行田の古墳が見たくなったので、、、

2015/05/04 - 2015/05/04

埼玉県に住んで3年の月日が流れながらも各地方に出回っていなかった。
今回、行田市の古墳にスポットを当てて行ってみることにした。

エリア 行田・羽生・加須(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 自家用車

さいたま市北区辺りからニューシャトルの下の道路を進み、約３０分ほどで到着。（道路の混み具合によっては１時間ぐらいかかるかも）
駐車場のスペースも限られているので、タイミングがかなり重要ですね。平日であればさほど混んでないと思われますが、土日のイベンド時は混んでいるかもしれません。
ちなみに写真のさきたまとありますが、
埼玉と書いて「さきたま」と読みます。私は知りませんでしたが、、、

到着して向かったのは、さきたま史跡博物館。
その中にあるのが、写真にあります勾玉つくりキット。
受付に、その日の体験時間が記載されています。1日３セッションほどあります。石は、そこまで硬くないので小学生ぐらいの子が、３０分真剣にやれば、作れたりします。
ボランティアの方などが丁寧に支援していただけますよ。

作り方の表などを確認しながら作るので、自力でよーいドンというわけではありません。

そして、出来上がったのがこれ！！
紐なども選ぶことができますし、石も白とか黒とか選べます。
黒は固めですので、初めての方は白が無難かと思いますよ。

さきたま史跡博物館内には、歴史に関する図書コーナーもあり、小さなお子様からも楽しめます。

前方後円墳から発見された日本最古の剣が眠っています。
他県にも同じようなものが博物館にあるらしいですが、レプリカだそうで、ここにあるのが本物みたいです。
これ以外にもハニワなどを見ることができます。

外に出て、前方後円墳を見て、その大きさにびっくりする。

その日は、ちょうどイベントでした。
内容は、下記にて御覧ください。
古事記によれば、天照大神の孫「ニニギノミコト」が大山津見神の娘「コノハナサクヤヒメ」と婚姻。ニニギノミコトに一夜の交わりで身ごもったのを疑われたコノハナサクヤヒメが、疑いを晴らすため「神の御子であるならば、たとえ火の中でも無事に生まれるでしょう」と自ら産屋に火を放ち、その中で海幸彦（ウミサチヒコ）・山幸彦（ヤマサチヒコ）を無事に出産したとあります。さきたま火祭りは、その故事に倣い、観る人を古代のロマンと神話の世界に誘うお祭りです。
http://park.geocities.jp/sakitamahimatsuri/CCP004.html
上記より引用

小腹もすいてきましたので、昼食は「うどん！！！！」

全国7大うどんのひとつらしいぞ！！！