフィーノの全景です。ポルトフィーノに上陸し、昼食をとり、ジョルジョ城塞へ行きました。2時頃再度船に乗り、モンテロッソ・アル・マーレまで行き、列車でジェノヴァまで帰りました。 -
トリノの街は整然とした美しい街です。立派なポルテコが続きます。
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チェルヴィニアから見たマッターホルンの朝焼け(朝焼けはスイスの方で見られ、こちらは裏側にあたるので、こちらでは赤いマッターホルンはみられませんでした)です。
ツエルマットからマッターホルンはみられるのですが、奥まったところにあり、奥座敷にあるという感じですが、チェルヴィニアからマッターホルンは目の前にあり、座敷にあるという感じです。 -
チェルヴィニアからゴンドラを乗り継ぎプラトー・ローザの展望台から見たマッターホルンです。
向かいにクライン・マッターホルンが見えます。 -
プラトー・ローザは夏スキーのメッカで、多くのスキヤーが押しかけており、このような小さい子供がお母さんと滑っている風景を撮りました。
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プラトー・ローザからの帰り道プラン・メゾンでゴンドラを降り、チェルヴィニアまで歩いてかえりました。
高山植物が沢山咲いており、このブルーの色が印象的でした。 -
緑の葉にちいさなピンクの花も印象的でした。
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アルペンローゼも咲いていました。
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このハイキングコースはマッターホルン(午後になると雲が出てきます。雲の切れ目を狙って撮りました)を仰ぎ見ながら、高山植物を愛でながら山を下るコースです。
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チェルヴィニアからラーゴ・ブルーへ往復するチェルヴィニアで最もポピュラーなハイキングコースです。行きはマッターホルンを背にして(帰りはマッターホルンを正面に見て)針葉樹林の中を歩きます。
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マッターホルンを映すラーゴ・ブルーです。ラーゴ・ブルーは針葉樹林にかこまれた小さな湖です。あまりに静寂だったので湖畔のベンチに横になり、寝てしまいました。少し騒がしくなったので、起きてみると日本のバスツアーの方たち20名ほどが来られて、写真を撮っておられました。
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アオスタにはローマ遺跡がいくつか残っており、これはローマの円形劇場跡です。
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アオスタのローマ遺跡プレトリア門です。
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クールマイヨールのラパルドから撮った朝焼けのモンブランです。
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ヴェニの谷のラーゴ・コンパル付近の風景です。
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ヴェニの谷の湿原
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クールマイヨールからゴンドラを乗り継ぎプンタ・エルブロンネルへ。
ここからロープウエイでエイギーユ・ドウ・ミディ展望台へ行き、モンブランをまじかに見ました。 -
エイギーユ・ドウ・ミディ展望台からみたフランス針峰群
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フランスの山々
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エイギーユ・ドウ・ミディから再びプンタ・エルブロンネルへ。
このロープウエイは進行方向に向かって左側の窓が開けられるようになっているので、往復すれば左右の景色を撮ることができます。これだけ広大な氷河(雪が積もっていますが)を見れるロープウエイは世界でここだけと思いますので、是非往復してください。 -
右側上部の尖った山はグランド・ジョラスです。
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パヴィヨン・ドウ・モン・フレティの植物園によって帰りました。
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フェレの谷の見ものはグランド・ジョラスです。
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ミラノのドウオーモは素晴らしい建物です。
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ドウオーモの屋上に上りましたが、尖塔をまじかに見ることができ、感激しました。
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ドウオーモ屋上からヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアが見えます。
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サンタ・マリア・デッェ・グラティエ教会の最後の晩餐を見ることが今回の旅行の目的の1つだったのです。前回は列車の延着でみることが出来ませんでしたので、今回はミラノに泊まり、入場券も日本で手配して行きました。
なお、この写真は本物の写真ではありません。 -
スフォルツア城前で見た騎馬警官です。
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